英語

やっと大台

体重でも胴回りでも年齢でもなく、大台にのってうれしいものといえばTOEICスコア。9月に受けたTOEICでやっと900overを果たした。3年ぶりだし、新TOEICは初めてだし、スコアが下がっても仕方ないと思ってたくらいなので、ちょっとびっくり。というか、びっくりの一番の理由は、リスニングのスコアが495だったこと。TOEICフリークがネット上で回答速報を書いてはるのを見て、けっこう合ってるやん…とは思ってたけど、まさかね~。
TOEIC受験者はご存知のとおり、全問正解というわけではないし、逆にいうと、リーディングと差がありすぎ! でも、900超えてないという点で肩身が狭かったので、ひとまずほっ…とした。でもでも、今度は、ニュースも映画もドラマもネイティブの授業も聞き取れないのに、それでリスニング495なん?といわれるのがつらい。結局、肩身が狭いのに変わりはないんやねー。というわけで、今日までナイショにしてたんだけど、せっかくなんだし通過点の記録として書いておくことにした。留学しなくても純ジャパでもおばちゃんでも、これくらいは行けるという記録。
次の受験予定は特にないけど、もうちょっとスコアアップしたいし、いずれまたトライすると思う。しばらくは論文の英語に慣れることに専念しなきゃ。

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Love Come Down

久々にTOEICを受けてきた。前回受けたのは、たぶん3年以上前? 大学が休みの間にだれる気持ちを引き締めるためにと申し込んだけど、TOEICのために勉強するわけでもなく、あまりというか全然意味はなかったなあ。
新TOEICになって初めてなので不安だったけど、当初騒がれていたイギリスやオーストラリアの英語はたいして気にならなかった。大学のネイティブの先生のほうがよほど聞き取りにくい(^^;)。

それより問題は、わたしが受験した教室の空調が故障していたことである。直前まで業者を呼んで対応したけどダメだったのでごめんよー、せめてドアを開放しておくからねーという連絡があった。そして、試験開始2分前くらいに、監視員がいきなり「冷房の効いた特別教室で受験したい人は挙手願います」と質問して、7人の受験者がバタバタと出て行った。移動するのが面倒なのでわたしは居残ったけど、何度もタオルハンカチで鼻の頭の汗をふきながらマークシートを塗りつぶした。

あいかわらず読むのが遅いため、最後の1問は勘で選んでしまった。リーディングは、内容のパターンにも慣れておかないとしんどい。TOEICは、ビジネス上のいろんなシチュエーションを想定して作られているけど、ここ数年、わたしが読んでいる英語はそういう世界とは別世界のものなので、なかなかピン!とこない。なんか言い訳っぽいけど、要するに出来が悪いってことやね。まぁ、何事も現状把握から。

The Language of the Bluesという本をパラパラ眺めていたら、Love Come Downという見出語が目に留まった。これは "to feel strong sexual desire for someone"という意味だと書いてある。ぎょっ。。これって、いつもわたしが口ずさんでるフレーズちゃう?と焦った。クラプトンの♪Running on Faithという曲。落ち着いて思い出したら、そちらはLove comes over youだった。わたしの中では、この歌詞は愛が天から舞い降りてくる(つまり上から下へという)イメージだったので、come downのイメージと重なったのだ。失礼しました。>ECさま

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数字コワイ症候群

あいかわらず英語のリスニングがさっぱりである。ひとりでは勉強しないナマケモノなので、4月から某勉強会に行っているが、中級にも入れないという哀しい状況。先週も帰り際、同じクラスの人と、毎回落込むよね~と話していたのだけど、特に数字が出てくると、それだけでパニックになって、続きが耳に入らないのはわたしだけじゃないみたい。

考えてみたら、日本語でも桁数の多い数字は大の苦手なので、英語の数字に反応できないのも無理はない。先生にも相談してみたが、やっぱり慣れるしかないとのこと。なにかよい勉強方法はないかなーと探していたら、聞き取り問題のあるサイトを見つけた。
数字の聞き取り特訓部屋

そうそう、こういうのを待っていたのよー。早速トライしてみた。最初から桁数が固定されて、あらかじめ3桁とか4桁とかわかっていれば、なんとかついてゆけるけど、桁数がまちまちだと急に反応が鈍くなる。音を聞いても、すぐにメモを取る手が動かないのだ。この特訓を繰り返して、反射的にメモができるようにしなければ。

さらに検索していたら、エクセルの読み上げ機能を使っているという人がいた。音声の選択で英語に設定すればいいんだって~。すばらしい! 当然、機械的な発音だけど、読み上げた数字にすばやく反応するトレーニングとしてはこれで十分だと思う。エクセルの関数RANDBETWEENで乱数を発生させて、その数字を読み上げさせれば、ひとりで聞き取りテストができる。集中的にトレーニングして、数字コワイ症候群から脱出しよう!

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沼か池か

尾瀬に関する文章の翻訳課題に「…もかつては尾瀬沼のような沼であった…」という一節があった。
沼? 英語でなんて言う?
思いつかないので、とりあえず和英辞書を引く。pondだって!
pond←→池という1対1の対応が刷り込まれている頭にはピンとこない。泥沼、底なし沼という言葉から連想されるように、わたしの中の「沼」は「池」のように水をなみなみとたたえているイメージではない。どちらかというと湿原に近いかんじ。だから、pondじゃなくて、もっとぴったりくる単語がほしい。
でも、そもそも、沼ってどんなの?
広辞苑で「沼」を調べると、「湖の小さくて浅いもの」とあった。そうだったのか! どろどろ、ずぶずぶのイメージは、わたしの勝手な思い込みだったらしい。ネットで調べた範囲でも、Ozenuma LakeとかOzenuma Pondと書かれていた。

そういえば…と思い出したのは、京都の深泥池(みぞろがいけ)。京都の大学に通っていたときに、よくここの横を通過して遊びに行った。幽霊が出るとか、いろいろ怖い噂のある場所だったけど、浮島があり湿原のような環境で、貴重な動植物の宝庫であるとも聞いていた。だけど名前は「池」なんだよね。ややこしやー。

今回の課題はわたしをいれて4人の受講生が翻訳文を配布し、みんなでそれを検討した。他の人の訳文を見るのはおもしろいし、ためになる。でも、文法的な間違い等は指摘してもらえないので(添削もしないと先生は言ってはった)、なんとなく中途半端な終わり方という気がする。正解があるわけじゃない、と言われるのはよくわかるんだけど。
意外だったのは、みんなあまり検索に時間をかけてないこと。わたしは調べ出すとついついハマってしまうので、用語関連サイト以外に、国立公園のサイトやラムサール条約関連サイトをみたり、論文データベースでキーとなる用語を含む論文の要約を参考にしたりと、それこそ底なし沼にずぶずぶ。颯爽と「ネットサーフィン」はできそうにない。

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2009年5月吉日

先日、NHKでビジネス文書の書き方をとりあげた番組があった。講演を依頼するという設定で、数人の現役社会人が書いた書簡を紹介していたけど、ウケねらい?と思いたくなるような書簡もあったりして、番組構成上、それぞれミスを割り当てられてるのかしらんと思った。
たとえば、日付に「2009年5月吉日」と書いた人がいた。あとから電話で確認するときとか、どうするのかなあ? 「あの~、5月吉日付けでお送りした件ですが…」って、どれやねん! まぁ、「大安に特許出願してください」と依頼してくるクライアント(←実在した)には喜ばれるかも。
相手の名前(漢字)を間違えている人もいた。二人の名前を書いて、両方間違っている。どうして間違ったのか?と聞かれて「たぶん変換するときに間違ったんだと思いますぅ」って言ってたけど、見直すってことをしないのか?
わたしも同僚のチェックで、よく細かいミスを指摘されるから、とても人のことは言えないんだけど。。。(^^;)

今週は英文レターについても見直す機会があった。ある授業で、レターのsalutationによく使われている”Dear Sirs”がOld-fashionedであるという指摘があったのだ。実はこれ、勤務先でも時々使っている。ググッてみたところ、まずはpolitically correctの観点から、また、なるべくパーソナライズするためなのかなと思うのだけど、型にはまったフレーズではなく、より具体的な表現が好まれる傾向にあることがわかった。
普段はsalutationなど読み飛ばしているが、海外からのレターを注意して見ると、さまざまな表現が使われている。事務所同士の場合はやっぱりDear Colleagueがいいかなと思って、ボスと相談の上、わたしが使っていた定型はこれに変えることにした。
また、これとペアで使うclosingはfaithfullyだということも初めて知った。Sincerelyは相手の名前がわかっている場合に使うそうだ。こういうのをちゃんと使い分けていたら、わかっている人からは「あ、わかっているな…」と思ってもらえるでしょう、と先生が言ってはった。でも、わかってる人ってどのくらいの割合なんだろ。拝啓・敬具ペアとか前略・草々ペアみたいに浸透してるんかなあ。

参考資料:「英文ビジネスレターの最近の傾向

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ジョージと呼ばないで

昨年度はサザエさん症候群に陥り、日曜の夜ともなれば憂鬱で憂鬱でどうしようもなかった。その原因を作った某先生の学部の授業を先週から聴講している。作品を「読み解くにあたってどうしても知っておかなくてはならない文学・文化批評の基礎」を学ぶ、とシラバスにあったので、そういう基礎が欠落しているわたしはどうしても聴講しなければならないと思ったから。聴講の許可をいただきに行ったら、先生は「学部の授業なので、英語じゃなくて日本語で読むけど、それでもいいですか?」と言われた。
もっちろん!ノープロブレム!

教科書はデイヴィッド・ロッジの「小説の技巧」。前回「名前」の章を読んだときに、先生が学生時代にネイティブの先生からつけられた英語名の話になった。ネイティブの先生は日本名が覚えられないからと、学生全員に勝手に名前をつけたのだけど、そのときにもらった名前がイヤで仕方なかったそう。
「ジョージですよ。ジョージ! 他にいくらでも名前あるやろってかんじでしょ」とホントにイヤそうな先生。「隣の○○クンはアレックスというかっこいい名前でうらやましかった」とも。いまだに同窓会で会うとそのときの名前で呼ぶっていうのがおもしろい。「ヘイ、ジョージ!」「アレ~ックス!」とか言ってハグハグしてたりして。

そういえば、わたしが中学生のときに行ってた英語のレッスンでも、英語名をつけられてたことを思い出した。わたしもサンドラという与えられた名前が好きになれなくて、同じクラスのローズマリーとドロシーという名前の響きがすごく可愛くてうらやましかった。たしかに彼女たちは名前相応に可愛い女の子だったし、あとふたりいた男子、ケンとキースもなんとなく雰囲気に合っていたと思う。サンドラというのは昔の女優で、雰囲気が似てるからつけた、お父さんかお母さんに聞いてみ!と大阪弁ぺらぺらの先生に言われたけど、いまだに謎である。知らないほうがしあわせな予感がする。

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チョーキング

英語を習い始めた時期に1対1の対応で脳にインプットされた単語の意味は、とても頑固だ。実際にはもっと広い意味をカバーしている単語なのに、最初に刷り込まれた意味が邪魔して、それ以外の使い方がすんなり入ってこないことがある。
たとえばchoke。窒息させるという意味を最初に覚えた。ギターのチョーキングも、首を絞められた人の声みたいだからと言われて納得していた。チョーキングという表現は日本だけで、英語ではbendingだと知ったのは、ずいぶん後になってから。

先週初め、アメリカのオバマ次期大統領が住み慣れたシカゴを去るというニュースがメディアをにぎわせていた。そのときのヘッドラインにchokeが使われていて、一瞬、ん?と思ったのも、そんなインプットのせいだろう。
Obama says got "choked up" leaving Chicago

チョークときくと、喉が詰まる、首を絞める…という物理的、身体的なイメージを連想してしまう。日本語でも言葉に詰まるとか胸が詰まるという表現があるのに、刷り込みの力ってやっぱりすごい。

喉が詰まるで思い出したけど、わたしは「こんにゃくゼリー」のファンなのに、最近売っているところがなくて残念だ。口がさみしいときに、カロリーの少ないおやつとして強い味方だったのに。「こんにゃくゼリー」だけが異様に敵視されている気がするけど、なにかわけがあるのだろうか。

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元祖シャッフル

shuffleを英和辞書でひいたら、足をひきずって歩くとか、すり足で踊るという意味が最初に載ってることに、つい最近気づいた。セッションで「ほんじゃ、キーはA。シャッフルで。」ってブルーズを演奏するのってかっこいいよねー。あの3連の1拍めが長めになるリズムは、すり足ダンスがルーツだったのか!
"The Language of the Blues"によると、シャッフルのリズムは、ダンスを禁じられた奴隷たちが、これならダンスじゃないからいいだろということで、すりすり歩いたのが始まりらしい。

The Language of the Blues: from Alcorub to Zuru

シャッフルといってもパターンはさまざま。有名なのは、2、4拍を強調するシカゴ・シャッフルと、1、3拍を強調するテキサス・シャッフル。前者は、Freddie KingのKey to the HighwayやSweet Home Chicagoを聞けと書いてある。後者は、Stevie Ray Vaughan and Double Troubleをチェケラ!と。この本、ブルーズ関連用語の解説書みたいなものだけど具体的な曲名を挙げてくれてるのがうれしい。前書きはDr.Johnが書いている。

・・・とコレを書きながら、TVから聞こえてくる音楽が気になってたんだけど、Long Distance Runaround が始まったので、書くのは中断してTVの前に移動。BSで、Yesの35周年ライヴを放映していたのだ。そして、なんとRoundaboutをシャッフルで演奏し始めた! タイムリーなのはうれしいし、悪くはないけど、やっぱりこの曲は前につんのめりそうなドライブ感があるほうが好きだなぁ。キーボード弾くのは大変だけど。(^^;)

というわけで一時中断して日付も変わった。今週は、吐気と貧血をかかえて、しんどい1週間だった。それこそ、足をひきずって歩いてた。さえないシャッフル。
そういえば最近は、iPodの「シャッフル」の意味のほうが一般的かもね。辞書の記載順も変わってゆくのかなぁ。

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You say スタイジ, I say ステージ

オーストラリア人のJ先生と話しているとき、わたしが either[イーザ]と言うと、すかさず[アイザ]と発音して、にたにた笑われたことがある。
OK!todayはトゥダイで、paper はパイパーなんだよねっ。

J先生は突然、♪you say ポテイート, I say ポタートと歌い出した。
♪you say トメイート, I say トマート...

そういえば学部の英語の先生(ニュージーランダー)もオーストラリア人の奥さん相手に歌ってはったなー。
きっとかわいい子どものジョーク・ソング(?)だろうと思ってたら、最近ちらっと見た映画のバックで流れてた。スタンダードなジャズみたいだったので調べてみたら、ガーシュインのLet's Call The Whole Thing Offという曲だった。

いつか大学の英語のS先生にも歌ってあげたい。
♪you say ナイム, I say ネイム...
ふとS先生を思い出したのは、みんぱくサイトで研究部の客員教員として名前を連ねておられるのを見つけたから。びっくり。

歌詞とYouTubeの動画3種類がコチラに紹介されていた。
なんてありがたいサイトなんでしょ!
ついでにディランの♪All Along the Watchtowerというのがあったのでクリックしたら、ディランだけじゃなくて、ジミヘン、そしてクラプトン&レニー・クラヴィッツの演奏もあった。レニクラの唄よりECのギターのほうがずっと歌ってる。やっぱりいいねー。

うぅ。そろそろ平常営業に戻らないといけないのに、またまた寄り道・長居してしまったわー。とうとう明日は夏休み最後の日曜。
Have a グッダイ!

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豚に口紅

アメリカの大統領選は、マッケインが副大統領候補にアラスカ州知事の自称「ホッケーマム」ペイリンを指名して、新たな展開をみせている。サプライズという意味ではマッケイン陣営の選択は大成功だろう。
共和党大会でのペイリンの受諾演説はちらっとだけTVで見た。「ホッケーマムと闘犬(pit bull)との違いは・・・リップスティックなのです!」とくちびるを指差すところで会場は沸いてたけど、どういうことなのかピンとこなかった。こんな口紅をぬって隠してるけど、ホントのわたしは鋭い牙むき出しのアグレッシブな闘犬なんだからね…(なめたらあかんぜよ)と言いたかったのだろうか???

オバマは、マッケインが突然とってつけたように変革が重要なんだと言い出したことについて、口紅つけても豚は豚と批判した。(You can put lipstick on a pig, it's still a pig)
この豚に口紅のイディオムは、そこだけ切り取って聞くと、まるで上記ペイリンの口紅発言を受けたかのように思われるおそれがある。案の定、マッケイン陣営はペイリンに対する侮辱だ、性差別だ、謝罪せよ~と騒ぎ立てる。でも、オバマ陣営はそれを見越していたかのように、あんたもヒラリーに言ったやん…と反論する。用意周到と言うべきか。

TIMEの記事 A Brief History Of:'Putting Lipstick on a Pig によれば、これは車のセールスで普通に使われているフレーズらしい。さらに、チェイニーやマッケインの例も含めて、過去の使用例が紹介されている。政治の世界に限っても、こんなに使われているんだ。へぇ~っ! おもしろいネタを提供してくれるのはありがたいけど、大統領選にはもっと重要な論点があるやろうに。。。
日本でもアメリカでも、今年の流行語大賞は政界から生まれそう。

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