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2006/04/11

ストーンズが転がってゆく先は?

中国で初のコンサートを行ったRolling Stonesが、当局の検閲により指摘された5曲をセットリストから外したというニュースはすでによく知られているけど、チケット代が高くて聴衆の8割が外国人というコンサートでそんな規制をして意味があるんかな。
これが日本だったらどうかな。歌詞の意味がわかる人ってそんなに多くないような気がするから、検閲必要ないかも。な~んて、自分を基準に考えたらあかんね。

で、censorship関連記事を読もうと探してたら、ちょっとシニカルで、そこまでゆうか…ってかんじのおもしろい記事を見つけた。
・・・Grant Smithies ponders if the Rolling Stones are still rolling, or if they're just gathering moss. というリード文で、まず高校時代の親友を思い出した。「転石苔むさず」を間違って「軽石(かるいし)」と読んで家庭教師に鼻で笑われた…と憤慨してたのだ。ぐふふ。私もいまだに思い出し笑いしてしまう。

さて、この記事では、ストーンズが転がってゆく先はこんなふうに書かれている。
Certainly, the members ... are now accelerating downhill toward the grave.
メンバーの紹介も、たとえばキースだったら、Walking lab-rat and greying guitar hero Keith "Just Say Yes" Richards is 61 という具合。

former New York Press editor John Strausbaugh はストーンズのことを、かつて"colostomy rock"のいい見本だと言ったらしい。このcolostomyって単語を調べたら苦笑するよ。キョーレツ。
Strausbaugh氏の主張は、ロックというものは"youthful energies, youthful rebellion, youthful anxieties and anger"であり、だから"should not be played by 55-year-old men with triple chins, pretending to still be excited about playing songs they wrote 35 years ago for an audience of middle-aged, balding, jelly-bellied dads"ということだ。

triple chinsまではいかないけど、double chinsが気になるこのごろ、jelly-bellyも日常頻出単語にならないようエクササイズしなくちゃ。

辛辣な言葉が並んでいるけれど、最後には、ストーンズのすばらしい曲を聴けば、your cynicism melts away like sugar in the rain と甘いささやき。
結びの一文がまたいいのよ~。
If anyone has a spare ticket for a conflicted old cynic who didn't buy one in time, well, you know who to call.
チケットとれなくて、すねてたのかしらね(^^;)。記事全文はこちら

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