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2014年12月

2014/12/23

ナインとナナ

先週の通訳講座は数字の聞取り練習。日本人は9を7とメモすることが多いらしい。これはナインの「ナ」という音に反応して「ナナ」を連想する日本人特有の傾向とのこと。へ~ぇ、そんなことあるんだ…と聞いてたけど、実際にやってみると、自分がナインと聞きながら7と書いている事実に愕然となる。7なんて、これっぽっちも思っていないのに、手が勝手に書いている。これじゃ、サイボーグ009(古っ!)が007(これも古っ!)になってしまう。母語の影響ってすごい。わたし以外にも数名、同じことをしているのに気づいてびっくりしたと感想を述べた人がいた。先生曰く、間違えることを認識したら、もう大丈夫。ナインが出てきたら、意識的にメモをとるようにとのこと。

数字はほんとに苦手。リスニング中もとにかく数字が聞こえた途端、脳がフローズン状態。さらに、せっかく正しくメモしたとしても、それをすぐ日本語で言えないもどかしさ。でも、4桁でスラッシュを入れるとよいというアドバイスを試してみたら、ずいぶん楽になった。

毎回、カテゴリ別の単語リストを覚えるのが宿題なのだけど、先生のおすすめ通り自分で録音してみたら、たしかに音に反応する練習がしやすかった。講座の日にチェックされるので、覚えてないと恥ずかしい!と思うし、ナマケモノのわたしにはいい機会である。ただ、教えていただいたことを自宅で練習する時間がなかなか取れなかったので、特に何か進歩があったわけではない。すべては、これからにかかっている。冬休みの隙間時間を利用してコツコツ勉強しよう。

・・と思ったのに、金曜あたりから喉がイガイガして身体がだるかった。微熱なのでインフルエンザではないと思うが、週末は家から一歩も出ず、ほとんど寝て過ごした。貴重な休みなのに、もったいない~。というか、この忙しい時期に寝込んでいられない。グリューワインに生姜パウダーをたっぷり入れて飲んだら、余計、喉に刺激がきつかったみたい。
昨日は生協のカレーコーナーでチャイをたっぷり2杯分、マイカップに入れてもらった。たまに甘いものが飲みたくなるのだ。冬至だったので柚子茶も買った。ほかにおいしいホットドリンクはないかなぁ?

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2014/12/20

何のリピーター?

今年の秋は身内の入院が続いた。病院のあの雰囲気は何度行っても慣れることがない。どんよりした気分が続く中、久しぶりに「内定」という文字の入ったメールを受け取った。新鮮! 同じ日にもう1通メールを受取り、来年度の仕事先が2ヵ所増えることになった。現状でもアップアップしているのに、ダイジョウブなのか。。ちょっと焦っている。

正式の通知が届いたらここで報告しようと思ってたけど、まだ来ない。でも、各種書類を郵送せよと言ってきたので、確定したということだろう。
大学によって、また同じ大学でも学部が違うと、科目内容から評価方法までずいぶん違うので、慣れるまでが大変である。テキストが指定のところもあれば、これから自分で選ばなければならないところもある。初めての担当科目は、何をすればよいのか確認するところからスタートする。もし同じ科目でも、同じテキストを使えないというルールがあったり、学生のレベルや雰囲気によって、同じことが全然通用しない。現実に合わせて柔軟に調整、対応していかなくては。。って、それがなかなか難しい。

それでも、新しい大学、新しいクラスはどんな雰囲気だろう?と楽しみ。来年度は「リピーター」のクラスも担当することになっている。英語では再履修のことを「リピーター」というらしいけど、それだとなんだかお気に入りのレストランやホテルに通いづめというポジティブな雰囲気である。
聞くところによると、出てくるのは登録者数の半分くらいらしい。そういうクラスはまず楽しい雰囲気作りをして、毎週、リピーターとなってもらうよう策を練らなくては。そして、わたし自身も楽しいと思えることが大切だと思っている。朝もすっと起きられるようじゃないと登校拒否を起こしてしまうからね。coldsweats01 

※写真は11月に撮ったいつもの道。

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2014/12/12

みれどのイロハ

最近、日本語を書くのに頭を悩ませている。5月頃から参加している翻訳講座では、一番最近の課題で、できるだけ読みやすく柔らかい日本語訳を心がけたら、やりすぎ(←言葉は違うけど)というコメントが返ってきた。それまでに受けたその講座の訳例は、かなり意訳していたし、仕事柄、硬い(そして妙な)文章に慣れていたわたしにはソフトすぎる印象だった。なので、極力、原文に引きずられないように、日本語を練り直す練習のつもりで取り組んだ結果が、やりすぎだって。たしかに、英文に引きずられないためにと、日本語だけを見て手直しをしたので、じわじわ原文から離れていった部分があると思う。最後にもう一度、原文と照合しないといけないのだろう。

10月からは、友人がおもしろいと言っていたナショナル・ジオグラフィックの翻訳教室に参加し始めた。第1回目の添削がやっと返ってきたのだけど、言い回しがくどいと指摘された箇所があった。基本的には、書き手が一つの単語、その表現を選んだ意味をすくい上げたいと思うので、どうしても原文から離れられない性分なのだけど、そのへんのさじ加減がとても難しい。また、いわゆる翻訳調の文章に慣れ過ぎて、それが日本語として不自然だと感じる感覚が鈍っているという問題もある。無生物主語だって、全然平気。そんなわけで、潔く正しい日本語のインプットもしなくては。

ナショナル・ジオグラフィック(実践コース)のほうは、最終的に総合評価でAを取れたら、翻訳スタッフとして登録できるとのこと。1回目の評価はB+だったけど、「簡潔な文章を心がけたら、すぐにAが取れると思う」というコメントをいただいたので、これを励みにがんばろう。といっても、すでに3回目まで提出済。次回提出分から、不要な部分を削ぎ落とし、シンプルな文章をめざそう。ついでにボディも不要な部分を削ぎ落としたい。

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