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2007年12月

2007/12/29

それゆえ!しかしながら!

遅々とした歩み。というと、歩んでいることになるんだよね。
わたしの、這うような、まどろっこしい状況は歩みとは言い難い。

そんなわたしが書くから、文章も這うような印象になるのだろうか。
ちょっと行っては、それゆえ!と声高に呼び止める。
なになに?と思ったら、べつに関係ないやん!
しかしながら!と立ちはだかる。
どうした? 身構えたら肩透かし。
なんか、thereforeとhoweverが多すぎるのだ。しかも、わざわざ声高に注意を引くほどのこともないところで。

思う、示すなどの頻出単語はレパートリーが少ないから、読んでいて単調で退屈な印象になるだろう。繰り返しが、くどい感じに思えるかもしれない(+_+)。
普段のレポートでは、たとえば「示す」だったら、suggest, indicate, revealなんかを使っている。使い分けはなんとなく(^^;)。
ずいぶん前に買ったきりだった「英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング」を開いてみると、類語の使い分けに関するページがあった。

それによると、suggestは「直接の言及や証拠もなく暗示する」、indicateは「6~7割の精度で正しさを示す」とある。
げっ。先行文献の内容を説明するのに、○○○ suggests...とか、△△△ indicates...なんて書いたら、証拠不足みたいに聞こえるってこと?それじゃ失礼やんねー。気をつけなきゃ。

今日から休みのはずなのに相方は朝から出勤。それゆえ、卒論がはかどるだろうと期待した。しかしながら、上記に述べたようなことであれこれ悩んだ。それゆえ、卒論は遅々として進まず。しかしながら、時は無情に過ぎ行く。それゆえ、気持ちばかりあせる。しかしながら、あせっても卒論は進まぬ。それゆえ、もう寝よ~(^^;)。

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2007/12/24

クリスマスにはキラー・クィーン

今週こそ卒論の天王山!と宣言して家事を拒否しているみれどです。
昨日は伯母の三回忌に出かけたこともあり、まだ天王山トンネルの手前あたり。あそこは、いつも渋滞するからねぇ。は?

やっぱり、卒論なんてのは、まとまった時間がなきゃ、できないよねぇ。
なんて言ってみたものの、まとまった時間があっても、集中力が続かないわたし。すぐに自称勉強部屋(他称ごみだめ)から出て、リビングに顔を出しては「まーた出てきたの!」と言われるのだ。でも、リビングから洩れ聞こえる音というのは、激しく集中力を阻害する。締切に追われる作家が、ホテルに缶詰になるのもわかる気がする。

世間はクリスマスぼったくり商戦の最中。
食料品売り場に並ぶ、いつものチキンも、ヒイラギやらミニツリーを突き刺されて、財布のひもを緩めるのに一役買っている。
今夜も「卒論書かナイト」だし、食事の準備をしなくてもいいように、クリスマス用オードブルセットなど買うことにする。シールを貼りかえただけで約1.7倍の値段になる魔法のサンドイッチを売っている某ホテルに、今日は騙されてやろうじゃないの。

せっかくなのでシャンパンも買おうと最後に酒屋さんに寄った。たくさんは要らないから、小さいのにしよう!とサイズだけで選んだ。レジに持ってゆきながら考える。
えっと、200mlで1500万円・・・?(「万」は大阪のはったり単位)
あらためてボトルを見たら、モエ・エ・シャンドン! キラー・クイーンの歌詞に出てくるアレやんか~。
♪She keeps her Moet et Chandon
  In her pretty cabinet...

うーん、贅沢かしらん。ま、サンタさんは来そうにないし、壁紙のツリー(fromロシア)でガマンしてるし、飛行船に乗りたいなんておねだりもしないし、たまには、いいっか。キャビアはないけどね。1滴たりともこぼさぬよう、味わっていただきましょ。
そして、天王山トンネルを一気につき貫けるのだ。

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2007/12/23

ロシアより愛をこめて

少し前に紹介したLang-8で、いつもすてきな写真をUPしている人がいます。
TVや本で見るよりも、「今日、散歩したとき」とか「この前の休みに出かけた」といって日記にUPしてある写真の風景は、とても身近に感じます。
本人の許可をもらったので、最新の写真をご紹介します。
Russia

Russia2

Russia3_2
photograph by dynamax (Saint-Petersburg, Russia)

こちらのサイトにも写真がありますので、よかったらのぞいてみてください。

Happy Holidays!

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2007/12/19

テルミン・3ピース・ユニット

行ってきました。テルミン♪の夕べ。場所は附属図書館本館。
少し時間が早かったので、会場のあるフロアの1階下で蔵書を見学していたら、頭上から怪しい音が響いてきた。会場にゆくとクリスマスツリーの横で、リハーサルの最中だった。
テルミンが生で見れる~と思っただけで、バンド構成とかは想像してなかったけど、今回は3ピースユニット。BBAと勝負か? テルミンとベースは物理学の教授、ボイス・パーカッションはアカペラサークルのメンバーだと紹介されていた。

2ステージの間には、テルミンプレイヤーである菊池誠教授のレクチャータイムがあり、世界のテルミンプレイヤーの動画を見たりした。もちろん、お約束のLed Zeppelinも。
トリビアとして、「ビーチボーイズのGood Vibrationsで使われているのは、テルミンじゃない」ことを教えてくれはった。会場からは「あれはテルミンだと信じていたのにショックです。じゃ、あれは何ですか?」という質問が。
正確には、エレクトロ・テルミンという楽器らしい。菊池先生によれば「あのフレーズはテルミンで演奏するのは難しい」とのこと。エレクトロ・テルミンは、テルミンの音を簡単に出せるように作られたものだそう。ほほぅ。ちょっとテルミン通になった気分。

この楽器を発明したロシアのテルミン博士はニューヨークで演奏活動をしていたが、突然失踪し、西側では死亡説まで流れたけれど、実は、軍事技術開発に携わっていたとか。かれの人生を描いた映画「テルミン」もおもしろそう。
この映画のサイトにある写真は、アメリカで最初に商品化されたRCA社の「家具調」テルミン。アンティークなかんじがいいわ~。

菊池先生が使ってはったのは、もっとシンプルなMoog社のEtherwave Theremin
演奏中、右手と左手の使い方を観察してたのだけど、黒い箱から垂直に伸びたアンテナでピッチを、反対側に水平に出ているU字型アンテナでボリュームを調節すると聞いて、やっと両手の使い分けがわかった。
セットリストは以下のとおり:
1st
Amazing Grace
Someday My Prince Will Come
Days of Wine and Roses
Air on the G-String
Autumn Leaves

2nd
Gymnopedie No.1
Hibarigaoka Hanayashiki
Fly Me to The Moon
Peter Gunn Theme
White Christmas

セカンドステージの2曲目「雲雀丘花屋敷」は、菊池先生の別ユニットによるオリジナル曲。タイトルは関西ローカルな駅名から。11拍子の曲かと思った(^^;)。
前に、11拍子の曲を演奏するときには、「西中島南方=にしなかじまみなみかた」(これも関西ローカル駅)と唱えるって聞いたことがあるから。

今回はクリスマスコンサートということで「いい人っぽい曲」((c)菊池先生)ばかりと言ってはった。いつものユニットでは「轟音」なんだそう。個人的には、Peter Gunn Themeがいちばんハマってると思った。
けっこうワウペダル踏みまくってはったけど、次回はトーキング・モジュレーターを加えたらいいかも! あとワウの横に、BOSSのSpace Echoと書いたものがあったけど、なんなのかよくわからない。

というわけで、サンタさん!クリスマスにはテルミンがほしいです!
Termine

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2007/12/16

使ってなんぼ!Lang-8で学習中

ココからリンクさせていただいている「英語★あらかると」のり~やんさんに紹介していただいて、lang-8というSNSに入りました。あちこちで紹介されているので、聞いたことある人もおられると思います。
システムはmixiとそっくりですが、目的が言語学習に特化されている点が特徴です。メンバー登録するときに、自分の母語と学習中の言語を入力します。学習中の言語で日記を書くと、その言語を母語とするメンバーが訂正してくれます。
逆にわたしは、日本語の日記を訂正してあげたり、コメントを書き込んだりして、みんなで助け合うというしくみです。もちろん、日本人同士でコメントを書き込んで、普通のSNSのように会話をすることもアリです。

初めてのぞいたときは、ホントにいろんな言語の日記が並んでいるので感動しました。一見して、わたしには何語かわからない言葉もあります。
日本語で一生懸命、日記を書いている人もたくさんいて、感心したりうれしかったり。おもしろいのは、「(汗)」とか日本語モードの顔文字を使っているところ。

とにかく、みんな、それぞれの環境でがんばっているんだなーと励まされます。
ホントにすばらしいアイデアだし、それがもうすでに実際に運用されているのを見て、すごい時代になったなーと思いました。

日記のページには、コメント欄とは別に、添削用のウィンドウが用意されており、打消線や太字、赤字などを使って、簡単に添削できるようになっています。別に添削せずに、コメントだけ書くのも、もちろんOKです。

英語で日記を書くといい勉強になると言われても、なかなか実行に移せなかったけど、これなら、ちょっとがんばってみようかな。と、ぼちぼち書いています。
冠詞や単数/複数など、毎回、基本的なことを激しく直されてますけど、そうやって、ひとつずつ身につけてゆくしかないし、ホントにいい機会を与えてもらったと思っています。

結婚して大学に通っているアジアの女性や、遠い国で同じようにベランダから空を見上げている人や。。。いろんな人とメッセージを交換できて、一気に世界が広がった気がします(^^)。

スペイン語履修中に、これがあれば、どんなに助かっただろうと思うと残念。もう一度、勉強しよっかな。実は、スペイン語学習中の人(母語は英語)にスペイン語で3行くらいのメッセージを送ったら、どどっとスペイン語で返事があって冷汗ものでした。でも、辞書を引けば読めるしね。
言葉はやっぱり使ってなんぼ。ほんのあいさつ程度でも、通じるとうれしいものです!

ココでお世話になっている方には、お誘いメールを出しますので、興味あればご一報ください!(携帯以外のアドレスが必要です。なお、わたしは別名を使っておりますので、あしからず~)まわりに言語学習中の人がいたら、ぜひ教えてあげてください。
詳細はこちらのLang-8のサイトへ。(お誘いメールなしでも登録は可能です。)

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2007/12/14

飛行船とクリスマスソング

年内最後の授業は、久しぶりに出席したRock Classicsのクラス。実は、後期になって一度も出てなかったので、様子がわからないし、先生が来られるまで入り口近くに座っていた。先生は入って来るなり、わたしに気がついて「ぁ、お久しぶり~。いや、久しぶりやねぇ。」
出席カードに記入する項目をホワイトボードに書いてゆくときも、「最初は、How are you...最近あったこととか書いてね。今日は久しぶりの人もいるからねー。久しぶりの人はHow have you been?やね。」

配布プリントを見ると、予想どおりLed Zeppelin特集。再結成コンサート直後だもんね。あとは受講生からのリクエストとクリスマスソングというのが今日のセットリストだった。
1 Arctic Monkeys: Who the Fuck Are Arctic Monkeys?
2 Pink Floyd: Lucifer Sam
3 Radiohead: High and Dry
4 Led Zeppelin: Immigrant Song
5 Led Zeppelin: Celebration Day
6 Led Zeppelin: Four Sticks
7 Slade: Merry Christmas Everybody
8 Led Zeppelin: Stairway to Heaven
9 Wizzard: I Wish It Could Be Christmas Everyday

ロンドンでは、クリスマスシーズンになると、必ずSladeの上の曲が流れているそうだ。Wizzardのクリスマスソングも同様で、今調べてみたら、この2曲は1973年のチャートで争ってたらしい。
マイ・クリスマスソングは、別に想い出があるわけじゃないけど、やっぱり山下達郎かな。

ホントは貧血気味で体調が悪かったのだけど、家にこもっているより、大音響でロックでも聴いたほうがスカッするだろうと出かけてみたものの、帰るころにはやはりぐったり。。。身体も冷えたみたいだったので、帰宅してすぐカイロをお腹に貼って一眠りした。
卒論一気キャンペーンは明日からってことで。

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2007/12/12

Jesus Christ! へぇ~、びっくり!

昨日の授業で2週間ぶりに出会った他のゼミの4年生は、もうひととおり卒論を書き上げたと言っていた。えーん、2週間前は、全然書けない…って言うから仲間だと思っていたのに。。。でも、そのゼミでは、今月の20日に卒論原稿を先生に提出することになっているので、書けてないとやばいのだけど。

彼女の話では、1日に書く量を決めて、とにかく、そのノルマを確実にこなすようにしたとのこと。それから、朝のほうがはかどるので、早く起きてまず卒論で1日をスタートしたそうだ。たしかに、朝のほうが気持ちもフレッシュだし、頭も冴えてる気がするし、うんうん、そうやね。。。と聞いてたけど、彼女が言う朝早くは午前3時頃のことだった。

そして今日、年内最後のレポートを提出した! でも、来年、まだ5回も提出しないといけないと思うと、ちっとも喜べない(+_+)。

「ジーザス・クライスト・スーパースター」の続きを見た授業で、先生が「この映画のキリスト役を決めるとき、ロックバンドのボーカルに声をかけたらしいですよ」と話してくださった。へぇ~!
「みんな、ディープ・パープルって知ってるかな?」
しぃ~~~~ん!
「ま、いいですけどね。。。」
うぅ、続きを聞きたかったよ。。。

「日本でも上演されたんですけどね、そのときのキリスト役はだれかわかるかな?」
・・・・・・
「加賀丈史ですね。料理の鉄人のね。」
このときは、わずかに反応があった。。。よかったね、先生。

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2007/12/09

地中海ダイエット

うぅ。苦しくなってきた。卒論が書けない。。。というより、英語が書けないと言ったほうが正確かも。データ分析の章は、骨子を日本語で書いて、それを基に英文を書こうとしているのだけど、これがまあ全然進まないのだ。
2行くらい書いては、ふぅ。。。っと休憩してしまう。歩みののろいカメさんは、それでも生真面目にのそのそ前進を続けてゴールできたけど、カメより遅いカタツムリペースのわたしは、ホントにゴールできるのだろうか。。。
たとえゴールできたとしても、締切過ぎたらあかんからねぇ。

今日は朝から、水曜提出のレポートの準備でメタボリック・シンドロームについて調べていた。日本のメタボ診断基準のひとつであるウエストサイズは、女性の場合90cm以上ということになっているが、これを75cmに引き下げるべきではないかという報告を見つけた。
えらいこっちゃ。90cmは遠い話だと安心しきっていたが、わたしの下半身デブ傾向がこのまま続くと、75cmはそう遠くない気がする。カタツムリペースでも、生きていればいつかは到達するはずだ。

メタボ予防には、地中海ダイエットがいいらしい。一瞬、地中海でとれた塩をどうこうとか、新種の、日本でいう「ダイエット」かと間違えそうになったけど、この場合はふつうの「食べもの」の意味やね。我が家も、オリーブオイルが基本という点だけは、Mediterranean dietに当てはまる。

あと期待したいのが、dark chocolateのインスリン抵抗性改善効果。研究チームの博士は、健康目的でチョコを薦めるにはまだ早すぎるとインタビューで釘を刺していたけど、誇大広告商品がすぐに出てきそう。エピカテキン含有量をアピールしてたら要チェック!

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2007/12/05

なぐったら あかんやろ!

後期になって空いた時間に、おもしろそうな授業があると聞き、聴講3回目。年度始めにシラバスで気づかなかったのは、イギリス系を避けていたせいか。
前回は「マイ・フェア・レディ」の原作である「ピグマリオン」について。エンディングが映画と全然違う。
今日は「ジーザス・クライスト・スーパースター」のビデオを見た。1年くらい前にTVでやってたけど、途中でリタイアした記憶がある。(^^;) 今回は歌詞のプリントも配布され、少しだけど解説付きだったので、リタイアせずに済んだ。というか、授業なのでリタイアできないねんけど。馴染めないのは、やっぱり聖書を読んでないからかなぁ。

ディスカッション・クラスのトピックはDomestic Violence...レポートのためにいろいろ調べたけど、どこの国でも深刻な問題になっているようだ。その国独自の文化や伝統が誘因となる場合もある。たとえば、インドのdowry(花嫁の持参金)という慣習。極端な例では、結婚後の男性がさらにdowryを得たいがため、つまり再婚できるように妻を殺害したり、自殺に追い込んだりということも珍しくないらしい。その証拠に、わたしの電子辞書には(ジーニアスにもリーダーズにも)dowry deathという語句が収録されている。

日本の状況? 数年前のことだけど、和解のための話し合いの場で、被害者の女性を説得するつもりだったのか、裁判官が「わたしも妻をなぐりますよ」と言ったらしい。英語で書いてあったので、正確な言葉やニュアンスはわからないけれど。絶句。
なさけないね。

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2007/12/04

クリスマスといえばテルミン?

だなんて初耳やけど。。。
イベントをチェックしようとサイトをのぞいたら、「テルミンの夕べ」の案内が!
入場無料、予約不要。
抽選でテルミンの付録付き雑誌が当たるらしい。
テルミン・ブルーズ・プレイヤーをめざそうかなー。

テルミンってなに?という方は演奏の様子をこちらでどうぞ♪

ああ、人生って、なんでこんなに誘惑が多いんやろね。。。(^^;)
Xmas2007

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