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2014/12/12

みれどのイロハ

最近、日本語を書くのに頭を悩ませている。5月頃から参加している翻訳講座では、一番最近の課題で、できるだけ読みやすく柔らかい日本語訳を心がけたら、やりすぎ(←言葉は違うけど)というコメントが返ってきた。それまでに受けたその講座の訳例は、かなり意訳していたし、仕事柄、硬い(そして妙な)文章に慣れていたわたしにはソフトすぎる印象だった。なので、極力、原文に引きずられないように、日本語を練り直す練習のつもりで取り組んだ結果が、やりすぎだって。たしかに、英文に引きずられないためにと、日本語だけを見て手直しをしたので、じわじわ原文から離れていった部分があると思う。最後にもう一度、原文と照合しないといけないのだろう。

10月からは、友人がおもしろいと言っていたナショナル・ジオグラフィックの翻訳教室に参加し始めた。第1回目の添削がやっと返ってきたのだけど、言い回しがくどいと指摘された箇所があった。基本的には、書き手が一つの単語、その表現を選んだ意味をすくい上げたいと思うので、どうしても原文から離れられない性分なのだけど、そのへんのさじ加減がとても難しい。また、いわゆる翻訳調の文章に慣れ過ぎて、それが日本語として不自然だと感じる感覚が鈍っているという問題もある。無生物主語だって、全然平気。そんなわけで、潔く正しい日本語のインプットもしなくては。

ナショナル・ジオグラフィック(実践コース)のほうは、最終的に総合評価でAを取れたら、翻訳スタッフとして登録できるとのこと。1回目の評価はB+だったけど、「簡潔な文章を心がけたら、すぐにAが取れると思う」というコメントをいただいたので、これを励みにがんばろう。といっても、すでに3回目まで提出済。次回提出分から、不要な部分を削ぎ落とし、シンプルな文章をめざそう。ついでにボディも不要な部分を削ぎ落としたい。

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コメント

「ライ麦畑でつかまえて」の訳で村上さんと野崎さんのがあって、みれどさんが「やりすぎ?」の村上さんなのかな(笑)。失礼いたしました。

投稿: あーだこーだ | 2014/12/13 18:14

♪あーだこーだ さん
まー、それに近いものはありそうですねー。レベルが違い過ぎますが。sweat01
今回のは内容が環境問題だったので、あまり言い回しに工夫をせず、淡々としたスタイルのほうがよかったみたいです。コトバをあれこれ考えるのって面白いですが、いかに自分の引き出しが少ないかを思い知らされてます。

投稿: miredo | 2014/12/14 11:13

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