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2013/02/18

いつもとちがう法廷 [判決言渡し]

今日の裁判傍聴は判決言渡し。30分前に法廷前に到着するとドアの前で立って待っている人が数名。並ぶほど傍聴人は多くなさそうなので、わたしはベンチに座って様子をうかがう。ドア前の人は、いつも見かける傍聴人とは少し印象が違う。ちょっとラフなかんじ。よく見ると大きなスケッチブックらしきものと鉛筆の束を持ってはったので、法廷スケッチをするために来ているとわかった。

法廷内もいつもとは違っていた。傍聴席の中央、前から2列は記者席と書いた白いカバーがかけられ、「記者」の腕章を巻いた人で埋まっている。わたしとクラスメートの横には廷内スケッチをする人が3人、開廷前から構図を決め、さらさらと鉛筆を走らせてはった。途中で一番近くの人の絵をちらっと見たら、すばらしい出来栄えだった。TVのニュースや明日の新聞に出ると思うので要チェック。
開廷直前にはTVカメラ撮影があり、3人の裁判官は正面をじっと凝視しておられたが2分間って長い。もちろん、検察人、弁護人も微動だにしない。テレビにらめっこ(ふるっ!)を思い出した不謹慎なわたし。ごめんなさい。途中「1分経過」「あと30秒」という声が背後から聞こえ、今度は囲碁対局かと思った。

この事件は、証拠収集の手続に問題ありとされた(つまり暴言、脅迫があった)ため、判決が注目されていた。判決は求刑よりも若干短くなったようだ。閉廷後、廊下で記者が弁護人に「ぶら下がり取材」をしているのを見かけた。控訴するのかという質問が聞こえた。
通訳人のお二人はまたすぐ接見へと向かわれた。トータル18日間にわたる裁判で通訳人をつとめた大学の先輩、おつかれさまでした!もうお一人のベテランの先生は、昨年傍聴した二つの裁判員裁判からずっと通訳人をつとめておられる。本当におつかれさまでした。
わたしも早く傍聴日誌を提出して、今期の課題を終了し、自分におつかれさまと言いたい。sweat01

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