« ココログ メンテ いい加減 | トップページ | いまだけわくわく新学期 »

2006/04/02

conscientious objectors

「良心的兵役拒否者」のことである。昨夜、3人のconscientious objectorsのドキュメンタリーを見た(半分くらいだったけど)。イラク戦争以降、良心的兵役拒否の資格を求めるアメリカ兵の数は増え続けている。さらに、そんな手続を経ずに「逃亡」したとみなされる者は1万人を超えるという(録画してなかったので、数字は非常にあいまいな記憶によるものです)。
しかし、conscientious objector statusが認められるのは、いまのところ稀である。軍事法廷にかけられ、軍人によって裁かれるのでは、認められることは難しいだろうと想像できる。また、徴兵制ではなく、志願制になった現在では、軍と「契約」をした以上、すべての戦争に反対であると証明することにも困難が伴う(特定の戦争に反対という立場ではconscientious objectionは認められない)。
参考:有罪判決を受け服役中のKevin Bendermanさんを支援するサイト

良心的兵役拒否資格が認められ名誉除隊となったAidan Delgadoは、兵役拒否したときから防弾装備を取り上げられたという。良心を貫くためには命をかけなければならなかったのだ。アブグレイブにもいたかれのインタビュー記事(日本語)はこちら(「益岡賢のページ」より)。また、同じサイトにある「イスラエルの兵役拒否者から米国の兵役拒否者への手紙」(日本語)にも心動かされた。
ちょっとネットを検索すると、良心的兵役拒否が世界のあちこちで問題となっていることがわかる。日本も他人事ではないかもしれない。。。そんな日がくることのないよう祈るばかりである。

|
|

« ココログ メンテ いい加減 | トップページ | いまだけわくわく新学期 »

Diary」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84903/9394360

この記事へのトラックバック一覧です: conscientious objectors:

« ココログ メンテ いい加減 | トップページ | いまだけわくわく新学期 »