« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

2010/01/29

英語はボンボンボンで3ビート???

amazonのレビューが大好評だったので「機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート- 」を図書館で借りてみた。何人待ちだったか忘れたけど、わざわざ予約して。
CDを取り込んでiPodで聞くと、「ボンボンボンのリズムを感じて!」と謎の解説が入っている。どこがボンボンボンなのかよくわからないまま放置していたら返却期限がきたので、とりあえずボンボンボンの正体だけでも確認しようとあわてて本を開いた。しかし、ボンボンボンの正体は謎のままである。以下は、本の抜粋とわたしの疑問。

「聞き取れない原因は、シラブルのほかにもう1つあります。それは日本語と英語のビートの違いです。」
#シラブルに注目するのはたいせつだと思う。それはいいんだけど、ビートってなに?

「日本語は2ビートですが、英語は3ビートです。」
#はぁ?日本語が2ビート?英語は3ビート?うーん…と首をひねったら、すぐに説明が続いている。

「2ビートか3ビートかというのは、1シラブルでいくつ音を運ぶかということです。日本語のシラブルは、2つの音を運びますから日本語は2ビートで、英語のシラブルは、3つの音を運びますから、英語は3ビートとなります。」
#はぁ~? wobbly
日本語のシラブルは<母音+子音>という2つの音を運ぶ。だから2ビートと呼ぶのだ、ってことらしい。でも、たとえば<K+A>からなる「カ」を発音するときに「ツービート」を感じる? それに、英語のシラブルは常に3つの音から構成されているわけじゃないのに一般化しすぎでは?

「英語を聞き、リズムの違いを感じてみましょう。2ビートである日本語は『ダダダ』というリズムが聞こえます。3ビートである英語は『ボンボンボン』というリズムが聞こえます。」
#2ビートがなんで「ダダダ」になるのダ?

そして、tennisという単語を例に挙げて日本語と英語を比較する。
日本語 TE-NI-SU ダダダ
「個々のシラブルに2つの音があるので、日本語は2ビートと言います。2ビートとは『ダダダ』という感じのリズムです。人の行進に合うマーチングバンドの演奏をイメージするとよいでしょう。」

英語 Ten-nis ボンボン
「個々のシラブルに3つの音があるので、英語は3ビートと言います。3ビートとは『ボンボンボン』という感じのリズムです。馬の歩いている音やワルツをイメージするとよいでしょう。」

#ten-nisのどこから馬の歩いている音やワルツをイメージできるんだろ。だいたい「ビート」という言葉を使うことで誤解を招くのではないか。それでも、amazonのレビューで大絶賛されているので、これがヒントになって機関銃英語が聞き取れるようになった人もいるってことなんだろう。ボンボンボンが感じられないわたしは、機関銃が出てきたらお手上げである。

| | コメント (8)
|

2010/01/27

企業は人なりって言うけど意味がちゃうという話

昨日、久しぶりにScott Ainslieからメールが届いた。春からの♪LIVEスケジュールのお知らせかなと思ったら、いつものメーリングリストとは別で、いきなり "Our democracy has been put at considerable risk" と深刻な雰囲気。米国最高裁判決への反対署名の依頼だった。最近、ニュースのチェックを怠っているので全然気づいてなかったけど、先週、アメリカで先例を覆す大変な最高裁判決が出たらしい。

ロイターのサイトによれば、「米連邦最高裁は21日、企業の選挙資金拠出を制限した連邦法は言論の自由を保障した憲法に違反するとの判断を下した」とのこと。
具体的な内容は、こちらのブログがわかりやすい。ヒラリー・クリントン批判のための映像製作に保守系団体が資金を出し、それをケーブルテレビで放映しようとしたら、上記法律に基づいて放送を禁止されたので、それをめぐって争っていた。

判決は、違憲5(保守+中道)vs合憲4(合憲:リベラル)という僅差で、多数意見の根拠は、法人(企業)も個人(自然人)と同様に、言論の自由を有するということらしい。上記ブログに書かれていたけれど、別に違憲判断をせずに判決を下す選択肢もあったのに、あえて先例を覆してまで、法自体を違憲としたところに、保守派の強いメッセージがあるというのが大方の見方。これでは、これまで以上に巨額の政治献金が企業から流れ、選挙に民意が反映されるとは言い難いとだれしも不安になるだろう。

アメリカの最高裁判事は大統領が指名し、終身制なので、以下のとおり歴代の大統領によって選ばれた裁判官が含まれている(上記ブログからの引用)。

「多数意見は、ケネディ(レーガンが選任、以下カッコ内は選任大統領)の他、ロバーツ(長官:ブッシュ・ジュニア)、アリート(ブッシュ・ジュニア)、トーマス(パパ・ブッシュ)、スカリア(レーガン)の5人から構成され、少数意見は、スティーブンス(フォード)の他、ギンズバーグ(クリントン)、ブライヤー(クリントン)、ソトマイヨール(オバマ)から成る。」

ScottのメールにあったサイトはMove to Amend
日本人のわたしはサインできないけれど、グローバル化の進む現在、アメリカの政治は世界に大きな影響を及ぼすので、このような動きを知っておくことはたいせつかなと思いScottのメールを紹介した次第。Newsweek(日本語版)のこの記事もおもしろかった。

| | コメント (2)
|

2010/01/24

続・タメは英語で?

「タメ」調査の経過報告。
Jerry Wexlerが“In the Midnight Hour”のレコーディングの際に、新しいリズムを取り入れようとして、説明のために当時流行っていたダンス(Jerk)を踊ってみせたのは有名な話らしい。New York Timesのobituaryコラムもそのことにふれている。また、そのリズムがその後のStaxレーベルのシンボルになったという意味でも重要とのこと。関連する記載をいくつか抜き出してみると以下のとおり。<>内は出典。

(1) 1963-64 was the year for dances, in the birth of the soul era. Kids everywhere during these years either, Monkey-ing, Swimming, Twine-ing, Uncle Willy-ing, and of course, Jerking. [...]
The sessions players developed a laid back rhythm which is called in music terms, 2/4. It means that the bottom bass drum is playing a rhythm pattern of.........1 2 3 4 ...while Al Jackson (the drummer) is playing 1..2.. on the snare. He delaying the beat.
(#いろんなダンスが流行ってたんだ~!)
<http://www.soul-patrol.com/funk/pickett.htm>(←音声注意!)

(2) Wexler wanted more of a backbeat in the song "In the Midnight Hour" but couldn't explain in words what he wanted, so he illustrated it by doing a new dance, the jerk.
<http://www.nytimes.com/2008/08/16/world/americas/16iht-16obit.15349789.html>

(3) It was at this first session that the delayed beat two and four were developed.
(#two and fourと呼ぶらしい。)
<http://www.georgwa.demon.co.uk/Wilson%20Pickett.htm>

(4) [...] it was reportedly his demonstrating the 'Jerk' that put the beat of In The Midnight Hour squarely 'on the one', and helped create the studio's trademark sound.
(#ん?"on the one"って別物じゃないの?)
<http://redkelly.blogspot.com/2008/08/wilson-pickett-soul-dance-number-three.html>

(5) The point of Wexler's demonstration was that the accent should be shifted from the downbeat to emphasize the weaker beats of the measure, especially the second.
(#ここのmeasureは小節という意味やんね。)
Zak, Albin. "The Poeticd of Rock: Cutting Tracks, Making Records."(175)

(6)YouTubeから。2′18″あたりで、スティーヴ・クロッパーが「1、3拍めはオンで、2、4拍めはほんの少し後ろにずらして」と説明している。これが一番わかりやすい。
<http://www.youtube.com/watch?v=Iphrbdj7xSc&feature=related>

という具合で、ビートを後ろにずらす、遅らせる、とロジカルというか説明的な表現をしている。それに比べると「タメ」は抽象的で曖昧な表現だなあ。
例の番組内のWexlerは、delayとかbehindとかbackbeatとは言ってないし、まだ聞き取れない。ただ、「あずもー」と聞こえてas more? adds more?と思ってたのは、どうも "rhythm"のような気がしてきた。そのうち、だれかリスニングが得意な人に聞いてもらおう。

| | コメント (10)
|

2010/01/21

どのブルーがお好き?

先日、TVで放映中の「プラダを着た悪魔」に気づいて録画した。吹き替えだったし、用事をしながら、ちらちら見てたのだけど、ほおっと思う台詞があったので、そのシーンを見直してみた。
メリル・ストリープ扮するファッション雑誌の編集長がさえない服装のアシスタントに向かって言う台詞。ジャーナリスト志望のアシスタントは、ファッションなんて興味がないし、自分には関係のない世界だと思っており、つい「こんな世界」(all this stuff)と口にする。
ス..ス..スタッフ?と聞きとがめた編集長が話し出す。淡々と静かな口調だけど威厳があって役にハマってた。

「もちろん知らないでしょうけど、あなたの着ているセーターは単なるブルーじゃないの。ターコイズでもラピスでもない。セルリアンよ。それに、この事実も知らないでしょうけど、セルリアンは2002年にオスカー・デ・ラ・レンタがドレスで、あと、たしかイヴ・サンローランがミリタリージャケットで採用したの。そして、またたく間にセルリアンは8人のデザイナーのコレクションに登場、やがて市場に出てデパートの売り場に並んだ。さらに、そこらの悲惨なカジュアルストアにも流出して、それをあなたがセールであさった。まさに巨大資本がばらまいたエサに喰いついたというわけね。なんとも滑稽じゃない? あなたがファッションとは無縁だと思って選んだそのセーターが、実際にはここにいる私たちによって与えられていたってこと。『こんな』世界のね。」

最後のほうの「巨大資本が…」のくだりは英語では以下のとおり(ネットで拾った)。これから日本語の台詞を思いつくのは難しいなあ。
However, that blue represents millions of dollars and countless jobs and so it's sort of comical how you think that you've made a choice that exempts you from the fashion industry when, in fact, you're wearing the sweater that was selected for you by the people in this room. From a pile of stuff.

わたしも流行には縁がないし、これ今年の春の色だから…とか言われたら反発したくなるあまのじゃくだけど、知らないうちにシステムの中に取り込まれているんだろうなぁ。
それから、そのセーターの色と「セルリアン」という名前が結びつかなかったので、ググッてみたら「青色百科」というページを発見。ブルーがいっぱい!和名もいっぱい!「かめのぞき」なんて思わずミドリガメを連想してしまったわー。
「こんな」ブログ書いてて、レポートが一向に進まないわたしはただいま学期末ブルーどす。

| | コメント (8)
|

2010/01/19

ギャレス先生♪2月に再放送

先週の「地球ドラマチック」を見逃したので(録画失敗)再放送しないかなーと探していたら、すてきな情報を発見。忘れないように、そしてギャレス・マローンで検索してこられるみなさん(ホントにギャレス先生大人気でびっくり!)のためにコピペしておきます。但し、放送日時の変更等の可能性があるので、各自ご確認くださいね。
出典:BS世界のドキュメンタリーの「今後の放送予定」のページ

<シリーズ クワイア 3>
クワイア ボーイズ 特別編 ランカスター再訪(仮)
2月8日(月)午後9:10~10:00
昨年秋に放送し、女性を中心に多くの視聴者からの反響を集めた「クワイア ボーイズ」の総集編と、合唱団のその後を描いた特別版。ロンドン交響楽団の聖歌隊指揮者ギャレス・マローンが、ランカスターの男子校で合唱団を結成。数々の障害を乗り越え、晴れの大舞台での演奏を果たすまでの9ヶ月間を再構成。そして、ギャレスはその1年後の学校を訪れる。

<シリーズ クワイア 3>
響け 町の歌声 ~われらコミュニティ・クワイア~ 第1回(仮)
2月9日(火)午後9:10~10:00
ロンドンの北にある小さな町サウスオクシー。住民たちは、二流以下のつまらない場所だと考えている。ギャレス・マローンは、そんな人々を集めて大規模な地域合唱団を組織することになった。最初の関門はメンバー募集だったが88歳のキティーが合唱団入りを決め、それに続くように主婦たちも集まる。しかし、男性はなかなか集まらない。ギャレスが考えた秘策は・・・。

<シリーズ クワイア 3>
響け 町の歌声 ~われらコミュニティ・クワイア~ 第2回(仮)
2月10日(水)午後9:10~10:00
近隣の町から、風紀の悪い町だと評判の芳しくないサウスオクシー。ギャレスは州一番の合唱団にしようと意気込む。大人合唱団に加え児童の部を作ろうと小学校を訪ねるギャレス。学習障害や自閉症の子供たちが学ぶ特別支援校からもメンバーが集まる。合唱団は町の小さな教会でクリスマスコンサートを行うことになり、子供たちは見事に歌いきり自信をつける。

<シリーズ クワイア 3>
響け 町の歌声 ~われらコミュニティ・クワイア~ 第3回(仮)
2月11日(木)午後9:10~10:00
合唱団は楽しめるものであればいいと、町の人々は考えていた。しかしギャレスは、歌唱力を高めるには大きな挑戦も必要と難解なラテン語の曲を選び、自宅でも個別に熱血指導。一方、子どもの合唱団は伝統校の学園コンサートにゲスト参加することになった。

<シリーズ クワイア 3>
響け 町の歌声 ~われらコミュニティ・クワイア~ 最終回(仮)
2月12日(金)午後9:10~10:00
合唱団を地域に根付かせるため、ギャレスは町の廃止されたフェスティバルを復活させようと考える。しかし、いっこうに自信を持てない大人たち。ギャレスは合唱への誇りを持ってもらおうと、スタジオ「アビイロード」での、レコーディングを決行。そしていよいよ本番を迎え、250人が6000人の聴衆の前で歌声を響かせる。

♪個人的にはランカスター校「再訪」というのがたのしみ~!サウスオクシーのほうも4回あるのでこちらのほうがいいですね!

| | コメント (2)
|

2010/01/17

タメは英語で?

ちょっと間が開いてしまいました。先週前半は発表準備でいつものごとく「やっぱりムリ!」、「何も閃かない…」と凹んで、餅だるまでごまかしてみたり。
木曜日は勤務先の新年会(+今年の目標発表会)で遅くなり、ギャレス先生を見るのを楽しみに帰宅したら、なんと録画失敗。なんで~? 激しく沈み込んだけど、以前から愛読しているブログ「ブルブル ブルース」のオーナーさんからのコメントを発見して感動。一気に浮上。

新年会ではほとんど話したことのない人の隣席で貝になる。なんか会話の糸口を…と「ヒップホップがお好きなんですよね?」と切り出してみたら、あとは音楽の話(+TOEICネタ)で会話が続いた。もともとボブ・マーリーが好きだったというのが珍しくて、きっかけを尋ねたら、お父さんがレゲエファンだったそう。メッセージ性にこだわりがあって、音楽産業に取り込まれたヒップホップには興味がないみたい。BSでやってたソウルのドキュメンタリーの話をしたら見逃したって悔しがってはったけど、BBCはいい番組つくるよね!と意見が一致。あれはホントにいい番組だったよー。

そのSoul Deep(Deep Soulではない)全6回、実はわたしもまだ全部は見てないけど(初回は録画してないし)おもしろい。モータウン・サウンドの回では、モータウン創立者のベリー・ゴーディ(かつて組立ラインで働いていた)がレコード製作に関して自動車のアッセンブリラインからヒントをもらったと言ってたのが印象的。クルマのパーツを人間に置き換えてみたんだ、って。まさにフォーディズムとポピュラー音楽との緊密な関係性を示しているではないか。。。と毛利先生の顔が頭をよぎる。

こういう番組は英語の言い回しを知るのにも役立つのだけど、さっぱり聞き取れなくて悩んでいるのが「タメ」の表現。ファンクの回で、アトランティック・レコードのプロデューサー、ジェリー・ウェクスラーが、ウィルソン・ピケットに「ジャーク」というダンスを教えたという話をして、そのリズムが「絶妙なタメ」を生むとか言ってる部分。タメって英語でなんていうんだろ。だいたい、ジャークってのがわからない。もっと、ディープにディグしないと。(ちなみに、わたしの耳にはinfinite agitationという単語が聞こえるんだけど、全然意味がつながらない。)

| | コメント (13)
|

2010/01/12

おやつは餅だるま

デパ地下で見つけて思わず「かわいー!」と声に出してしまった。
その名も「餅だるま」。
ブルーノといえば、うちの甥っ子も大好きな「ちびたい焼き」で人気のお店。
白たい焼きの、あのもちもちの皮が雪だるまになった。
お味は5種類。
チョコクリーム
スイートポテト
ミルククリーム
レアチーズケーキ
十勝あずき

Mochidaruma_3

そろそろ雪が降ってきそう。
これくらいの雪だるまなら作れるかな。

| | コメント (2)
|

2010/01/07

Unsung Townにギャレス先生登場

年末からこっち、あいかわらず「ギャレス・マローン」で検索してくる人が多くて、また再放送があったのかなぁとか思っていたら、なんと本日「地球ドラマチック」という番組で別の合唱団作りに奮闘するギャレス先生の姿を見ることができた。全然知らなかったのだけど、Asi-Ponさんがコメントで教えてくださったおかげで見逃さずに済んだ。Asi-Ponさん、ありがとうございました! そして番組が終わったくらいの時間から、検索してココに来る人が増加。またまたギャレス・ファンが増えたかな。

今回は地域に合唱団を作って、人と町を活性化しようというもので、原題は"Unsung Town"。うまいタイトルだなあ。前回のハイスクールに比べると、年代も職業もバラバラだったけど、みんな楽しそうに歌っているのが印象的。番組のナレーションではSouth Oxheyという町を「労働者の町」と紹介していたけど、今でもそんな階級が厳然と残っているのだろうか。「ここの出身だって言うとバカにされる」と言ってた子どももいた。

ギャレス先生は髪型が変わっていた。前のつんつん頭のほうが好きだな。表情豊かで楽しいのは変わらず。歌にもっとパンチがほしい!って指導しているときに、オーストラリア英語知ってる?と言って、グッダェ~(good day)なんて真似してるのがおもしろかった。今回のドキュメンタリーは、イギリスでは昨年9月に放映されたものみたい。すでに立派なSouth Oxhey Choirsのサイトもある。

Gareth Malone official websiteの最新情報では、ギャレス先生は現在、初のオペラに取り組んでいる模様。その紹介記事はこちら。また、オフィシャルサイトの動画を見ると、母音がメロディや意味を伝えるから、母音をクリアに歌わなくてはいけない、と母音だけで歌う練習をしていた。オーストラリア英語の話もそうだけど、言語が変わると歌が変わるんだなあ。と妙に納得。後編(14日)が待ち遠しい。今週はBSの「ソウル・ディープ」も録画しているし、週末はテレビっ子になりそう。

♪再放送情報はこちら

| | コメント (2)
|

2010/01/06

補色年明けうどん

昨日は初仕事。いつもの知財サイトを見て「年明けうどん」の謎が解けた。お正月休み中にスーパーでうどん玉を探していたら「年明けうどん」というノボリが目に入った。年末は蕎麦のひとり勝ちだから、年始はうどんが攻勢に出たのか…。特定のメーカーの広告かと思ったら、さにあらず。業界あげての取組みらしい。
データベースを見ると、「年明けうどん」の商標(標準文字)は登録番号第5245603号として、平成21年7月10日に登録されている。権利者(出願人)は、さぬきうどん協同組合、香川県製粉製麺協同組合、小豆島手延素▲麺▼協同組合となっている。(▲▼で挟まれた文字は、特許庁提出書類で使えない漢字の代替文字であることを示している。)この商標の使用を許諾して、業界全体で売上増加をねらっているようだ。
「年明けうどん」と呼ぶには、紅いものをトッピングしなくてはいけない。菜の花を添えて食べたわたしの場合は、正統派年明けうどんには該当しない。春分うどん、くらいかな。
参考:さぬきうどん振興協議会の年明けうどんサイト

今日は初大学。といってもレポート提出に行っただけ。迷いながら美学研究棟を探し当て合同研究室へ。各科目ごとのレポート提出ボックスが設置されている。表紙をどうしようかと迷ったのだけど、ちゃんと用紙が用意されていた。ボックス前では、ピアスをして髪の毛をつんつん立てた男子学生が自分のレポートを見直していた。
ホントは明日提出のつもりだったけど、1日延ばしても内容はたいして変わらないので、さっさと切り上げることにした。だらだら考えていてもキリがないから、どこかで潔くあきらめなくちゃいけない。そうすれば、次の準備に時間をまわすことができるし。わたしにしては珍しく早めの提出。うん、ことしはこれを目標にしよう。なんでも早めに。歯医者さんも美容院も部屋の掃除も寝る時間も…?

| | コメント (2)
|

2010/01/03

初blues

大晦日に食べ損ねたお蕎麦が今日の朝食。すでにビハインド。
朝から出勤した相方はフライング。三が日、しかも日曜日なのに。明日は社員全員が一斉に有給を取ることになっているため出勤してはいけないから…という理由。わけわからへん。そして、いつものことながら、次の土曜日は出勤日。月曜が休みだと、その週の土曜日はたいてい出勤日になっている会社なのだ。せっかく三連休にしてくれてるのに、それを無視するとはいかがなものか。

とか言いつつ、ひとり静かにレポートに専念できるから、実はありがたいのだけど。今日こそレポートを仕上げて次の発表準備をしなくては。TVも見たいし。昨日、Angels in America(第1~3話)をやっているのに第2話の終わりかけで気づいた。やっぱり、途中からだとついてゆくのがきつい。続きが今日あるのだけど、第5~6話の時間帯がBrokeback Mountainとかぶってる。後者の原作を授業で読むので、こちらを見ようかな。

今年初めて聴いた音楽は何かなあと思い出してみたら、田舎から帰る車の中で聴いたiPodだった。クラプトンを数曲聴いてたら、相方がそのへんのは聞き飽きたというので、Scott Ainslieに変えたら今度は退屈そうだったので、John Mayerに変えた。Scottの後で聴くと、とてもポップに聞こえる。いかにもってかんじのbluesはもうウケないのかなあ。bluesっていうと、すぐアフリカン・アメリカンのルーツで…みたいな話になって、まるで過去の遺物、伝統芸能?みたいな扱いをされがちだけど、bluesって過去の音楽なんだろうか。それも恣意的に作り上げられたイメージという気がする。

| | コメント (4)
|

2010/01/01

お雑煮必須アイテム

岡山県新見市内のスーパーで。
200912311555000_4

今朝のお雑煮。義母がつくってくれた。
201001010823000

ホントにハマグリがのってるでしょ。右に見えますのはブリの切り身。真ん中でくるんと巻いてるのは、するめ。なんと、昆布みたいに、最初にするめを鍋に入れてだしをとるのです。あと手前の黒いのは「もち海苔」と呼ばれている海苔。具が多くて見えてないけど、だしの色は新福菜館の中華そば並に濃い色で、だしを飲むというかんじではない。お餅は平たい円形で、ゆでて入れる。

「餅、何枚食べる?」
「2枚」
「あ、そう、3枚ね」
という会話を今年も交わした。
「3枚入れて」などと言おうものなら、餅5枚と格闘することになる。この地域は特殊な関数が日常に溶け込んでいるようだ。

自宅に帰って、夜はみれど実家タイプのお雑煮を。あっさりおすましに紅白なます。鶏肉。三つ葉。柚子を忘れずに。お餅は小ぶりの丸餅をこんがり焼いて入れる。ああ、やっぱりお雑煮は自分ちのがいちばん。

ではでは。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

| | コメント (0)
|

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »