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2010年5月

2010/05/30

港を見ていた午後

週末はこんなところへ。海を見ているというより、港を見るというかんじ。
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某学会2日目が終わった後、東京から来られていた「修道女」仲間yさんのリクエストで夜景の見えるレストランへ。「おふたりさま」で修道女トークを楽しんだ。
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窓の外の景色がこんなになるまで。
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2日目に聞いたシンポジウムにはポピュラー音楽研究の泰斗、三井先生が登壇されていた。昨年、別の会でも文学畑3人+音楽畑1人という構成のシンポがあったが、音楽系の発表を全体テーマの中でどう位置づけるかというのはなかなか難しそう。個人的には音楽に関する話は大歓迎なんだけど。

日本でもおなじみのフォスターの♪おお!スザンナ(Oh! Susanna)は、ミンストレル・ショーによって一気に普及したとのこと。♪故郷の人々(Old Folks at Home)の歌詞に出てくるスワニー河は、フォスターが地図上で選んだもので、ピッツバーグ生まれのフォスターは南部の景色など見たことがなかったらしい。しかも、メロディーに合う2音節の名前を探していたので、正しいスペリングSuwanneeから、最初のuを省いたそうである。
びっくりしたのは、日本でミンストレル・ショーが披露されていたこと。「黒船来航絵巻」に描かれている。これを観たサムライたちは、ちょんまげを揺らしてリズムにノッたのだろうか。
Misntrel

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2010/05/27

いつも読んでる雑誌は?

また新しい美容室に行った。昨年に続き、3月にまたまた担当美容師さんが異動になったのだ。その後、節約も兼ねて、安いのが謳い文句のところに行ってみたのだけど、ケープがシミだらけ、床はカットした髪が散乱、スタッフの服装がルーズ過ぎ、と目をあけていると欠点が次々目につく。なるべくキョロキョロしないよう努力した。美容室って髪の毛だけじゃなく気持ちもすっきり!させてくれるのがポイントなので、やっぱり安いだけがとりえではあかんなぁ。

で、元の美容室に戻るか、電車に乗って元の担当さんを追っかけるか、はたまた新規開拓か、ずるずる迷ってたのだけど、たまたまネットでおもしろそうな美容室を見つけた。各スタッフの紹介が詳しくて、しかもそれぞれがブログを書いている。アウトドア系の人、海外のヘアサロン勤務経験がある人、大学卒業してから美容専門学校に行った人など、今まで担当してもらった美容師さんとはちょっと雰囲気が違う。この人と話してみたい!という人がいたけど、今回の担当は違うスタッフだった。

ケープをつけてもらった後、鏡の前に置いてあった3冊の雑誌を手にした美容師さんに、「よかったら、どれか選んでください」と言われた。う~ん。。知らない名前のファッション雑誌ばかり。どれもこれも。。。う~ん。。。と言いつつ、仕方ないのでとりあえず1冊選んだ。こんなにハズレばかりのことって珍しい。
ここで気づいた。最初に書かされたアンケートに「いつも読んでいる雑誌」欄があったのだけど、そこに適当な雑誌名を書いておけば、それを持ってきてくれたのだろう。きっとお店の人も、ブランクのアンケート用紙を見て、どの雑誌を選ぶか悩んだことだろう。それに、このおばちゃん何もシュミがないんやろか、さみしい人生やなーと思ったかも。

わたしだってアンケート用紙を前に、かなり真剣に考えたのだ。いつも何読んでたっけ~? でも、何も浮かばない。まったく。いつも読んでるブログならたくさんあるんだけどなあ。後で本屋さんに寄ったとき、Playerとでも書けばよかったと思った(5月号はジェフ・ベックが表紙)。他には…TIMEじゃウソばればれ。モンキービジネス…何の本? F1グランプリ特集…まだあるのかな?次回は無難に、クロワッサンお願いします、と言うことにしよう。

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2010/05/23

オウムの英語が聞き取れない

YouTubeでシンジラレナイものまねオウムを発見!
ちゃんと自分の名前が言える。たまにハズしてるけど、おねーさんのリクエストにほぼ応えているところがすごい。動物の鳴き声から擬音、人間の言葉もしゃべる。ハマってしまった。
ペンギンがおもしろい、レーザーもうまい、いや、やっぱり不敵な悪魔の笑いが最高かな。(ところでブタの次って何でしょ?)
最後にキミって有名?と聞かれて何と言ってるのか聞き取れなかったのだけど、コメントを読んだらわかった。うん、そのとおりだと思うよ!

twitterで英語学習記録をつぶやいている人がいて、休日は10時間に及ぶこともあるのだけど、どうしたらそんなに長時間勉強できるんだろうと思う。わたしなんて休日午前中に、たった1時間なんてこともざら。午後からがんばろーと思っても、しゃべるオウムにハマッたりして(^^;)、どんどん休憩時間を延長してしまう。それに数時間ペイパーバックを読んだとしても、それは授業のための必要最低限の読書にすぎなくて、英語の力は全然upしないのだった。はぁ。

口蹄疫の英語(foot-and-mouth disease:FMD)を調べているときに、獣医さんのブログで現状に関するエントリを見つけた(口蹄疫の報道に涙)。そういうことだったのか。。。

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2010/05/22

傷ついた心

というポップ・インドネシア(原題:Hati Yang Luka)の歌詞にはびっくりした。1988年の大ヒット曲。夫の不倫に傷ついた妻の心を歌っている。配布された論文に英訳が載っているので、一部抜粋:
See the red mark on my cheek
the imprint of your hand
You often do this when you are angry
to cover up your guilt

要するにDVってことではないか。で、妻がどうするかというと、♪両親のもとに帰らせて~と願うだけ。この部分は、女性が自立してないとか自分の人生に向き合ってないなどと批判されたらしい。ビデオクリップ放映の効果もあり、リリースから3ヶ月の間にこの曲はいたるところで流れるようになり、2匹目のどじょうを狙うバージョンや他のジャンルでのカバー曲などが次々と生み出される。
そんな中、元歌の作者が同じメロディーで歌詞をころりと変えた「アンサーソング」が出る。しかも2曲、RegretとNo More Sorrow。タイトルから予想されるとおり、残された夫が、悪かった、さみしい、もう一度やり直したいなどと歌う。きわめつけは、「ママはどこに行ったの、ママに会いたい」という子どもの語りを挿入したり、「Come on, Mama...」と歌わせているところ。自分でアンサーソングを作るなんて、ひとりツッコミみたい。うるさい外野への皮肉だったのかも。

業界の盛り上がりに水をさしたのが当時の情報大臣。唯一の国営TV局の26周年式典で、この曲を名指ししたわけではないが、weepy(インドネシア語でcengeng)な音楽を流すのはけしからん、国民の意気をそぐ、と発言したのだ。これを受けて、♪傷ついた心は放送禁止になり、さらにメディアが大騒ぎしたのは言うまでもない。

メロディーはというと、傷つき悲しむ心を歌っているとは思えないほど穏やかで、歌詞とは激しいギャップがある。論文の著者は、人々が突然悲しい歌を口ずさんだかと思うと、満面に笑みをうかべ、仕事に出かけてゆくことの不思議さについてだれも言及してないと書いている。これはもう、「どうにもとまらない歌謡曲」のアジア版として舌津先生にお聞きするしかないのでは。。

YouTubeを探すとあるあるある~!いきなり平手打ちの場面から。 http://www.youtube.com/watch?v=7ugGbAidib4

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2010/05/19

ムカデ愛づる姫君

昨日、電車に乗っていたときのこと。途中で乗り込んできた女性が向かいの座席に座ったかと思うと、大きなバッグからごそごそとコンパクトくらいの小さなケースを取り出した。彼女の爪は、ラメ入りローズピンクに輝く薬指以外は真っ黒。その黒い指先がケースからつまみあげたのがムカデ状のものだったので、一瞬ぎょっとした。そう、つけまつげ。もし、あれが家の中に落ちてたら、絶対わたしは大騒ぎするだろう。彼女はそれに白い接着剤を塗り、上まぶたに1匹。下にも1匹。。。と全部で4匹のつけムカデが彼女の目のまわりに張り付いた。
夜になると、ムカデはまた丁寧に元のケースに戻されるのだろう。なにか世話が必要なのだろうか。。「げじげじまゆげ」って言うけど(そんな人は珍しくなったけど)、「ムカデまつげ」のほうがこれから普及するかもしれない。

一時のブームは過ぎたが、いまでもギャレス・マローンで検索してくる人がいる。そして、結婚というキーワードもあいかわらず。ギャレスが結婚しているかどうかを知りたいというのはどういう心理なんだろう。知ってどうなるものでもないと思うのだけど。

インドネシアの紙漉き職人さんからメールが届いた。スパムメールの件がなければメールすることもなかったけれど、心配だったので念のため連絡したのだ。ついでにクロンチョン聴いたよーと書いたら、もう10年以上、例の小さいギターを担当してて、2ヶ月前からはコントラバスにトライしているという。
そして添付されていたのが、3歳くらいのかわいい女の子の写真。チュッと呼ばれるギターを抱えている。えっ、この子はかれの子ども?結婚してたの?いや、結婚してるだろうとは思ってたけど。。だからどうってことはないのだけど、なんかビミョ~。ギャレスが既婚者だと知った多くのファンもこんな気分だったのかしらね。
ギターの写真を見せたかったのだろうとは思うけど、でも、わざわざ子どもに持たせて撮ることもないのにね。これはひょっとして、「おれは結婚してるから追っかけてきてもだめだよ」と言いたいのか。なんて勘ぐってしまう。バリ島のジゴロは有名だしねー。いや、紙漉き職人さんはバリ人じゃないし、敬虔(そう)なムスリムでした。

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2010/05/13

24時の歩行者天国

何気なく登録したtwitterだけど、数日前から高橋源一郎の深夜LIVEに立ち会い、「今、この場にいる」というなんともいえない高揚感を味わっています。後からまとめ読みもできるのだけど、それでは得られない臨場感。久しぶりに味わう感覚です。(正式には)明日14日発売の『「悪」と戦う』のメイキングということで今夜が最終回。自称「歩行者天国の路上演奏家」のまわりには毎夜多くの人が集まり、息をひそめて耳を澄ましています。わたしは高橋氏の作品は何も読んだことがないけれど、途切れ途切れにモニタに現れてくる真摯な言葉に心惹かれました。明日は帰りに本屋さんに寄ろうかなと思います。ちなみにそのtweetのまとめはコチラで読めます。

なんとなく、「ですます」で書きたい気分でした。自分で読み返しても別人のようでヘンな気分です。おもしろいですね、言葉って。

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2010/05/09

DTBとABBのDEREKがBMAをGET

デレクちゃんが、グラミーに続いて、BMA(Blues Music Awards)を受賞した。しかも、Derek Trucks Bandの "Already Free"が Rock Blues Album of the Yearを、個人でBest Instrumentalist[Guitar]を、とダブル受賞。本人が嬉しそうにつぶやいていた。

でもでも、当の"Already Free"を already 聴いたかというと、実はまだ持ってないのだ。ごめんね、デレク。あわててamazonで注文したのだけど、もう新譜リリースが来月に迫っている。新譜情報には「来日記念盤」という文字が! フジロック・フェスティバルに出演するらしい(奥さんも一緒)ので、DTBのサイトでスケジュールを確認したけど、それ以外の日本のLIVE情報はなかった。フジだけで帰るなんてことないよねぇ。

というわけで、ちょっと久しぶりにデレクのスライドを聴いていたら、ogitetsuさんちに珍しいスライドプレイの動画がupされていた。なんとベラルーシのストリートで演奏するおばあちゃん! スライドバーは裸電球!とダブルびっくり。スライドギターはどういうルートで世界に広がったんやろうね。このおばあちゃんの場合はハワイ経由なのかなあ。ブルーズのファルセットの起源をスイスとハワイに求める舌津先生の論考もあるしね(※)。
Wikiによれば、ロシアのギターって弦が7本でオープンGチューニングが一般的だったらしい。ベラルーシのおばあちゃんをもう一回見たら、弦が7本あった!

※参考文献
ブルースに囚われて―アメリカのルーツ音楽を探る

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2010/05/08

「勝手に休みます」

連休中、相方が会社近くの庶民的な中華料理店に行くと「勝手に休みます」という貼り紙があったそう。たしかに、勝手に休んでいるにちがいないけど。。
店のスタッフは(たぶん)全員中国人で、注文も料理名ではなく番号で伝えるらしい。テーブルに運んでくるときも「はい、2ばんでーす」と番号で。

ちょうど昨日のお昼休み、Chinglishの記事を読んでニタニタしていた。よく知られている "Slip and fall down carefully"なんか楽しくていいけど、"EXECUTION IN PROGRESS"はこわいよー。記事によると面白いChinglishの看板が消えつつあるのを惜しむ声もあるけれど、その笑いを屈辱だと感じる人もいる。

わたしの勤務先が入っているビルも負けてない。以前、紹介したことがあるけど、階段の物騒な注意書き。まだあるのかなぁ。発砲されるのが怖いから、その後、通ってない。
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2010/05/06

チュッとチャッがリズムを刻む♪クロンチョン

家を出てすぐ、帽子を持ってないことを後悔し、バスに乗って、スカーフを置いてきて失敗した~と思った。もう、そういう季節なんや。
冷房が効いていたらよく考えて席を選ばなくちゃと思いながら教室に入ったら、見慣れない学生の頭に目を奪われて考えてたことを忘れた。あの髪型はどう説明したらいいのか。色は金髪というかレモンイエローに近くて、逆立っているというか、高々と盛り上がっているというか。。。X JapanのHideのイメージといえば伝わるやろか。いつものわたしの席のすぐ後ろに座っていたので、ちょっとどきどきしながら席についた。

授業が始まると背後からため息が聞こえてきた。退屈なのか疲れてるのか…なんか獅子舞ヘッドには不釣合いなため息が気になった。終盤になり、突然、背中をトントンされた。ボールペンが出ないので書くものを貸してほしいとのこと。どうも久しぶりに授業に出たみたい。後で先生から「どう大丈夫そう?他の授業は出てるの?」などと質問されていた。

今日聴いた「クロンチョン」(Keroncong)はインドネシアの音楽だとは思えない音使いと楽器編成でびっくりした。オランダによる植民地時代に生まれた音楽で、ポルトガルの影響が色濃く出ているとのこと。使用楽器は、フルート、バイオリン、チェロ、ベース、そしていちばん特徴的なのがウクレレみたいな小型ギターで、これで細かいリズムを刻む。授業で聴いたようなのは見つからなかったけど、こんなかんじ、というのをYouTubeで探した。

http://www.youtube.com/watch?v=ASIVWzxvYhE

小型ギターでリズムを刻んでいるのがよくわかる。このギターは「チュッ」と「チャッ」という名前らしい(かわいいっ!)。日本で昔流行った♪ブンガワン・ソロという曲もクロンチョンの代表曲なんだって。オリジナルを聴いたけど、全然聞き覚えのない曲だった。

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2010/05/05

海のCall and Response

ああ、ついに書き入れ時の連休が終わる。なんにも書き入れずに過ぎてしまった。時間があると思うと、ついつい気が緩んでしまうんだなぁ。座り方までだれてきて、ソファからずり落ちそうな体勢でTVを見たりしていた。ソファみれど♪

余裕があると余計なことに手を出してしまう。たとえば、つぶやいている人を眺めたり。これまでずっと避けていたのだけど、覗いてみたら、気になる講演会情報とか、Fencesの舞台に立っているデンゼル・ワシントンがトニー賞にノミネートされた!という情報もあってなかなか有意義であった。。。と多少後ろめたさをカバーできたかも。

久々にギャレス・マローン(Gareth Malone)情報も見たのだけど、またまたBBCが興味深い番組を作っていた。Garethが海岸沿いを旅して、海の男たちに伝わるShanties and Sea Songsの歴史を紐解くというもの(参考サイト)。Shantyは、Chant(e)yとも綴り、「水夫たちが作業に合わせて歌う労働歌、舟歌*」(ジーニアス英和)なので海上のワークソングってところだろうか。 Wikiの解説によれば、作業の同期をとるためにコール・アンド・レスポンスの形をとっていたとのこと。イギリス、しかも海、というアメリカ南部のプランテーションとは遠く離れたところで、同じように労働から音楽が生まれていたんだなあ。

GarethのゴールはCornwallのPort Isaacというところで、そこではFishermen's Friendsというグループが15年以上も活動を続けている。かれらのサイトやamazonで動画を見ることができた。わたしが聴いた数曲はごつごつ感があまりなくて、きれいなハーモニーだった。ワークソングというと、わたしはビートが重い印象があるのだけど、それも労働の種類によるのかもしれない。ちょっとトラッドっぽいところもあった。

Shanties and Sea Songsは個人のサイトだけど情報満載。歌詞もたくさん集められているので、時間のあるときに読んでみたい。BBCの番組もぜひ見てみたい! NHKさんが放映してくれるといいのになー。

*舟歌っていうとショパンのバルカローレか八代亜紀を連想してしまう。。

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[hati ke hati 巴厘日記更新]

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    2010/05/02

    坂本教授とサンデル教授

    あかんなあ。読書時間よりTVを見る時間が長かった。でも、「教授」こと坂本龍一のスコラもサンデル教授の白熱教室もおもしろかった。どちらも録りダメしたもの。教授の番組はバッハの時代の話。グレゴリア聖歌の時代は単一のメロディーだったが、時代とともに音が増えてきた。教授は左手にメロディーラインが出てくるバッハがお好き。なぜなら左利きだから。

    ルネサンス期に3度の音が発見されたというのは興味深いね~。それまでの「空虚5度」は永遠に続くハーモニーだったが、3度の音の発見によって「解決」という概念が生まれた。それはつまり、始まりと終りの存在する時間軸ができたことを意味する。岡田暁生先生は、当時、不協和音とされた3度の音によって人間の感情が表現できるようになったと言ってはった。岡田先生の本は、わたしの読みたいリストに入っている。早くオーダーしよう。でも、3度の音が不協和音というのはびっくり。聴くほうの感覚も変わってきたらしい。言葉と一緒なんだなあ。

    マイケル・サンデル教授の「ハーバード:白熱教室」は、具体的な事例を挙げて学生の議論を促し、抽象的な問題を考える道筋を巧みに示してくれる。録画分はまだ消化してないけど、今日の18時からの放映も見た。今日は南北戦争時の徴兵制に市場原理を取り入れたシステムの是非について、現在の志願制を含めて議論していた。前回だったか、共同体に参加する「同意」のトピックも、ジョン・ロックをわかりやすく紹介していて興味深いものだった。番組サイトに各回のトピックが紹介されている。サンデル教授の本も読みたいリスト入り。

    今日の読書はオバマの自伝2つの章を読んだだけ。寝る前にもう1章読んでしまいたいけどもう無理やなぁ。

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    2010/05/01

    押忍。

    今日はガムランを聴いてきた。大学のお祭り。学祭は11月なのだけど、創立記念日の前後にも新歓を兼ねてイベントがあるのだ。ご近所キャンパスは研究室の一般開放とかしてるけど閑散としていた。本丸キャンパスにゆくと、模擬店やステージ企画でけっこうな盛り上がり。アカペラやジャグリングなど、メインステージ以外でもさまざまなパフォーマンスが繰り広げられている。
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    ガムランのほかには、フラメンコ、クラシックギター、アフリカの太鼓&ダンスをほんの少しずつ観た。その後、応援団をちらっと観るつもりが、ついつい引き込まれて演舞を全部観てしまった。風にのって聞こえてくるアカペラの爽やかなハーモニーをかき消すように響く大太鼓と雄叫び。風にそよぐ団旗に巻きつかれてミイラ状態になりながら微動だにしない旗手。普段の生活で目にすることがないから、ガムランやフラメンコ以上に異文化に感じられる。面白い。とりわけ目を奪われたのは、花の応援団の漫画から抜け出してきた、そのまんまの団員。表情もしぐさも半端じゃない。草食男子がもてはやされる現代では絶滅危惧種ではないだろうか。
    演舞が終わるころにはすごい人だかり。人気あるんや~?と思ったら、実はみんな次のストリートダンスが目当てだった。やっぱりね。それにしても、大学っていろんな文化が集まってて面白いところだ。そうそう、噂のベリーダンスの衣裳を身につけた女子やメイド喫茶のメイド女子も見かけた。

    最後はご存知石黒研究室へ。女性のアンドロイドを至近距離でまぢまぢと。微妙な顔の動きはちょっと不気味。みんな小さな声で「こわ~」とつぶやいていた。写真撮影OKだったので撮ったのだけど、アンドロイドさんは目をつぶってしまい、ますます人間っぽい!と感じた。

    ※ガムラングループ「ダルマ・ブダヤ」は社会人も参加してアクティブに演奏活動を続けている。サイトはこちら

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