今年の春ごろ、大学に提出するある書類に「通称」の欄があることを発見した。既婚の先生が旧姓使用を続けておられるのは珍しくないけど、院生でもアリなんだ~とうれしくなった。ある日突然、改姓を余儀なくされたときの違和感はかなりのもの。学部に入りなおすときは、そんなこと考えもしなかったけど、「入院」後、なにか書いたものが残るなら旧姓を使いたいと思っていた。前述の書類は締切直前にもらったので、先生に相談する余裕もなく、その時点では見送った。
でも、こんな書類があるなら、通称(旧姓)使用に踏み切るのは今しかない!ということで、夏休み明けからぼちぼち、♪昔のなまえで出て~い~ま~す~。学会でもフォーマットが用意されているところもあるし、なくても戸籍と照合するわけではないので通称の使用は可能である。ペンネームだって使えるんだしね。
東大では論文に旧姓を併記できるようなシステムになっているらしい。さすが最高学府。うちは研究科によって取扱いに差があるみたいで、わたしが所属する専攻はあまり積極的ではなさそう。学籍を変更することはできないけど、とりあえず、通称として好きなほうを使えばよいとのこと。
というわけで、みれどの旧姓をご存知の方は、どうぞそちらも使ってくださいね。ご存知ない方は、メールの表示にミドルネームのように旧姓を入れてますので、これが~!?と思ってください。短いのでアルファベットで書くと意外とおさまりがよく、先週も英語会の先生にミドルネームかと思った~と言われたのでした。でも、いきなり旧姓で年賀状を出したら、な、なんかあったのか!と思われそうだし、実際はいろいろ難しいね。
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