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2008年8月

2008/08/31

竹のある風景

昨日の朝日新聞(関西版)夕刊の1面に、わたしがいつも利用している電車の写真が載っていた。この写真だけ見たら、竹林に囲まれてまるで京都の嵯峨野のようにも見える。
余計なものが写らないように、うまく撮影ポイントを見つけはったなぁと感心。写真は風景を切り取る…というのは、まさにこのことだと納得。
Hankyu

思い出の風景の中に、竹はしっかりと残っている。タケノコ掘り放題だった時代があった。高校の体育祭では竹で大きなマスコットを組立てた(ほとんど男子の担当だったけど)。とんど祭りで竹が燃える音を聞いた。火の粉が闇に舞い上がるのを見た。
今でも竹やぶはたくさん残っていて、近所の公園ではこんなイベントも何年か前から行われている。
20takeakari Photo_3

子どもの頃、記事で紹介されている噴水を通り過ぎて、歯医者さんに通っていた。そういえば、とても歯医者さんには見えないハイカラな、少し古びた洋館だった。あの街が英国をモデルにしてたなんて、今の今まで知らなかった。おなじみのロータリーも珍しいものだったみたい。
関大前駅は名前が6回も変わったとか。この路線の開業が大正時代というのにもびっくり。当時は乗客の中に袴をはいたハイカラさんがいたかもね。

※記事全文がこちらで読めます。

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2008/08/30

キヨカズサン

大学のサイトにアクセスしたら、新着情報に総長からのメッセージというのがあった。今年初めに動画の配信をスタートされたというのは知ってたけど、ちゃんと見たことはなかった。一応、毎月配信されてるみたい。「8月分」が8/29付でぎりぎりUPされているあたり、夏休みの宿題にあわてる小学生のようで親しみがわく。

今月のお題は「外国語を学ぶ意味」
ご専門が西洋哲学で、哲学書は原語で読むべきというポリシーをご自分のゼミ生にも要求されてたらしい。言語には、それぞれの組織、しくみというものがあり、それは人間の思考を反映している。だから、外国語を学ぶことで、自分の立っている地平が「ぐいっと」広がるのだと主張しておられた。
言語における差異について、いくつか例を挙げられたのだけど、日本語では「白」という1語しかない「色」に対して、10種類以上の語をもつ言語もあるというのは初耳!
色のスペクトルをどう切り分けるかというのは文化によって違うし、それが虹の色はいくつある?という話につながるのだけど、白を複数に分けるというのはどういう文化なんだろ。氷を指す言葉が山ほどある文化みたいなもんなのかな。

あと、英語に比べて人称代名詞の多い日本語についても言及されてた。自分と相手の呼び方は、●●先生、あなた、キミ、わたくし、わたし、ぼく、俺。。。と様々で、これによって人と人との関係を規定する。英語圏では、先生も友人もファーストネームで呼ぶことが多い。総長はかつてのゼミで、みんなが名前で呼び合うようにしたら、全然雰囲気が変わったと言ってはった。会話が弾むだけじゃなく、会話の内容まで変わってくるとのこと。その感覚はわかる気がする。逆に、苦手な先生や避けたい人のことをイニシャルで呼ぶのは、最も遠い存在ってことなんだなー。

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2008/08/27

ミスター・Bの襟

今読んでいるペイパーバックに、ビリー・エクスタインの名前が出てきた。元仕立て屋の登場人物が、エクスタインのスーツを仕立てたという設定である。かれが仕立てたスーツはとても評判がよく、みんなが羨ましがったのだけど、仕立て屋がだれであるかは秘密にされていた。
でも、カウント・ベイシーがその仕立て屋を探し出し、自分のスーツを誂えさせた。仕上がるまでの10日間は町を出ず、コンサートツアーをキャンセルまでしたという。ベイシーは、エクスタインからその仕立て屋を奪おうとしたけど、同じピッツバーグ出身という理由で、仕立て屋は自分とエクスタインの絆は強いんだと言う。

どこまでホントの話なんだろ。気になって、ちょっと調べたら、おしゃれなエクスタインが考えたという「ハイ・ロール・カラー」を見つけた。
Billy_collar

"He designed and patented a high roll collar that formed a B over a Windsor-knotted tie, which became known as a Mr. B. Collar."

"patented"っていうのが気になる。ホントに特許をとってたら、アメリカの特許庁サイトで検索すれば見つかるはず。
けど「B氏の襟」って。。。もっといい呼び名はないのかしらね。ちなみに、わたしはマオさんの襟が好き。チャイナじゃなくて、斜め開きになったベトナムのアオザイタイプのほう。近いうちにベトナムに行ってアオザイを買えたらなぁと思ってたけど、サーチャージがねぇ。。。それに、ベトナムのインフレも深刻らしいし。当分おあずけ。

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2008/08/23

夏は いぬ

今週の水曜日に、やっとこさ前期最後のレポートが終わった。というか、もう書くこと思いつかないんで、あきらめることにした。先生も「まぁ、こういうのは出せば単位がもらえるもんですから」と言ってはったので、もうBでもいいや(Cはできたら避けたいけど)…と、やや投げやり気味。文字数が少ないし、うすうすな内容なので、ちょっとなぁ。。。と思いつつ、目をつぶって、ハイ、おしまい。

で、やっと気分は夏休み~!と思ったら、朝晩やけに涼しくてもう秋やん。。。♪夏は来ぬを歌う間もなく、わたしの夏はいずこへ。
もう8月も残り1週間ほどだもんねぇ。これから自分の勉強をスタートさせるのだけど、遅すぎっ! きっとみんな、ずんずん修論の準備してるんだろうなぁ。ああ、あせるなぁ。例年のごとく、焦る焦ると口ばかりでなんにもしなかった~なんてことのないよう、今年はまぢで勉強せな。

というわけで、今日、バスとモノレールを乗り継いでレポートを提出しに行ったのに、先生のメイルボックスのある某研究科棟は鍵があいてなかった(+_+)。どうせ平日も仕事帰りの時間だとあいてないんだろうなー。郵送させてもらうことにしよ。

気をとり直して、読みたいのをガマンしていたこの本を。
高山 宏 「表象の芸術工学」
表象の芸術工学 (神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ) (神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ)

もぉ~、おもしろいっ!これは神戸芸術工科大学大学院での講義を本にまとめたものなんだけど、ナマでお話を聞いてみたかった。もし、わたしがこの講義を受けていたら、手品を見てるみたいに、口をあんぐりあけて、きょとん…としていただろう。とにかく話がポンポン展開してゆくのが小気味よい。ど、どこへ行くの?という展開にへぇ~っ!の連続。
ヨーロッパのピクチャレスクが日本の浮世絵とつながったり、ジャングルのようなイングリッシュ・ガーデンはフランスへの対抗意識から生まれたとか、くねくねするヘビ(serpentine)が曲線美の象徴だとか、「視覚文化」のおもしろさがこれでもかっ!と繰り出される。パノプティコンやらミザ・ナビームやら、授業中に飛び交っていた呪文のような言葉もどんどん出てきて、ちょっとは拒否反応がおさまった。。。かな。

高山先生の中にはインターネットが存在しているような気がする。リンクをたどってゆくと、どこまでもエンドレス。そんな「つながってゆく感覚」が本当におもしろい。これが、わたしが感じている学ぶことの魅力なんだと思う。

※夏が「いぬ」は、夏が「去る」の大阪弁。大学の友だちで、別れ際「ほな、いぬでぇ~」って言う人がいたっけ。

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2008/08/21

ラーメン屋のBGM

数年前から、ジャズの流れるラーメン屋や居酒屋が増えている。お盆休みに行ったラーメン屋もそうだった。国道沿いでパッとしないお店に見えたけど、中に入ってみたら意外とこぎれいだし、カウンターの奥行きも広くて気持ちよかった。
BGMのボリュームは抑え気味だったので、かろうじてジャズってわかる程度。なんでジャズを流すのが流行ってるのかなぁ。誰かが、ジャズが流れるラーメン屋は儲かる!なんて言ったのだろうか。それとも、有線のチャンネルの中からその日の気分で選んでるだけなのか。
わたしとしては、演歌や歌謡曲が流れているよりはずっと気分よく食べることができるので大歓迎。お店のあっさり系のラーメンの味にもマッチしてた。
考えてみたら、ハードロック聴きながらラーメン食べるのは難しそうやしね。やっぱり、食べるリズムというものがあるからだろうか。ブルーズだったら、一口食べるたびに、合いの手を入れなあかん。こてこて系のお店はぜひ、いなたいブルーズをかけてほしい。
ということで(?)、端正なフォービートのジャズはラーメンを食べるノリに一番合うのかもね。

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2008/08/18

ショックは薄れるか

図書館でレポート用の本を借りるとき、すぐ横に並んでいたソンタグの本「他者の苦痛へのまなざし」が気になって一緒に借りてきた。

他者の苦痛へのまなざし
映像のもたらす効果は反復によって失われてゆく。身近な事例として、ソンタグは例のタバコの箱の恐怖写真(^^;)について言及している。(コワイ参考画像:オーストラリアカナダ
「ショックは慣れを生む。ショックは薄れる。たとえ薄れないにしても、人は写真を見ないようにすることができる。人々はショッキングなもの(この場合には喫煙を続けようとする人々にとって不快な情報)から自分たちを守る手段をもっている。」

それと同じように悲惨な現場の写真から目をそむけているつもりはないが、断片的に繰り返される映像によって、感覚が麻痺してゆくことは否めない。

セバスチャン・サルガドについては、かれの作品を美しすぎると批判する声もあるらしい。わたしは直接ではなく映像を介してサルガドの作品を見たのだけれど、心に突き刺さるようだった。美しいという形容詞が適切かどうかは疑問である。

ソンタグが問題にするのは、サルガドが「移住という一つの見出しのもとに、原因も種類も異なるあまたの悲惨をひとまとめにしている」こと。あまりに「大きな規模で捉えられた被写体にたいしては、同情は的を失い、抽象的なものとなる」というのだ。

無名であることや匿名性が、現実感や事象の重みをいくぶん損なうことはあり得るかもしれない。だからNew York Timesは、9.11の犠牲者ひとりひとりの「ヒューマンストーリー」を伝えようとしたのだろう。ありふれた平凡な生活、ささやかな幸せを描くことで、喪失の重大さが共感をもって理解される。
ポール・オースターは、この連載について次のように述べたという。
「匿名の集団を悼んでいるのではなく、何千人もの個人を悼んでいた。彼らのことを知ることで、自分たちの悲しみとも向き合うことができた」

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2008/08/13

ツタのからまる研究室

暑い中、ご近所キャンパスの生協に本を取りに行った。ついでに前から写真を撮りたかった研究棟へ。ツタのからまる外壁にまんまるの外灯がレトロでいいかんじ。屋根はぎざぎざで昔の工場のイメージ。ぎざぎざの斜辺はまっすぐではなく、ゆるく弧を描いている。
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ちょっと向きを変えると、オンボロ小屋が目に入る。背後の高層棟とのギャップがすごい。なんの小屋だろうとずっと気になってたのだけど、ある日、中からプラスチック球の軽く弾む音が聞こえた。ドアの隙間からのぞいたら卓球台が見えた。よくよく見ると、窓をネットでカバーして球が飛び出すのを防いでいる。
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図書館前の池には鯉がうようよ。浅くて狭いから水温も高そう。鯉って暑さに強いのかなぁ。
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道端にセミが転がっている。と思ったら、その横に栗のイガも落ちていた。季節が錯綜している。

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2008/08/12

なんなん!?

勤務先で新しいシステムを導入しようとしている。テスト使用しろというので、帳票(お客様に送る書簡)を数種類出力してみた。
「最終期限は( )でございます」って、なんなん?(←大阪弁わかります?) 一番大切な期限の日付がブランクって。。。
他にも脱力するようなミスばかり。システム開発会社って、どーゆーチェック体制なん?
先月、初めて帳票サンプルをいくつか提示してもらったときも、話にならん!って追い返したいレベルだった。だいたい日本語があやしくて、営業担当と一緒に来たインストラクターが「えーっ、こんなのお渡ししてたんですかー!アハハ…!」と笑い飛ばしてた。
アハハって・・・なんなん?
あんた、笑ってる場合ちゃうんちゃう?

月曜日、ログイン方法について連絡があるというので朝から待ってたのに、こちらから電話するまで音沙汰なし。午前中は会議だったとのことで、やっと1時前に折り返し電話があり、「先週の金曜日の夕方から使えるようになってましたー」って。
はぁ? So What? 
で、指示されたIDでログインしようとするが入れない。あれこれ試したけど全部NGで、結局、「それで入れるって聞いてるんですけどねー。●●さんに聞いてくださいー。」と責任転嫁。しかーし、わたしが●●さんに問合せメールを送った後で、さっきの担当者から「わたしのところにもコード表があったので送ります」とメールがきた。遅いっちゅーねん! だいたいログインの確認とか普通せえへんのん?

火曜日、メールで連絡のあったサポート窓口に電話したら、この電話番号は現在使われておりません・・・って。その旨報告すると「単なる書き間違いでした」やって。
も~~、なめたらあかんぜよ!

いや~、こんなところと、今後長いおつき合いをしたくない。他にいいシステムはないのか。。。ボスからは一刻も早く新システムに習熟し導入せよと指令が出ている。でも、習熟っていうより、未完成のシステムのテストをさせられてるとしか思えないんだけど。

カッカしながら帰宅したら、先日オーダーした本が届いていて、思わずにんまり。自分でオーダーしたものでも、届けてもらうとなんだかうれしい。しかも、シカゴから。本1冊でこんなに気分が変わるものなんだ。お盆休みは、さっさとレポートを仕上げて、ごろごろしながら本を読みたい。

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2008/08/10

自殺するロックンロール[リンク追加]

(※肝心の論文が見つけにくいかなと思ったのでリンクを追加しました。)

-デヴィッド・ボウイ試論-という論文を見つけた。歌詞をテクストとしてきちんと読み込んで、こんなふうに論文が書けるんだ!と感動。著者の田中純先生のサイトはこちら

昨夜は、たまたまTVでマーティン・スコセッシ監督のブルーズに関する映像を見た。一連のブルーズ・プロジェクト作品の一つなんだろうか。だれだか見逃したけど、ブルーズは女のことを歌ってる歌詞が多いが、それは本当はボスのことなんだ…と言ってる人がいた。ボスからひどい仕打ちにあった…なんて歌ったら、そのへんの木にロープで吊り下げられるから、ボスを彼女に替えて歌ったのだと。なるほどねー。
と感心してたら、サン・ハウスが出てきて、ブルーズはみんな男と女の話さ…と言ってた。それは隠喩も込みの話なんかな。

西アフリカで「ファイフ」を吹いている人がいた。初耳の楽器だけど、見た目は普通の素朴なつくりの笛のようだった。後継者がいないのを嘆いてはって、娘(孫だったかも)になんとか受け継いでもらおうとしていた。ドラムと合わせて演奏していた音楽はマーチング・バンドみたい。ニューオーリンズのジャズのルーツだなあと思った。

ゴロゴロ休養の合間にレポート用の本をタラタラ読んだ週末。ロックやブルーズはちょっとお預けにして、次の土曜日まではレポートに専念しなくては。

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2008/08/08

大ボケ~

今日も渋滞で遅れます…という連絡がケータイに届いた。一緒に集中講義を受けている同期の人からだ。えっ?今日の授業って何時から? 手帳を確かめて目がテンに。。。

昨夜から「明日は1コマ少ないから早く帰れるなー」と思ってたのが、いつのまにか頭の中で「明日は1コマ少ない分、遅く行けばいいんだー」に変換されていたのだ。わたしの脳はどうなっちゃったんだろ。連日の暑さのせい?

そんな大ボケもあったのだけど、とりあえず今日で集中講義が終わった!
ぶっ通しはやっぱりきつかったー。講義される先生は、もっときついんじゃないかと思うけど、何時間話しても声の調子は変わらず、まだ喋り足りないような雰囲気。「フィールド」に出た日も、見るからに重そうな荷物をかついで一番元気に歩いてはった。さすが。

帰り道、同期のふたりと「やっと終わったねー!」と喜び合ったのだけど、この集中講義のレポートは来週の土曜日が締切。しかも、2冊以上の文献から引用すること、という条件がある。うーん。なかなか夏休み気分にはさせてもらえない。
いや、授業のない夏休みこそ自分のテーマについて勉強できる時間なのだから、休んでるヒマなんてないのだ。さっさとレポートを仕上げて、自分の勉強を始めなくては。ただでさえ遅れをとってるんだから。
・・・という声が聞こえるような気がするけど、それよりもドンドンいう音のほうが大きい。さっきから打上花火の音が聞こえているのだ。我が家にいながらにして、かなり大きく見えるのがうれしい。せっかくなので、今夜は前期終了を祝って、ひとり打上をしよう。

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2008/08/06

伝えたい

8月6日。朝、地震。
一瞬の揺れだったが、阪神大震災のことが頭をよぎる。

朝のニュースで広島平和公園からの中継を見る。
今日は集中講義(現代ジャーナリズム)の一環で「フィールド」へ。

JR福知山線の脱線事故現場。
深々とお辞儀をして顔を上げない警備員さん。
献花台を訪れる人々は絶えない。

朝日新聞阪神支局。襲撃事件の資料室。
記者が撃たれたときに座っていたソファ。
亡くなった小尻記者のレントゲン写真。体内で炸裂した無数の散弾が写っている。

尼崎消防署。脱線事故時の対応について聞く。
救助か原因究明か。警察とのせめぎ合い。
事故発生直後からメディアのヘリコプターが上空を飛び回り、その騒音は現場での救出作業、救命措置に支障をきたすほどだったという。
どこから借りてきたのかクレーンに乗って撮影する記者たち。

伝えるべきことはなにか?
それを伝える方法は?

語り継ぐべきことはなにか?
語り継ぐ方法は?

現場で感じた事故の重みを引きずりながら、暑い中を(雷鳴とどろく中も)歩いた1日。
ひどく疲れた。

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2008/08/03

あなたもマドラー[さらに追記]

自分では意識してなかったけど、わたしが新聞折込チラシの中で積極的に目を通すのは、マンションや家の広告。(そして変身もの(^^;))ということに、風屋さんのブログを読んで気づかされた。その風屋さんちの紹介を読んで、これはおもしろそう!とさっそく買ってきた本がコレ。

名作マンガの間取り

いろんなマンガに出てくる家の間取りを、限られた情報から描けるのはお仕事柄なのだろうけど、しっかり、丁寧に読み込まないとできないことだと思う。マンガだけでなく小説や歌詞も読み込んで間取りを描いておられる。こういう視点もありなんだ~。きっと、読者からたくさんリクエストが舞い込むことだろう。
新海誠の「秒速5センチメートル」を授業で見たときも、主人公の男の子の部屋の間取りが気になった。たぶん社宅の団地と思われるのだけど、この間取りで、ここに障子??とか。他の学生も、授業のコメントシートにあれこれ書いていたみたい。みんなマドラー予備軍やね。

今は昔、自分の部屋の間取りをすてきなイラストにして、おはなしまで添えて送ってくれた人がいた。かれも、きっとマドラーだったんだ。今頃どこかで、同じ本を手にとってるかな。

<追記1>
司さんからコメントいただくまで忘れてましたが、こんな本も持ってました。やっぱり昔からマドラーの片りんがあったみたい。

河童が覗いたヨーロッパ (新潮文庫)

<追記2>
風屋さんからコメントいただいたので、著者の影山さんのブログもご紹介します。みんなでリクエストしましょー?(^^;) 
⇒ いわて春風組

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2008/08/01

D中

ディーチュウとはナマチュウ(生中)のデラックス版…ではない。一種のギョーカイ用語。F中、J中というバリエーションもある。
今日から勤務先にニューフェイスが加わったのだけど、このギョーカイは初めてなので、まずは用語に慣れるのが大変だろうと思う。入門書や講習会で一通り勉強しても、実際の業務では略語で呼ぶことが多いしね。
「ガンバン」なんて今ならまず岩盤浴を連想するだろう。「トッカイヘー」は、なんか間抜けな響きだ。
英語だって、ばっさり。「ノンコン」はかわいいから好きだけど使う機会は少ない。「デクラ」はどうも好きになれない。
あと、分割出願したときに原出願を「親」、分割して生まれた新出願を「子」と呼ぶ習慣もおもしろい。「子」をさらに分割すると、当然「孫」ができる。iPodみたいに「第3世代」とか呼んだらかっこいいかも。

気になる方はこちらの用語集を参照されたし。以前の勤務先におられた優秀な先生のサイトです。
ついに八月葉月。ナマチュウ飲みたいねっ!

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