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2007/05/07

最近、私生活のほうはどうですか?

と授業終了後、先生に聞かれた。背景知識がないと、なんかあやしげ。。。
先生ご自身がお父様を亡くされたときに、いろいろ大変だったことから、わたしにも事あるごとに、大変でしょう…と気遣ってくださるのだ。2年前はあんなにコワイと思った先生なのに、今は優しい先生のトップを争っている。

授業のほうは受講生4人。。。程よい?緊張感でなかなかよいムード。昨年までのピリピリした空気はほとんど感じられなくて不思議なくらい。
テープを聞いて、イントネーションの練習をすることも多い授業で、先生は「こうやって声を出すというのは、なんとなく童心に返ったみたいでいいですねぇ」とうれしそうに言ってはった。童心ねぇ。。。感じ方は人それぞれである。

今日出てきた例文で、ちょっとショックなのがあった。

A: What job would you like to have?
B: I haven't thought about it.

上記のBの文章で最も強調されるべき単語は?という問題である。
最後の内容語が強調されるというルールに従えば、正解はthoughtである。
しかし、母語の干渉によって、フランス人はitやaboutを、日本人の場合はhaven'tを強調する傾向があるとテキストには書かれていた。
あら~、図星です~! わたしは、いつも否定語を強く読んでしまうよ~。それって不自然だったの~?と予習段階でかなりショックを受けた。

先生のお話では、これとほとんど同じ文章が数年前のセンター試験で出題され、その後、「英語教育」誌上で論争になったそうである。バックナンバーを探すまでもなく、ネット上で当事者の先生が経緯をまとめておられた。
2002年度センター試験 文強勢問題について

また「受験英語解答テクニック」では、こんなふうに解説されている。

こういうミスをなくすためにも、シャドウイングなんかが有効なんだろうな。勉強方法考えなくちゃ。

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コメント

「もう年なので、月一もないですね。」
と答えてしまいそうな問いかけですね。(^^;)

最初に印象が悪い人が実は・・・ってのはポイント高いですね。
なにやら恋の予感が。(笑)

投稿: さくま | 2007/05/08 21:20

メールのタイトルだったらスパムフィルタにかかってたでしょうね(^^;)

発音の問題が学術論争を巻き起こすところは、いかにも日本だなあって感じがします。

要は通じりゃいいんですが、でも、やっぱりちゃんと発音しないと通じない。

この前も、ニューヨークのグランドセントラル駅付近で文房具屋を探していたとき、尋ねた人がみんな「ああ、それならあっち」と駅の方を指さしたというナサケナイ体験をしております。

一方、インド人なんてあの訛りでみんな通してしまうわけで、なんでアイツらの発音が通じて僕のが通じないんだろうと思ったこともしばしば。

英語は奥が深いっす。

投稿: 司 | 2007/05/09 00:48

♪さくま さん
なんたって現役女子学生相手ですからね~(^^;)。
セクハラに気をつけなくちゃね~。

ハッ! そういえば、授業中、目を合わせられないって訴える人が多いのだけど、
恋の悪寒だったのか。。。
   ↑
入力ミスにひとりでウケてしまったので、このまま。


♪司 さん
入試に出たから論争になったのではという気もしますね~。

そうそう!別にお国訛りを消してしまう必要はないと思うんです。でも、通じなかったら言葉の意味がないですもんね。誤解を招くのは問題だし。

ステイシャネリィですか。。。ビミョーですね。でも、その場面設定だと、みんな、駅を尋ねられていると思いこんでしまいますよ。だから、完璧な発音だとしても結果は同じだったのでは?(^^;)
こんど、文房具屋の近くで、駅はどこか聞いてみてください!

投稿: miredo | 2007/05/09 01:24

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