« シャコに見送られてエクアドルへ | トップページ | 飛び降りた! »

2007/08/08

腹話術の誘惑

ちびちびと先行文献を読んでいる。が、ちっとも進まない。グラフや表がいっぱいあったので、読む前から手強そうだと思ってたけど、やっぱりこれを理解するのは無理っぽい。logarithm(対数)だとか、covariance(共分散)なんて単語が出てくる時点でお手上げ。文系のわたしには、なんのことだかさっぱり???

結論だけ読んで楽しようと思ったら、Conclusionがなくて、長いDiscussionが最後まで続いている。でも、最後のほうのおまけのパラグラフはおもしろかった。
本題とは関係ないのだけど、ventriloquism(=腹話術)の話。唇を使う音は、唇を使わない類似音で代用するのが基本。腹話術の古い本にはたいてい、音の代用方法が提示されていて、p、b、mをそれぞれk、g、nで置き換えるのが一般的だとか。

腹話術というのは職人芸で、師匠から弟子へと口頭で受け継がれてゆくものだと思ってたけど、指南書みたいなのもあるんだー。音声学的理論を適用して科学的に分析できるかも。卒論のテーマにすればおもしろそう!

って、今のわたしはそんなこと面白がってる場合じゃないんよー。さっさと次の文献に進まなくては。でも、指導教官が、学会のはしご!で今月末まで海外におられると思うと、ついのんびりしてしまう。
寄り道せずに帰宅して、ネット徘徊の寄り道を自粛したとしても(つまりまだ自粛してない)、文献そのものに寄り道の誘惑が潜んでいるとは。。。道のりは遠い。

|
|

« シャコに見送られてエクアドルへ | トップページ | 飛び降りた! »

Diary」カテゴリの記事

大学」カテゴリの記事

英語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« シャコに見送られてエクアドルへ | トップページ | 飛び降りた! »