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2010/08/07

骨が消えたわけ

仕事帰りのデパ地下は各種お惣菜の値引きがスタートして、買い物客の動きがあわただしくなる。ラッキーなときと、出遅れてなんにも残ってないときとの落差が激しい。昨日は特に買うものもなかったので、週変わりの出店の前をささっと通り過ぎ、すぐにバス停に向かうつもりだった。
が、いつものおいしいハム屋さんが出てたので、自然に足が止まる。味はよーく知ってるけど、2センチ角くらいのハムを差し出されたので遠慮なく頂戴する。やわらかくておいしいー!
いただき物のハム類がまだ冷蔵庫に残ってたなぁと思いつつ、勧められたらベーコンの塊も買ってしまう。「よかったら骨もおまけするよ!」って言われたし。

「えっ、いいんですか~。スープおいしいですもんね~。いつもいただいてるんです!」(2回で「いつも」かい?と自分にツッコミつつ)
「ホント? それはラッキーだよー。1日に10本くらいしか出ないからね」
「ふ~ん、そうなんですか~」
「お若いから知らないだろうけど…」
(へ? いえいえ…とにんまり)
「昔はね、肉屋さんで骨も売ってたの。でも、今はね、薬品会社が買いにきて、ぜーんぶ持ってっちゃうの」
「ええっ?やくひん?」
「そう、コラーゲンがあるからねー! だからね、骨が消えたのは、女性のせいなの」

というわけで、今夜はコトコト骨のスープを煮ております。
だんだんグツグツしてきた骨のスープ。。。なんか魔法使いっぽい響きや。

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コメント

私も知らんかったー!

骨が消えたのは女性のせいだったのね!

出産直後の胎盤も、勝手に(断りもなく!)かき集めて持っていく看護師さんがいるらしいと聞いてことがあります。これもお肌に良いので売れるとか。
うーん・・・他人の胎盤を売ってもうけるなんてねぇ・・・

投稿: TERIA | 2010/08/08 17:10

♪TERIAさん
胎盤も商品として流通してるのー? 臓器売買とはちょっと違うけど、エスカレートしないことを祈ります。

投稿: miredo | 2010/08/08 18:24

子供の時には、骨ケーキだと思ってました。あの、石鹸。考えてみれば、ハニーケーキなんでしょうね。

ああ、胎盤は漢方薬で「紫河車」と呼ばれてます。紫の河の車…とはスゴイ名前。
しかし、人由来の材料なんで、その人の健康状態などが気になりますが。血液製剤がらみの事故も有りますしね。

オギ

投稿: ogitetsu | 2010/08/08 22:25

臍帯血はどこから取る(手に入れる)んでしょうね。
実はココ読むまで胎盤から・・・だと思ってました。

投稿: 風屋 | 2010/08/09 11:13

♪ogitetsuさん
ホネケーキ! そういうのありましたね~。透明感のある特別なせっけん。母の専用でなんとなく使っちゃいけないような気がしていました。
化粧品の成分の説明で、胎盤から取れる…とか言われるとギョッとします。

投稿: miredo | 2010/08/09 20:56

♪風屋さん
骨髄バンクのように、さい帯血バンクというのがあるのですね。知りませんでした。サイトのQ&Aによれば、胎盤とさい帯の中の血液を採取するそうですが、可能な病院は限られているようです。
https://www.j-cord.gr.jp/ja/
さい帯血から造血幹細胞が得られるのですね。バリ行きでお世話になっている先生(from NZ)が双子の兄弟のためにstem cellを提供したって言ってはったのを思い出しました。

投稿: miredo | 2010/08/09 21:01

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