サーカスふたたび・おしり交換
少し前のこと。ロンドンにある特許事務所から移転通知が届いて回覧されていた。ふと地図を見ると、真ん中あたりにぐるりと円を描くロータリー。そこには「xxxxx circus」と書かれていた。あー、やっぱりサーカスってこのことなんだー!(関連過去ログ)
indicateとsuggestのどちらが精度の高いときに使うんだっけ?と思って過去ログを検索した。卒論書くときに調べたのにすっかり忘れている。
suggestは「直接の言及や証拠もなく暗示する」
indicateは「6~7割の精度で正しさを示す」
どちらにしても、あまり確証がないニュアンスなので先行文献の記述を紹介するときは避けたほうがよさそう。卒論はデータを扱っていたのでやや科学寄りの文章だったように思う。ブンガクの場合はちょっと使う用語が違ってくる。ワンパターンにならないようにしながら、上記のような使い分けにも気をつけなくては。
あいかわらず「however」が多い。あと断言を避けようとして「might」をやたら使っているけど、これはどうなんだろ。とにかく、まずは最後まで書いて(英語はしっちゃかめっちゃかで)、それから単語の選択などについてチェックしよう。時間切れにならなければいいけど。
週末、ビリー・ジョエルが"hip replacement"からリカバリ中というニュース記事を見つけた。おしりの交換ってなに~?と思ったら、"hip replacement"で人工股関節置換術のことだった。股関節はふつうhip jointでいいみたい。そういえば、英語のhipの示す範囲が日本語のおしりとは違うんだよね。
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