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2007年10月

2007/10/31

爺ちゃんが動詞になったら

今週は、A4の紙切れ1枚を手に、ばたばた走り回る学生が多かった。卒論の題目届というのを教務に提出しなければならないのだ。締切は月末、つまり今日がラスト。
まず、所定の学内サイトにアクセスして卒論のタイトルを入力する。その後印刷したフォームに、論文の要約を記入し、署名、捺印。それに指導教官のサインとハンコが加わる。
タイトルは、この書類提出後、1文字たりとも変更できないので心してかからなければならない。大文字と小文字の変更も許されないのだ。
わたしはタイトルを変えることになり、再度、書類を準備して、昨日、無事に提出完了。わたしの前に窓口にいた学生は、要約欄が白紙だったらしく、1行でもいいから何か書いてもらわないと受付けられないと言われていた。要約欄が白紙でも、署名してハンコを押す先生って、どういうつもりなんやろー?

今日のディスカッションクラスでは、grandfatherという動詞を覚えた。わたしが「法律変わった、前、現状、維持…」と単語を並べて苦しい説明をしていたら、先生が「お~っ!ぐら~ん ふぁ~~ざ!」と叫んだ。意味がさっぱりわからずキョトンとしてたら、こんどは「爺ちゃん!」と。
そういうことを表す便利な動詞なのだと言われて辞書をひいたら、ちゃんと「新しい法律の適用を免除する」と載っていた。

帰宅後、再度調べてみたら、grandfather clause という黒人に選挙権を与えないためのアメリカ南部の州憲法条項がルーツだとわかった。そういえば、いつか習った記憶がかすかにあるような。。。日本語では、祖父条項とか既得権条項と呼ぶらしい。婆ちゃんじゃなくて、爺ちゃんなのは、当時の女性に選挙権がなかったからやね。

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2007/10/29

主語をゆうてほしかった

今日の授業は、学会のため(というか、ついでに観光するため)欠席すると予告してた人がいたので、3人のつもりで行ったら、もう1人欠席者がいて、結局、出席者はふたりだった。その授業終了後、先生が「みれどさん、メール見ましたけどね…」と切り出された。
「ハイッ」(うっ、妙に間をおかないでほしい)
「あれ、ちょっと素っ気無い感じがしますね…」
(うーん、まぁ下書きみたいなもんだし。これから肉づけしてゆくんだもん。)
「えーっ。。。これからがんばって。。。ゴニョゴニョ」
「それはともかく、書類にサインしてハンコ押さないといけないですよね」

次の授業が終わった後ならいつでもと言われたので、わたしは1コマの空時間を図書館で過ごすことにした。先行文献を読もうと取り出したけど、さっきの先生の一言が気になって、文字が頭に入ってこない。
今回は特に、データの考察の章について見ていただきたいとお願いしていた。でも、条件ごとに気づいた事象を並べただけで、全体のまとめはまだ書いてなかったし、うわっつらをなでただけという印象だったのだろうか。
うすっぺらい。勉強が足りん。。。いろんな言葉が浮かんでくる。くよくよ考えても仕方ない。とにかく、先生にもっと具体的に指摘してもらって、どうすればよいのかアドバイスをいただくしかない。

教務に提出する届を見ていただいた後、「さっき、素っ気無いとおっしゃった点ですが…」と質問したら、「ん?素っ気無いって言ったのはタイトルのことですよ」だって~。
昨年の段階で決めていたタイトルが、どうも大層に思えてきたので、シンプルなものに変えたい旨、メールでお伺いを立てていたのだ。はぁ。日本語はこれだから困るねー。

大学統合のおかげで新しく使えるようになったデータベースがあって、アメリカの判例データも入手できるんです!と張り切って報告したら、「もう、この時期になったら、あまりデータに振り回されないで…」と言われた。
そっか。もう、そんな時期なんだ。。。(^^;)

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2007/10/28

十人十色 卒論色々

夕方、指導教官にメールを書き始めたあたりから、胃がしくしくと痛み出した。わかりやすいねー、わたしの胃。卒論原稿のさらに下書きという程度のものを初めて先生に送ったのだ。とにかく一度、こんなかんじで~というのを見ていただかないことには前に進めないので、遅すぎるくらいなんだけど、やっとスターティング・グリッドについた気がする。ああ、どんな一言が返ってくるか、どきどきものである。

某Yゼミのみんなは、毎週のように「却下!」と言われて書き直しているらしいけど、すごいストレスだろうなぁ。それも、まだ卒論自体を書いているのではなく、構成表の段階で厳しくチェックが入ってる。でも、構成がきっちりできあがったら、もうあとは書くだけ!でスムーズにゆくのだろう。

そうかと思えば、某Oゼミは、夏休み中から定期的に面談があり、読むべき資料まで手厚く指導してもらえるという。迷える学生の場合は、テーマの選定にも、かなりの指導があるとか。言われたことをこなしていれば、あら、いつのまにか卒論1丁できあがり~ってかんじらしい。いや、実際はそんな楽なもんじゃないと思うけど。

胃痛はいつのまにか消えてたけど、もう、今日はゆっくりしよう。

昨日、映画「ライトスタッフ」の予告でサム・シェパードという名前をちらっと見かけた。ん?と思って調べたら、やっぱり劇作家のサム・シェパードだった。ちょうど先週の講義で、かれの紹介に入ったところ。最近は、俳優として活躍してるから、みなさんも映画で見たことがあるかも…と先生が言ってはった。ほんまやー。
Wikipediaを見たら、かなりの数の映画に出ているし、「パリ、テキサス」の脚本を書いているとわかった。「ライトスタッフ」ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたらしい。番組表を調べて録画しようっと。

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2007/10/27

-4グラムのリニューアル

月に3、4回、某宅配サービスのお世話になっている。某デパート系列なので、デパ地下の洋菓子、和菓子類が買えたり、○○大物産展のときには、各地の人気商品が買えたりする。
今週は、グリコの「冬のくちどけ アーモンド&マカダミア」チョコがお買得になってたので、ついでに1つクリックしておいた。届いた商品をみると、なぜかチョコが2箱ある。まちがって2回クリックしたかな?と思ったら、「お詫びとお知らせ」という紙切れが1枚入っていた。

それによると、この商品は「リニューアルに伴い、内容量が69gから65gに変更いたして」いるため、「本日は、65gを2個セットにしてお届けさせていただきました」ってことらしい。カタログの表記と違う!と指摘されるのを避けるための対応なんだろうか。。。ご丁寧におそれいります。だけど、リニューアルで内容量が減ることもあるんやねー。

一方、相方が「新商品」というのにつられて買ってきたKFCのフライドチキン。衣に「あられ」が入っているというもの。期待したけど、おいしくなかった。おいしくないのは、別にかまわないのだけど、2/3くらい食べたところで、「体毛」の混入に気づいた(@_@)。
ゲーッ!かんべんしてよー。
衣の中に「それ」の半分はまだ埋まっている。なので、袋に入れるときじゃなく、調理の過程で混入したものだろう。うーっ、どうしてくれよう。

何が入っていてもおかしくない昨今。こんなの持っていっても「命にかかわるわけじゃなし…」と軽くあしらわれそうな気がするなー。

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2007/10/25

セミコロンをピリオドに

週始めの月曜日に朝礼だとかミーティングをしているところは多いと思う。わたしの勤務先もそう。でも、月曜日は昼間に授業があるので、仕事を休ませてもらっている。
今週も重要な法改正について連絡があったらしく、火曜日の朝、わたしの机の上に資料が1部おいてあった。あとでゆっくり読もうと思っていたら、ボスがやってきて、「昨日、みんなに説明したけど、重要なことなので、みれどさんにも直接説明しようと思う」と言われた。
会議室の長いテーブルの角に座り、1対1で説明を受けた。EPC(ヨーロッパ特許条約)の改正と、あとオーストラリアについても少し。わざわざ時間をとってくださるなんて、とてもありがたい。なんだか、この雰囲気なつかしいなーと頭の片隅で思いながら、説明を聞いていた。以前の勤務先で、ボスのアシスタントをしていた頃は、よくこうやって打合せをした。

わたしたち秘書の声に耳を傾けてくれるボスだったし、いいと思ったことはすぐに行動に移してくれた。秘書も系統だてて勉強する必要があるのでは…と相談したら、すぐに所内講座の企画を考えてくれた。講師には事欠かない環境だったので、ためになる講座ができたと思う。各回の講座終了後は、感想や質問をフィードバックし、講師になってくれた先生方にも、みんな真面目に聞いてくれたんやなーと喜んでもらった。そんなふうにして、いろんなものを作り上げていった時期だった。

でも、今のわたしはそこまで余裕がなくて、ボスの期待にはとても応えることができない。それがプレッシャー。なにもかも中途半端に思えて、我ながらいやになる。そろそろ、ピリオドを打ちたいなぁ。昨年は父のこともあったし、何度か機会があったのだけど、セミコロンでごまかしてきた。
来年4月からは、また新しいチャプターに進む。MLAを調べるまでもなく、その前は、やはりピリオドにきまってる。

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2007/10/23

そろそろ仲間が増える季節です

後期初日から3回目の授業で、やっとこさ自分の担当範囲が終わったー。ハンドアウトを用意する必要もないし、他のしんどい科目に比べたらまだ楽だと思うけど、やっぱり「担当」の2文字はプレッシャーである。まして、コワイコワイ先生なので。
最近は、その怖さはあまり表に出てこない。それが余計にコワイ。質問に答えられないとき、詰めが甘かったとき、ああ、きっと心の中で「準備不足!」って怒ってはるだろうなーと思って身がすくむ。

やっと終わったー!と思った瞬間、「みれどさん、卒論のあれねぇ。そろそろ…」と切り出されて、心の中でバンザイした両手を即座に下ろした。ホント、そろそろ、目に見える形にしなくては。
でもでも、水曜提出のレポートが先なのだ。だから今日の通勤電車でも、お昼休みにも、レポート用に集めた資料を読んでいた。そしたら、お昼休みが終わる10分ほど前に、「申し訳ないけど、明日のクラスはありません」とネイティブの先生からケータイにメールが入った。やったー!レポートの締切が1週間延びるー!今日も心の中でバンザイ!

しかし、ここで気をゆるめてはいけない。予定どおりレポートを仕上げ、空いた時間で卒論を少しでも進めよう。「卒論&書けない」で検索してココにたどり着く人たちのためにも!?
全国の「卒論書けない」仲間のみなさん! そんな検索して、こんなとこ読むひまがあるなら、少しずつ先行文献を読むなりして、前に進めるようがんばりましょー!
といいつつ、「卒論&書いてる」で検索しているわたし。。。
でも、キーワードにやや前進が感じられるでしょ(^^;)。

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2007/10/21

ジャニスのように

流行には縁のないわたしだけれど、最近は流行のほうがわたしに歩み寄ってきている。というのは、巷で流行りのチュニックのこと。あの70年代のヒッピーのようなカッコがしたくて仕方なかったのだけど、あまりにも浮いてしまいそうで、ずっと手を出せなかったのだ。それが今じゃ、チュニック姿の女性が街にあふれている。しかも年齢を問わず。

でも、あまのじゃくなわたしは、ここまで氾濫すると、なんだかなーと思ってしまう。で、まだ購入には至ってない。だいたい、コレ!と思えるチュニックにめぐりあってない。わたしの頭の中にあるイメージは、ジャニス・ジョプリンと映画フォロー・ミーのミア・ファローなのだ。どちらも漠然としていて、具体的な色やデザインは思い浮かばないんだけど。。。って、それじゃピンとこないのも当然か。

先日、友人と会ったときにチュニックの話をしたら、彼女は全然いいと思わないと言っていた。たしかに、ひとつ間違えたら、幼稚園のスモックかドリフターズの聖歌隊か、はたまた妊婦服ってかんじではある。ま、この歳になったらオメデタと間違えられることもないやろうけど。それに、チュニックを着てないのにオメデタと思われるほうがコワイ(^^;)。メタボ隠しとしてもチュニックは役に立つかも。

夕寝をしてしまったので、当分眠くなりそうにない。
ちょうどいいや、ブラジルGP見ようかな。
いや、久しぶりに卒論が1歩前進したので、もうちょっとがんばったほうが。。。
いやいや、なんたって中嶋Jr.のデビュー戦だもんね。。。
いやいやいや、そんなことしてる場合ちゃうやん、卒論提出届の締切も迫ってるし。。。
いやいやいやいや。。。
とにかくお風呂に入ってから考えよう。

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2007/10/20

寒い夜のホットドリンク

うぅ。朝からキモチわりぃ。昨夜のんだ焼酎のせいかなー。昨夜といっても、もう2時頃だったからね~。
寝る前に、なんかあったかいものが飲みたくなって、そういえば、父が最後に買っていた焼酎をもらってたっけ…と思い出したのだ。

今朝はゆっくり寝ていたかったけど、火災報知器の点検があるので、すべての部屋を片づけなくてはいけない。どこか1部屋を「開かずの間」にして、何もかも詰め込む…というわけにゆかないのがつらいところ。
先週は排水管の清掃のため、せっせと水まわりを片づけたし、せっかくの土曜日が2週続けてまるつぶれ。普段から片づけてないわたしが悪いんだけど。。。

ヘルペスはしつこいんですよー!と病院で言われた。たしかに、立派なかさぶたになってもう2週間というのに、ビクともしない。もし、これが顔に広がって、顔半分がかさぶたに覆われていたら…と想像するとゾッとする。

10月になったら気合入れて勉強するぞーと思っていた矢先にヘルペスにやられたので、すっかり予定が狂った。あいかわらず毎週のレポートと月曜の授業の予習に追われている。
先週の授業で、アイスクリームは英語の場合、2語に分かち書きすると知った。なんとなく1語だと思いこんでた。子どもの頃から「あいすくりーむ」でインプットされたせいかも。
寒くなったので、もうアイスもあまり欲しくないなぁ。今夜はおとなしく?ゆず茶でも飲みましょ。

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2007/10/17

「収穫」の秋

今日提出のレポートのトピックは臓器移植だった。資料集めをしていると、妙にグッドタイミングでニュース記事が出てくるので不思議に思っていたら、実は、日本で臓器移植法が施行されたのが1997年10月16日。ちょうど10年目ということで、関連記事が多かったのだ。

昨年の調査になるが、実際の臓器移植に携わる医療関係者で脳死を人の死とみなすと答えたのは39%だった。現場の意識としては、かなり低いのではないか。
("Revising the Organ Transplant Law")

アメリカでは、今年7月、医師が患者の死を早める処置を行ったとして訴えられた。移植がらみで医師が訴えられたのはこれが初めてらしいが、専門家は心配が現実のものになったとコメントしている。
"If you promote organ donation too much, people lose sight that it's a dying patient there. It's not just a source of organs. It's a person."
("In push for transplant organs, critics see room for abuses")
ホントに↑の言葉どおりだと思う。最後の瞬間まで、人として扱ってほしい。

Moriokaが指摘しているように、脳死を人の死ととらえるかどうかは、その人との人間関係に影響される。6歳の息子の脳死を医師として理解できても、父としては受け入れ難かったという例も紹介されていた。
("Two Aspects of Brain Dead Being")
たとえ本人の意思だとしても、動いている心臓を摘出するとか、まだ温かいからだにメスを入れるのは、なかなか受け入れられないというのが、普通の家族の心情じゃないだろうか。

それから、看護科学生への調査で、「通常の報道では伝えられていない情報を提示」したら、その前後で、脳死と臓器移植に対する意識が変化したという興味深い報告があった。著者は「どちらかと言えば「助かる命」に重点が置かれ、「消えていく命」が語られないまま「命のリレー」「命のおくりもの」というイメージ」が先行しているのではと警告する。

・上に挙げた以外の参考サイト
Barber, Norm.Third Edition 2007 of the Nasty Side of Organ Transplanting
わたしは"Organ Selling, Organ Theft"しか読んでないけど強烈。ヘルメットの強度実験に使われるって。。。ホントに!?

「脳死」・臓器移植に反対する関西市民の会
「ご家族の強い希望で」発表のウソ…ショックだった。

そうそう、タイトルの説明を忘れてた。
臓器を「摘出する」っていうとき、harvestという語を使うのだと初めて知ったので。。。

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2007/10/13

病院で読書

頭のまわりで火花が散るような痛みは、ほぼ治まった。その代わり、頭の奥のほうで、ずきん!と激痛が走る。水疱が顔面に広がることもなくホッとしているけど、かえってウイルス軍が内部に侵攻しているのでは…とちょっと不安。昨日、病院でまた3日分の薬を出してもらい、次は月曜日に来るようにと言われた。

順番待ちの間、藤原帰一の「映画のなかのアメリカ」を読んだ。テーマごとに章をたて、たとえば第1章「兵士の帰還」では、いくつかの映画を通して、帰還兵がどのように描かれているかをみてゆく。それはつまり、アメリカ社会が帰還兵を、ひいては戦争をどのようにとらえているかを表しているのだ。
「我等の生涯の最良の年」では、兵士の帰還は愛で迎えられ、たとえ恋人に裏切られたとしても、しっかりと新たな幸福が約束されている。そして夫を捨てた妻は「徹底して悪女として」描かれる。
「青い戦慄」の脚本はレイモンド・チャンドラーが書いたそうだが、「戦争で心身の平衡を失った」帰還兵を犯罪者とすることに対し海軍省から横槍が入り、犯人を変えざるを得なかったという。

しかし、ベトナム戦争後はこれが一転し、「夫が戦地にいる間にほかの男に走る妻が、…悪女どころかヒロインに昇格」する。ジェーン・フォンダ主演の「帰郷」である。
「タクシードライバー」は、「青い戦慄」で表現を封じられた帰還兵の人格崩壊を描いた。

前回の大統領選挙候補だったケリー上院議員は、ベトナム戦争に従軍したことを強くアピールしていた。これは「戦場の現実から離れて戦争を美化することが可能となった」時代だからこそと著者は指摘する。

おもしろいな~。この本で取り上げられている映画を全部見てみたい。わたしみたいに何も考えずに見てる映画も、線でつないでみると、何か新しい発見があるかも。でも、目に見えるものだけにとらわれてはいけない。
「ハリウッド映画は、そこになにが映されているかばかりでなく、なにが映されていないかによって、アメリカを語っている」という一文がとても重い。

つづきは月曜日、また病院で読もう。

映画のなかのアメリカ (朝日選書)

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2007/10/09

髪の毛に蝶がとまっても痛い

と言おうかなーと考えていたけど、今日行った耳鼻科では、痛みについて質問されなかった。聞くまでもなかったのか。。。
診断は「ヘルペスの疑いがあります。」
自分では見えなかったけど、水疱ができているとのこと。

ヘルペスは予想してなかったなー。けど、言われてみれば、このピリピリと細く鋭い痛みはヘルペス独特のものかも。
腫れに気づいてから、もう丸3日過ぎているので、「一刻も早く」薬を飲むよう言われた。ヘルペスの場合、とにかく早く抗ウイルス剤を飲むことが大切らしい。診察しながら「今すぐにでも」と言われたけど、だったら、今すぐ薬出してよー。
この場所に出たら、顔面麻痺の可能性もあるとも言われた。
ひぇ~~っ(+_+)

あわてて軽くランチを済ませ薬を飲んだ。しばらくすると、痛みの起きる間隔が長くなり、ちょっと楽になった。でも、水疱が顔中に広がっているのでは…と気が気じゃない。

家に帰って、さっそく情報収集を始めたが、なかなか怖ろしい病気である。免疫力をUPして、しっかり治さなくては。
「ヘルペスを発症させる最も大きな要因は、精神的な葛藤状態」らしいので、しょうゆ二度づけせんべいと和三盆ロールのどっちを先に食べよう?とかで悩むのはやめにして、ぼ~っと過ごすよう心がけよう。
とりあえず、明日のレポートは忘れて(いいのか?)今夜は早く寝よっと。

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2007/10/08

オモイ オモワレ フリ フラレ

なんて、なつかしいフレーズ!
ずいぶん前から、おでこにブツブツができており、一向に治らないので「おでこ×ブツブツ」で検索したら、これにヒットしたのだ。おでこにできるのは「思いニキビ」で、あごだと「思われニキビ」なんて言ってたのは小学生の頃だったか。。。

今のブツブツは痛くも痒くもないし、赤くもないし、ニキビではなさそう。というか、ニキビという年齢でもないしねぇ。あんまり気にしてなかったけど、調べてみるといろんな原因が考えられるらしいので、一度病院に行ってみようかな。

それより、2日前から左耳が痛くて熱をもっているのが気になる。慢性肩こりが悪化して、肩から首にかけて痛みが広がっていたのだけど、ついに耳まできたか。。。
土曜の朝、起きたときになんか耳が痛いなぁと思って、鏡で左右の耳を見比べると、左のほうがやや赤っぽく見えた。今は見比べなくても、赤いのがはっきりわかる。それと、針でついたような赤い点を1つ見つけた。ひょっとして虫にでも刺されたのか? 病院に行って、ダニですねーなんて言われたら恥ずかしいなぁ。でも、リンパ腺もちょっと腫れてるし、とりあえず病院に行ったほうが安心。こんなときは耳鼻科でいいのかなー?

そんなわけで、さえない3連休である。

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2007/10/04

カエルの歌がきこえてくるよ

バリツアー2006でお世話になった先生(Will and Lyn)から、「Kaeru」オープンの案内をいただいた。大阪北部にある古~い民家を購入し、手直しをして、外国人観光客のために提供を始めたという。いつの間に~!とびっくり。

Lyn's brotherは若くしてガンで亡くなられたが、亡くなる3ヶ月前に、家族そろって日本に来られたそう。みんなであちこち回って、ホントに楽しかったよーという話は以前から聞いていた。
Kaeruサイトの説明によれば、そんなすばらしい機会を他の海外からの旅行者にも提供したくて、Kaeruを作ることを考えたそうである。そして、Lyn's brotherと同じ病気のAustralians & New Zealandersには、1週間無料で提供するとのこと。(ちなみに、LynはAustralianでWillがNew Zealander)

サイトの写真を見ればわかるとおり、背丈ほどもある雑草に囲まれた廃屋が見事に生まれ変わっている。わたしも遊びにゆきたくなるような伝統的な日本の民家。水回りは洋式の新しいものになっており、快適に過ごせそうである。
Weeds Front20photo
まわりはまだ田んぼが残っているし、どことなく懐かしい風景。カエルの声も聞こえるそう。でも、モノレールが近くを走り、交通量の多い道路もすぐそばという、不思議なスポットである。

バリ(ボランティア)ツアーといい、Kaeruといい、すてきなアイデアを着実に実現してゆく行動的なおふたりにはいつも感動する。さらなる企画も少しずつ検討が進んでいるようで楽しみ。わたしも、なんらかの形でかかわってゆけたらいいなー。

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2007/10/01

何もなかったように 今日をむかえる

土曜日、ことし大学を卒業して翻訳の仕事をしている元社会人学生仲間に会った。同じ業界なので(わたしは翻訳はしてないが)、あるあるある~!そうやねんっ!という話題ばかりで楽しかったー。
社会人になっても期限に追われ続ける仕事で、レポートに追われていた学生時代とおんなじだと言う。たしかに、そういう宿命だよね、この業界は。
そして、学生時代と同じように、熱心に、真面目に仕事に取り組んでいる様子。いまだに意味論の本(われらがS先生が書かれた本)などを読み直すこともあるとか。

そういえばS先生のサイトには、いつのころからか大学の写真がたくさんUPされていた。それも、もう、旧名称時代の写真ということになってしまった。正門のプレートが28日に外されたことは新聞にも載っていた。記事では、ギャラリーが多かったみたいに書かれていたが、実際はさみしい状況だったと、ある在学生のブログにあった。

本日の正門除幕式の写真が、さっそく本家大学サイトのトップにUPされていたけど、そこにS先生のお姿が! いや~、マッシュルームカットは永遠です!

卒論の担当教官は、今日の授業の準備で昨夜遅く0時過ぎまで大学におられたそう。ひとりで新世紀を迎えました…と聞いて胸がいっぱいになった。学部、院ともにここを出ておられるので、特別な感慨がおありなのだろう。

何事もなかったかのように後期の講義がスタートした今日、狭いキャンパスはまた学生でにぎわっていた。
♪大阪は今日も活気にあふれ またどこからか人がくる~
なんて歌を思い出した。

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