別れ話はリャマ・フォントで?
ハンドアウトを作るとき、いつも明朝とゴシックのどちらのフォントにするか迷う。学内でも学外でも圧倒的に明朝を使う人が多いけど、わたしはゴシックのほうが好きなので。英文についてもフツーはTimes New Romanと相場が決まっている。それ以外だったらArialもOK、とライティングの先生が言っておられたので、ゴシック+Arial という組合せがわたしの基本形。でも、時と場合によって、無難な明朝+Times New Romanを選択することも多い。
年賀状の宛名フォントも、相方とわたしでは全く違うのを使っている。受け取った人はたいして気にしてないかもしれないけど。どのフォントかはあえて書かないけど、思い起こせば高校時代、書道の授業でいろんな書体を体験したのがきっかけかもしれない。書道の授業って、中学までの、お手本どおりきれいにまっすぐに書く「お習字」の概念を覆してくれた貴重な時間だった、と今になって思う。
最新お気に入りフォントは、話題沸騰中?のリャマフォント。かつての「もじもじくん」にリャマが挑戦というかんじ。なんかもう、眺めてると、ふにゃ~っとなってしまう。別れ話もこれなら、さらりと?
LLAMA FONTサイトでアルファベットを入力すれば表示してくれるので、ぜひお試しを!
わたしはFを入力してリャマに逆立ちさせたり、OとQを並べて、そのビミョーな違いににんまりしたり。。。
リャマフォントの生みの親情報はコチラからどうぞ。
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