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2016/03/02

スーパー・チューズデー

という映画を見た。ジョージ・クルーニーが米大統領選の候補者で、彼を信奉する若手ブレーンが最初は理想に燃えているのだけど、選挙キャンペーンの駆引きやスキャンダルの中で変貌してゆくというもの。副題に「正義を売った日」とあるので、まあ政治スキャンダルものだと想像できるのだけど、「正義」が伝わってこなくて、政治ものとしての魅力はあまり感じられなかった。 先月、アイオワの党員集会やニューハンプシャーの予備選のすぐ後に見たのでタイミング良すぎ。ニュースで見た映像とだぶってしまう。映画のほうがイケメン率高いけど。(^^;)

大統領をめぐる政治ものでは、ドラマ「スキャンダル」がおもしろい(シーズン2しか見てないけど)。高潔な大統領を勝たせたい一心で、選挙キャンぺーンのスタッフが不正に手を染める。理想に燃え、正義感が強いからこそ勝てない、だからどんな手を使ってでも勝たせたい…という思いは矛盾しているけど、それが現実なのかもと思わせる。

少し前には「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」を見た。2013年公開とのことだけど、全然知らなかった。製作者にトム・ハンクスが名を連ねている。地味だけどいい映画。狙撃されたJFKが運ばれたのが、タイトルになっているパークランド病院で、救命に当たった医師たちの姿が描かれている。そして、暗殺犯とされるオズワルドも移送中に撃たれ、同じ病院に運ばれる。また、JFKの葬儀とオズワルドの葬儀が同時進行で描かれ、その対比が鮮やかだった。
2013年といえばJFK暗殺から50年ということもあるのだろうけれど、このような映画が作られるということは、事件への関心が消えないってことなのだろう。わたしも真相を知りたいと今も願っている。

さて、リアルなスーパー・チューズデーが終わった。正義はどこにあるんだろう。というか、正義ってなんだろう、とあらためてサンデル先生と一緒に考えたほうがよさそうだ。

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コメント

会社の現地法人のスタッフたち、スーパーチューズデーの結果ネタに結構盛り上がってました。訪問したのが、水曜日だったからかな?選ぶしかないからかな?

投稿: cozy | 2016/03/05 01:43

♪cozyさん
お久しぶりです~!
州毎に、はっきりと結果が出るし、やっぱり盛り上がるでしょうねー。
大統領選のある年に渡米してみたいです。選挙関連グッズも欲しいし。happy01

投稿: miredo | 2016/03/05 23:31

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