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2009年1月

2009/01/31

ポンポン試作

ある日突然ポンポンが作りたくなり、やっとひとつ試作した。簡単にできるだろうと思ってたのに、意外とうまくできない。作りたいと思ったきっかけは、リス族のポンポンアクセサリ

残り毛糸による試作品はやけにでっかくて栗のイガみたい。まんまるに切り揃えないといけないのだけど、カットしているうちに、どんどん小さくなりそうなので躊躇している。鮮やかな色の毛糸もないし、買ったほうが早いなぁとは思うのだけど、なんとなく買うのは悔しいんよねぇ。どうせなら現地に行って買いたいし。でも、今行くならベトナムだよねー。と思いはめぐる。
Dscf0245mini
ケータイのストラップを作りたかったのだけど、ココを見てマスコットにしてもいいかな~と思った。かわいい~。癒される~。これなら栗のイガも変身できるかな。

試作用の毛糸を探していると、身ごろだけのセーターを3枚くらい発見。何にするつもりだったか思い出せない毛糸だまも多数。どうしたものか。。。

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2009/01/30

三人寄れば文句と・・・

やったー、終わったー!
と叫ぶはずだった。後期最後の、ということはつまり今学年最後の発表が無事、本日終了したのだ。無事、というのはハンドアウトを忘れたとか、仕事の区切りがつかなくて先週みたいに遅刻したとかいうアクシデントもなく、という意味。内容については、とても無事といえる状態ではなく、先生がたっぷりフォローしてくださった。ラッキーなことに翻訳本があったのだけど、それでも内容を理解するのは難しくて、とにかく何か言ってあとは先生におまかせモード。なさけないね。先生ごめんなさい。
それにしても、ユネスコ本部で開かれた民族衣装のショーに関する記事が、パレスチナ女性の民族衣装を「テロリストのクチュール」と書いたという話には唖然とする(New York MagazineのIntelligencerというコラム。by Sharon Churcher 発行日や記事の内容まではわからない。)

とりあえず発表が終了して、みんなおつかれさま!
の後に、先生の口から恐ろしい宣言が。。。
みんな~、レポート英語で書こうかっ!
思わず顔を見合わせる受講生3人。
%&*△○@#~ ←いきなり英語で話し出す先生
ダッテキミタチ シュウロンハエイゴデ カクンダロウ ってことらしい。

じゃ、課題はメールするから、と先生がさわやかに去ったあと
「予想外の展開!」
「こんなはずじゃぁ~」
「サイード、日本語でもきついのに…」
と3人寄れば文句とチェッ!(^^;)

あーあ。手放しで喜ぶ気分ではないけど、気が重い発表が終わったので、まぁ一区切りついた。この週末くらいはのんびりしよう。このあいだオーダーしたScottのCDもそろそろ届くだろうし♪ ただ、このクラス以外にも厄介な「英語でレポート」があるので、息抜きし過ぎないように!

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2009/01/26

シェイクスピアとブルーズマン

以前ここでも紹介した、しぶいブルーズマンScott AinslieのCDが好評らしい。メーリングリストによると、昨年12月にAmericana Music ChartのTop40入りを果たし、今年になってからは、XM Satellite Radioの Top10 of B. B. King's Bluesville Picks of the weekに名を連ねた。1月初めのiTunesのダウンロードTop10には2曲も入っていた。

CDのタイトルはThunder's Mouthで、シェイクスピアから取ったとのこと。無知なわたしには見当もつかないのでググッてみたら「ジョン王」(The Life and Death of King John)の中に次のようなセリフがあった。これのことかなあ。前後を読んでみないと、なんのことだかわからへんけど。

O that my tongue were in the thunder's mouth! Then with passion would I shake the world...

タイトル曲の内容はナッシュビルの奴隷の物語を下敷きにしているという。家族が引き裂かれ、売り飛ばされたアフリカン・アメリカンたちは、奴隷解放後、ばらばらになった家族を捜し求めて歩き続けた。そんな背景だから歌詞もシリアスで重い。こんな歌をいま作っている人がいることに感動した。愛する者をなくしてさまよう人々の姿は、9.11後の光景にも重なるというScottは、現代のstorytellerかもしれない。
全曲、少しずつだけどココで試聴できる。もっと聴いていたい!と思わせて終わるところがニクイ。CDオーダーしなくちゃ。ロバジョンに関する本も買おうかな。。と思ったら絶版だって。古本を探そう。そして、いつかScottに会えたらサインしてもらおう。

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2009/01/24

ヘビメタ専攻

先日、スクールバスの中で留学生同士の会話が聞こえてきた。
「オリジンはなに?」
…ん?オリジンって?出身を聞いてるのかな?と思ったら、
「ケミストリーだよ。ヘヴィメタル。」という返答。
へ?
♪ロックのヘビメタの意味以外で、heavy metalを使っているのを聞いたのは初めてだったので妙に新鮮だった。「化け」専門の人にとってはふつうなんだろうけど。。書きながらあらためて思ったけど、この「化け」という呼び方っておもしろいね~。

ヘビメタやヘドバンという短縮語はよくある2音+2音のパターンだけど、なんでもかんでもコレで短くするのは好きじゃない。個人的になんだかなぁ...と思うのは、リサガス、ナショジオ、バンカメとか。あとキタセンも(めっちゃローカル)。バンカメはちょっと珍しいパターンなので成り立ちに興味があるんだけど、ギョーカイ用語だったのかな。

このパターンに従うと、わたしの専攻はシカブル?デルブル?(^^;)チャウチャウ

※リサガス:リサとガスパール、ナショジオ:ナショナル・ジオグラフィック、バンカメ:バンク・オヴ・アメリカ、キタセン:キタセンリ

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2009/01/21

Forty-Four

といったら、昨夜までのわたしはクラプトンのだみ声を連想してたのだけど、いまはバラク・オバマの声が頭の中に響く。夜中にTVで就任式を見ながら、ひとりで拍手をしてたのだけど、あの大観衆に混じって一緒に祝いたいと思った。それと、みんなが旗を振っているのに、うちにはアメリカ国旗がなくてちょっと残念だった。まぁ、あるほうが不思議だと思うけど。でも、ユニオンジャックはあるのだ。ついでに言うと、ブラジル国旗柄の傘もある。なんで? ナショナル・モールで早朝から開場を待つ人々のように、真夜中に鈴鹿のゲートが開くのを待った時代があったのだ。

それはさておき。
オバマの魅力、オバマへの期待は言うまでもないが、TVを見ながら感じたのは、オバマを大統領に選んだアメリカ人がうらやましいということ。自分たちの代表を選んだという自覚と誇り。制度の違いもあるけれど、日本では味わえない感覚だと思われる。
子ブッシュが再選されたときに、世界に向けてSorry!と発信した人たちのことを以前書いたことがある。かれらは自分たちの責任を感じていた。未曾有の低支持率の日本の首相について、日本人の多くは、だれが選んだんや!と他人事だと思っているのではないか。あんな人を首相にしてごめんね…などと責任を感じたりはしないだろう。。なーんて、余計なことを考えたら、せっかくのお祝い気分が台無しやわー。

今日の授業は、アフリカン・アメリカン作家がアフリカン・アメリカンを描いた作品を読んだ。授業の最初は、ひとしきりオバマの話。オバマTシャツを着てきた先輩がいて、うらやましかった。オバマグッズほしいよー。
ところで、就任式の前のイベントもみんな観たのだろうか? 豪華メンバーが次々登場。ネット上にたくさん映像があるけれど、忙しくてデンゼルのスピーチしか見ていない。というか、わたしはそれだけで充分。デンゼルを観ていたら、この人がpresident?と錯覚するくらい。
Jin and Tonicさんが、映像をたくさん集めてくださっているので、↓でまとめてご覧ください。
リンカーン記念堂における歓迎式典
オバマ大統領就任式

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2009/01/16

みんなロックで大人になった

というタイトルはいかがなものか。1/5からBSで放映されていた番組。これもBoys Don't Singと同じBBC製作のドキュメンタリで、原題はSeven Ages of Rock。ちょうどDVDレコーダーを買い替えというか追加して、操作がややこしくなってたので、録画はまぁいいっかーとパスしたのだけど、1回目を見て激しく後悔。イギリスから見たブルーズという視点がおもしろかった。キースおじいちゃんが、アメリカで周縁に追いやられていたブルーズをイギリスの若者が見出した…みたいなことを話していた。いや、ちょっと違うかな。とにかく、アメリカ国内とイギリスでは受け入れ方が違うという話。

それからキース翁のサティスファクション誕生秘話もおもしろかった。有名な話なのかもしれないけど。。夜中に突然リフを思いついて、夢うつつの状態でカセットテープに録音したらしい。気がついたらレコーダは止まっていて、最初の?秒だけリフが入ってて、後はキースのいびきが延々続いてたって。

全7回の内容はこちら(ピーター・バラカン公式ブログ)で。ピーター・バラカンとマーティ・フリードマンが毎回番組冒頭におしゃべりしていたのだ。こちらのBBCサイトも盛りだくさん! 再放送が必ずあるはずだから、そのときにちゃんと録画しようと思ってたのだけど、なんと今週1/13から再放送してるのに気づいた。早すぎっ!

代わりに昨日「BS熱中夜話」ロック黄金時代…というのを見つけたので、こちらはしっかり録画して、さっき見てたんだけど、なんだかなー。三大ギタリスト特集なので、それぞれの映像を見たり音源を聴いたりするのは楽しいけど、ほんのさわりだけだし、別に録画してまで見る必要はないと思った。まぁ1回でスーパーギタリスト3人について語るのは無理だし、司会もゲストも人数多すぎ。ローリーが「ハーディガーディ」という楽器を披露していたのがわずかな収穫。ゆる~い番組が作りたかったのかしらね。それにしてもなんか中途半端な内容で不完全燃焼だわー。

そうそう、昨日はどこのチャンネルか忘れたけど、ボブ・マーリーの番組を見た。ジャマイカの映像なんてめったに見ることないし、いろいろ知ることができていい番組だった。♪No Woman, No Cryに出てくるGeorgieおじさんも登場した。トレンチタウンの映像は、「ジャマイカ楽園の真実 LIFE&DEBT」を思い出させる。 うん、やっぱり国民から受信料をとってるテレビ局こそ、こういう番組を作ってほしい。

ジャマイカ楽園の真実 LIFE&DEBT [DVD]

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2009/01/14

緊張ダイエット

先週のプレゼンに引続き、今日の発表も間際までジタバタしていた。今朝、ベッドにもぐりこんだのが4時半過ぎ。仮眠しないことには身体がもたないと思ったので、ハンドアウトが仕上がってないけど、とりあえず横になることにした。3時間くらい寝て、続きにとりかかる。
3連休あったのに、なにしてたん?
と思うでしょ。わたしもそう思う。がんばったのだけど、なんか集中できなくて、今回は作品を読むのと、あらすじをまとめるのに、やたら時間がかかってしまった。っていつものことか(^^;)。
あらすじを書くのってホントに大変。今日のクラスは原則A4サイズ2枚におさめるよう言われているが、どうしても2枚は超えてしまう。長いともっと要領よくと言われるし、削りすぎるとココは入れといたほうがいい、コレは重要なキーワードやから入れなあかん、と言われる。取捨選択が難しい。

発表中は手足がガクガク震えてどうなるかと思った。コートを着てマフラーを巻いたままだし、ザブトン代わりにフリースひざかけも敷いていたから、寒さが理由じゃないだろう。緊張の度合いは毎回微妙に違うのだけど、ショボイ内容だと自覚すればするほど緊張も増すのかなあ。声の震えは、立っているより座って発表する時のほうがマシな気がする。
それにしても、異様な震えで自分のからだじゃないみたい。人間のからだって、こんなに細かく震動するんだ…と妙なことに感心した。一時期、腹筋を震動させるダイエット器具が通販で流行ってたけど、緊張がダイエットにつながったらいいのに!

帰りに現在学部4年生の元クラスメイトにばったり会った。卒論だけ残して卒業はしなかったと聞いてたけど、この1年で会うのは初めて。どうしてるの~?と聞いたら、今日コレ買って。。。と紙袋を指差した。卒論の表紙だ。そっかー、そういう時期やねー。
きっと今この瞬間も、PCに向かって引用文献の書き方で悩んだり、修正したらページがずれたから目次も直さなきゃ…と焦ってる昨年のわたしのような学生がいるんだろうなあ。
みんな、ラストスパートがんばれ! わたしも来週提出のレポート、今度こそ早めに完成めざして、がんばる。

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2009/01/11

チョーキング

英語を習い始めた時期に1対1の対応で脳にインプットされた単語の意味は、とても頑固だ。実際にはもっと広い意味をカバーしている単語なのに、最初に刷り込まれた意味が邪魔して、それ以外の使い方がすんなり入ってこないことがある。
たとえばchoke。窒息させるという意味を最初に覚えた。ギターのチョーキングも、首を絞められた人の声みたいだからと言われて納得していた。チョーキングという表現は日本だけで、英語ではbendingだと知ったのは、ずいぶん後になってから。

先週初め、アメリカのオバマ次期大統領が住み慣れたシカゴを去るというニュースがメディアをにぎわせていた。そのときのヘッドラインにchokeが使われていて、一瞬、ん?と思ったのも、そんなインプットのせいだろう。
Obama says got "choked up" leaving Chicago

チョークときくと、喉が詰まる、首を絞める…という物理的、身体的なイメージを連想してしまう。日本語でも言葉に詰まるとか胸が詰まるという表現があるのに、刷り込みの力ってやっぱりすごい。

喉が詰まるで思い出したけど、わたしは「こんにゃくゼリー」のファンなのに、最近売っているところがなくて残念だ。口がさみしいときに、カロリーの少ないおやつとして強い味方だったのに。「こんにゃくゼリー」だけが異様に敵視されている気がするけど、なにかわけがあるのだろうか。

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2009/01/08

初シャウト

おとといの夢。あらん限りの力をふりしぼって叫んだ。
「犯人は・・・こ・い・つ・だ!」
今年初のシャウトである。

食う・飲む・寝る…のサイクルを延々と繰り返していたお正月には、不穏な夢は見なかったのに、休みが明けたとたん犯罪を目撃する夢だなんて。
昨日の朝は、船旅に出ようとして、荷物を全部港に置き忘れた夢だった。まったくの手ぶら。乗船券も持ってなくて(どうやって乗ったのか謎!)どの船室にゆけばいいのかさえわからなかった。
どこかでピアノを弾かされる夢は、今朝だったのか、昨日の別エピソードなのか、もうわからない。。。と書いているうちに今朝の夢を思い出した!
どこか知らない場所から梅田に歩いて帰ろうとするのだけど、道に迷ってぐるぐるぐるぐる。。。やっと駅に出たと思ったらそれは阪神の甲子園駅で、タイガースの試合があるから電車は超満員。駅にも入れてもらえない。なんでいきなり阪神タイガースなのか? まったく心当たりはない。

今年の目標はまだ決めてない。というか、これまで一年の計とやらを立てたことがないような気がする。○○すること!を目標にしようかなー、でも、たぶん守れないよなー。でいつも終わってしまうのだ。
今年は、なんでも早めに処理すること!最低1週間前!という誓いを立てようかと考えていたのだけど、なにしろ今日のプレゼンの準備が終わったのが、家を出る直前という現実ではね。。(^^;)
そんなわけで、今から明日の予習に励みます。今晩+明日の通勤電車+お昼休みでなんとか乗り切らなくては。

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2009/01/02

あけましてナンダコリャ

どこにもゆかず、のんびりだらだら新年を迎えています。
代わり映えのしないブログですが、ことしもどうぞよろしくお願いします。
Nandi20at20corners201

1日に見たTVでおもしろかったのはBSの「ナンダコリャこれくしょん 今度は俳句」
後から新聞を見たら再放送だったらしい。高橋源一郎、吉行和子ら出演者がそれぞれナンダコリャ!と魅せられた俳句を持ち寄って、あれこれ合評する句会形式の番組。
第一印象で点数をつけ、撰者のプレゼンを聞いた後、再度点数をつける。センスのないわたしには、まさに、はぁ?ナンダコリャ!としか思えないような句も、プレゼンや他のメンバーの意見を聞くと、突如、見知らぬ世界への扉を開く呪文にみえてくる。短い言葉に凝縮された読み手の世界の奥深さ。。。言葉ってすごい。
もちろん、プレゼンを聞いても、はぁ?が解消されない場合もある。解釈は人それぞれ。わたしがいちばんナンダコリャ度が高いと思ったのは、寺山修司の「法医学・桜・暗黒・父・自涜」
顧問役?の金子兜太(俳句界の重鎮89歳)が、ナンダコリャ!っていうのは常識に照らして思うことであって、常識を超えることがすばらしい…世間の言うことなんか気にするな…みたいなことを言ってた。そーだそーだ!

この日紹介された俳句の中で、獲得点数が高かったのは次の2句。
「露人ワシコフ叫びて柘榴打ち落とす」西東三鬼(高橋源一郎 選)

「戦争が廊下の奥に立ってゐた」渡辺白泉(なぎら健壱 選)

番組の最後にあらためて上の2句が紹介されたとき、露人…のBGMはキング・クリムゾンの21世紀の精神異常者で、戦争が…のほうは、ワーグナーのワルキューレの騎行だった。番組の途中でドアーズのThe Endも流れてたし、いやでも映画「地獄の黙示録」を思い出させる。音楽による刷り込みの効果も大きいね~。夜見た番組では、イエスの燃える朝焼け(ダダダダダ ダダダダダダ…これでわかってー!)が使われてた。ドラマチックなプログレは、不穏な空気を醸し出すには最適。混沌とした2009年はプログレ復権の年かも。


(※迷惑コメントが多いので、このエントリはコメントを受付けない設定にしました。2009/01/25)

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