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2014/05/30

OK, I'll change my attitude.

ちょっと体調を崩したせいかもしれないけれど、気持ちのほうも停滞気味。前期の半分が過ぎた非常勤先のことを考えると、ますます気が重い。やっぱり向いてないのかな。。と凹んでいるときにマヤ・アンジェロウの訃報を知った。

名前は知っていたけれど作品は読んでなくて、ネット上にあふれる追悼記事で初めて彼女の生い立ちを知った。言葉にすればわずか数行で表される経験が、どれほど重く彼女にのしかかるものであったか。想像するだけで胸が苦しくなる。
彼女の代表作 "I Know Why the Caged Bird Sings"をオーダーした。kindle版なのですぐダウンロードしたけれど、読み始めるには心の準備ができていない(自伝的作品なので)。

詩人、劇作家、ダンサー等、いろんな顔を持っていたけれど、カリプソ・シンガーというのも。昔、流行ったドラマ「ルーツ」にも出演していたそう。セサミストリートでは、エルモと一緒に "My name is Maya~"と歌っている。

以下は自分用のメモ。オバマ大統領の言葉にも心打たれた。
Maya Angelou: A Hymn to Human Endurance

Maya Angelou: 15 wise quotes of a literary legend

Remembering and Celebrating the Life of Dr. Maya Angelou

マヤ・アンジェロウの言葉に励まされた人は多い。今のわたしも。

"If you don't like something, change it. If you can't change it, change your attitude. Don't complain."

"I've learned that people will forget what you said, people will forget what you did, but people will never forget how you made them feel."

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コメント

僕が初めてアメリカに来た頃に聞いたある言葉。
「アメリカの社会の中でも、一番社会的に地位が低いのは、黒人の女性だ」と。

マヤ・アンジェロウの若い頃の話なんか聞くと、特に戦前の「黒人の女性の地位の低さ」の典型みたいですよね。
だけど、出て来る人は出て来る。どんな境涯からも。

「ドブに落ちても実のあるやつは、いつかハチスの華と咲く」という歌が有りましたが、なるほどなと思う。
何でも、蓮の華は手を貰う受ける形、または祈るような形で咲くのだとか。そして、蓮の咲く池は余りきれいな水ではないわけで、その様な水の中(苦界)から、祈りと共にきれいな華を咲かすわけですね。

日本で鹿野がどれだけ知られているかは分りませんが、アメリカでは詩が教科書に載るほど有名な方でした。

合掌

投稿: おぎてつ | 2014/05/31 00:44

♪おぎてつ さん
そんな社会の底辺を生き抜いてきた人だからこそ、言葉ひとつひとつに重みを感じます。
翻訳本が出てないと日本では知られることがないし、もともと詩人や劇作家というのは、あまり注目されないような気がします。うーん、小説でも一緒かな、トニ・モリスンでも知名度高いとは言えないかんじですし。
フィリピン人の(オンライン英会話の)先生は、オプラの番組やセサミストリートで見たことある~と言ってはりました。文化へのアクセスはやっぱり言葉でかなり制限されるなあと思います。

投稿: miredo | 2014/05/31 22:10

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