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2005年12月

2005/12/30

「ガチャガチャ」でスカル出ました

昨日、前の勤務先の友だちから「今日も普通に仕事してます…」とメールがきた。
そうやそうや!29日まで仕事してたんや。。。
別の友だちに新年会のお誘いメールで「5日は初出だし、忙しいかな?」と聞いたら「初出は4日ですよ!」と。
し、しつれいしました。そうやったわー。
けど、うちの相方は今日も普通に出勤したよ。いや、普通よりは遅かった。いつも6時半ですから。。。で、私はひとりでまたネット三昧・・・というのはウソで、今日は実家に行って、普段使ってない部屋の掃除をした。台所や父の部屋は、週に2回ヘルパーさんが来て下さるようになって、いつもきれいでうらやましい。うちにも掃除に来てほしい(^^;)。
屋上のプランターが雑草だらけになってたので、一気に引っこ抜いていたら、ニラの匂いがプンプンした。なんで?

近くに住む甥っ子が顔を出した。見ると、なんといっちょまえにペンダントなぞしている。小学1年生でシルバー(のイミテーション)ペンダント! しかもトップはドクロ…じゃなくて…「スカル(skull)」って言うんだよね。「ガチャガチャ」で出てきたというから、わざわざ買ったモノではないらしいけど、最近は、そんなアクセサリばかりの「ガチャガチャ」があるという。へぇ~~!

私もシルバーのアクセサリは好きだけど、なんでスカルデザインなのかわからない。スカルリングつけてるミュージシャンとか多いけど。今日、TVでルワンダ内戦の番組を見てたら、おびただしい数のskullが並んでいる小屋があった。TVで見るだけで寒気がした。そんなの見たら余計に、なんで?って思う。魔除けみたいなもん?
私がシルバーで好きなデザインはユリの花(フランスの紋章みたいなの)。凛々しいイメージがいい。ケベックの紋章もこのデザインだった。ケベックで買ったピンバッチは、大切なお気に入りの1つである。

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2005/12/29

「ありがとう」で美しく…(^^;)

大学が休みになっても仕事がある。その仕事も今日から休みになったけどレポートがある。文学のレポートは時間さえあれば、なんとかなると思うが、言語学系のはとても書ける気がしない。書ける気がしないのを3本も抱えてるんだけど、どうしたらいいの~(+_+)。まだテーマも決まってないし。どうしよう、どうしよう…とネットをウロウロするばかり。

ウロウロしてて気になった話。てゆーか前から気になってたんだけど、また関連サイトを読んで、はぁ~?ってかんじで。

「ありがとう」とビンづめのご飯に声をかけて1ヶ月後・・・そのご飯は発酵した状態で、麹のような芳醇な香りがしていました。それに対して、「ばかやろう」という言葉をかけたご飯は、腐敗して真っ黒になってしまいました。

・・・なんて話、聞いたことあります? あほちゃう!と大阪人ならツッコミたくなるところだけど、まぢで信じている人たちがいるらしい。
以前、Jun-Kさんのブログ「成層圏の向こうでは」経由で読んで、ぞぞっときてしまった水の結晶の話。水は「よい言葉」に反応して美しい結晶をつくり出すというもの。なんかすっごく売れてる本があるらしく。。。小学校で、みんなで手をつないで輪になり「お水さん、ありがとう」とか「お水さん、あなたを尊敬します」などと水に呼びかけたところもあるなんて。。。コワイよ、その光景。。。
Jun-Kさんが新たに紹介されたブログでは、書評という形で、ひととおりの経緯を知ることができますので、ご存知ない方はぜひご一読を。

なんかアメリカのID(インテリジェント・デザイン)論争と共通点がありそう。IDは宗教がらみだから、宗教を持ち込むなって言い方ができるけど、水の結晶みたいなのはどうなんだろ。これも背後にあるのは宗教? でも、日本ではまず裁判沙汰にはならないだろうな。

鏡の中の自分に向って毎日「ありがとう」と声をかけたら、1ヶ月後はみちがえるほど美しく・・・なんてことになるといいのに(^^;)。

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2005/12/25

今宵の♪My Heavy Rotation

♪The most beautiful sound I ever heard...
♪Make of our hands one hand...
♪There's a place for us...
♪I feel pretty! Oh, so Pretty!
♪Boy, boy, Crazy boy, Get cool Boy!
何の曲かおわかりでしょうか?
どれも♪West Side Storyの曲。出だしとサビだけ口ずさめるという、ありがちなパターンです。
今日は、うちの大学の学生によるミュージカル♪West Side Storyを観に行ったのだけど、予想以上の出来にびっくり! サークルでもなんでもないのに、あそこまで仕上げるなんてすばらしい! みんながんばったんだなー。よかったねー、いい想い出ができたねー。若いっていいねー。。。とオバサンモード(^^;)。
んで、また思い出しました。♪West Side Storyの曲を自分でアレンジしてピアノで弾きたいという夢があったこと。ずっと夢のまま。ま、老後の楽しみにってことで。

家に帰ったら映画のビデオを見ようと思ってたけど、あの結末は悲しいので、やっぱり今日はやめておくことにした。代わりに Oscar Peterson Trio の♪West Side Storyをかけている。♪Somewhereは、やっぱりベースのアルコのイメージだよね~。♪Americaと♪Coolが選曲されなかったのが残念なところ。♪Coolなんかパシッとキメたら、まぢクールだろうな~。他にだれか演奏してないかな。
West Side Story: Oscar Peterson Trio
昨日のローマの休日といい、ウエストサイド…といい、どちらもMomが好きだった映画。サウンド・オヴ・ミュージックもそうだった。知らないうちに影響受けてたんだなぁ。

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2005/12/24

ドブロ欲しい~!

いえ、ギターじゃなくて。ペンダントトップです。ん?ドクロじゃないですよ。ド・ブ・ロのペンダントトップ・・・ココの一番左上にあります。すごく精巧なつくりでしょ。美しい~っ!

梅田阪急にでっかい(実物大?)ギターの形をした看板?があって、ふらふらと吸い寄せられるように近づくと、シルバーアクセサリのコーナーだった。ショウケースにギターピックやらGクレフやら! 衝動買いをぐっとガマンして、家でサイトを確認。阪急にはなかったデザインもあったけど、ま、どうしても欲しいってほどじゃないかな。
結局、自分へのクリスマス★プレゼントは最近人気のポップアップ絵本。"Alice's Adventures in Wonderland"をオーダーした。手元に届いて、ゆっくり読むのはお正月になりそうだけど。

Alice's Adventures in Wonderland: A Pop-Up Adaptation of Lewis Carroll's Original Tale (New York Times Best Illustrated Books (Awards))

今日はMomの好きだったチューリップをメインにフラワーアレンジをしてもらった。お花の組合せやデザインを店員さんと相談するのも楽しいので、いろいろおしゃべりするのだけど、クリスマス用ですか?プレゼントですか?とあれこれ聞かれるので困ってしまう。最後には「誕生日なんですけど。。。えっと、いまは。。。お仏壇に。。。」などと、バカ正直に答えながらウルウルしてしまった。

夜はTVで「ローマの休日」を見た。何度見ても、いいね。
この映画を見て「真実の口」と「スペイン階段でジェラート」のためにローマに行ったミーハーは私で~す。今なら「冬ソナ」韓国ツアーってとこかな。

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2005/12/23

"move forward" はどっちへ?

"Next Wednesday's meeting has been moved forward two days."
さて、ミーティングは何曜日になったでしょう?
2日早めて月曜日?
2日先延ばしにして金曜日?

ネイティブの回答は、ほぼ半分に分かれたそうです。そうなんだ~(@_@)。これは「時間」のとらえ方の差によるもの。日本語でも「レポートの締切が迫ってきたよ~」というと、時間が自分に向って前から迫ってくるイメージで、「私もとうとう試験期間に突入しました」だと、自分が時間に沿って前に進んでゆくイメージですよね? ちがうかな?(^^;)

さらにおもしろい実験の話。食堂でランチを待つ列に並んでいる人に対して同じ質問をすると、並んでいる位置によって回答が違うという傾向が見られた。行列のしっぽのほうの人は月曜日、ランチに近い位置にいる人は金曜日と答える割合が高かったとのこと。まもなくランチにありつける位置にいる人は、スイスイ前に進んだと実感しており、その「前へ」という勢い?が回答に影響したようです。

おもしろいな~と思って調べていたら、また別の観点からの指摘もありました。"Next Wednesday's meeting"が、パーティーのような"positive event"だったら月曜日、歯医者さんの予約のような"negative event"だと金曜日、と解釈する傾向があるというものです。これは人間のモチベーションを"approach and avoidance"という点から分析する心理学からのアプローチのようです。
そういえば、心理学の講義ってなんにもとってないなぁ。ちょっとは勉強したほうがよさそうです。

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2005/12/22

新語発見! ポッペラって?

2日ほど前、「冬ソナ:ミュージカルでイケメン競演」という記事を見かけた。
「日本で韓流ブームを巻き起こした人気ドラマ「冬のソナタ」がミュージカルになって帰ってくる。」
 ――無理に帰ってこなくていいよ~(^^;)

「来年1月と2月、札幌市で初上演される・・・」
 ――日本はおいしいマーケットなんだ

「チュンサンを演じるのはイム・テギョンとコ・ヨンビンで、ともにヨン様と同世代の32歳。イムは米ボストン大音楽大学院声楽科卒のポッペラ(ポップスとオペラ)歌手。」
 ――ポッペラ!!!(@_@)

し、知らんかった、そんなジャンルが生まれていたなんて。ググッてみたら、まだヒット数は少ない。ポップ(ス)+オペラってことで"popera"なんだそう。
う~ん。。。「ポッペラ」より「ポペラ」のほうがいいんでないかい? 普通、混成語は後ろの語と同じ長さになるんじゃなかったっけ。。。各語から2モーラずつを取りたいから「ッ」が入ったのかなぁ。(モーラは日本語のリズム。拍ともいう。)
あれこれ考えてたけど「ポペラ」でググッてみたら、「ポッペラ」よりヒット数多かった。さらに"popera"のヒット数は桁違い!(@_@)  世界のトレンドだったのね~。なお、命名者はだれ?と思ったら、以下のような記述があった。
The managing director of EMI Classics UK justifies popera, and its close relation "crossover", as "trying to get great melody to as large an audience as possible".

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2005/12/20

英語でミュージカル♪

来る25日、同じ学科の学生によるミュージカル"West Side Story"が上演されます。
オーケストラ部の協力により、生オケでミュージカル!
私がお世話になっている文学の先生が演出・脚色担当です。
実は私も全然見たことも聴いたこともないので、おすすめできるレベルなのかどうか自信がないのですが…(^^;) でも、去年の学祭での語劇は大好評だったようです。
お近くの方はぜひ! 詳細はサイトにて。

生オケでミュージカルなんてすごい~~!(@_@) と思ってたけど、私も生オケで…経験あるのを思い出しました!
「イタリア語でオペラ♪」 最初の学生時代。マダム・バタフライのお友だち…要するに「その他大勢」…という役。重い日本髪のカツラをかぶって衣裳は振袖。大人のアマチュアオペラに、頭数をそろえるために学生をコーラス担当で入れて下さったのでした。オケのピアノをされてたのが、私の元のクラシックピアノの先生だったのでお声がかかり。。。指導・監督は大阪音大の先生で、たしか関西ニ期会に所属されてたと思うのですが。いやぁ、あれは貴重な体験でした。趣味がオペラだなんて優雅ですよね。本番ステージは、ローカルな夕方のニュースにも流れたようです。なつかしい。。。遠い昔の想い出でした。

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2005/12/18

fragileはこれで覚えました

1日かかったけど、納得のゆくレポートは書けなかった。前期にもあったけど新聞記事を書くという課題で、字数制限が厳しいのがつらい。1行12字で、本記は60行、解説記事は100行。選んだテーマはKyoto ProtocolというかGlobal warming

fragile 今回の解説記事は思いっきり趣味の世界に走った。だって私が「地球=fragile」と意識したのは、Yesのアルバムの影響なんだもん。それをなんとか記事の中に取り入れたかった。解説記事なんだから個性的なほうがいいし…ってホントか? もっと書くべきことはあると思うんだけど100字じゃ無理。ま、いいや。さて、どんな評価になるでしょう。

スクラップした記事の中に"Global warming goal at risk from hike in Japan's coal use"という見出しがあった。hikeって…? 簡単そうなのに。。。
a large or sudden increase in prices, costs, etc.という意味だった。

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2005/12/17

耳鼻科でABC

土曜日の恒例となった耳鼻科通い。自動電話予約で受付番号をもらい、時間を見計らってゆけばよいので待ち時間は短くて済む。土曜日の朝くらいのんびりしたいので、ついつい電話するのが遅くなり、いつも受付番号は70番前後。今日は73番。これでだいたい午後1時過ぎの診察になる。今日は予想がちょっとハズれて、到着したときは76番になってたけど誤差の範囲でしょう。

待合室でいつもと同じパネルをぼーっと眺めていた。耳と鼻のまわりの器官を図解したもの。今日初めて、各部分の英語名を意識的に見て・・・にんまり! 「鼓膜」ってtympanic membraneっていうんだ!あのティンパニだよね!?そうだったのかー。でもこれは解剖学の用語らしく、ジーニアスには「一般にはeardrum」と書いてあった。なお、tympani(timpani)のルーツはイタリア語。やっぱり音楽関係の語彙はイタリア生まれが多いねんね~。その他、larynx(喉頭)やoral cavity(口腔)など音声学の講義で出てきた単語は復習モードで。

駅前に出たついでに、近くにある市立図書館の分室へ行って「借出カード」を作ることにした。(「貸出カード」じゃないところが、ユーザーサイドに立ってるよね!)分室なので蔵書は極端に少ないけど、同じ市内の図書館の蔵書だったらネット予約できるし、自宅に一番近い図書館窓口ということで作っておこうと思ったのだ。今日のところは何も借りるつもりはなかったのだけど、言語のコーナーを見たら、なんと「英語音声学」なんてのがあった。そういえば発表の準備もあるし、役に立つかも…と思い借りることにした。あと「ソシュールのすべて」と「脳にいどむ言語学」という薄くて読み易そうなのも一緒に。後者は厄介なレポートの助っ人になってくれるといいのだけど。

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2005/12/16

よいお年を~!?

って3人の先生に言われたので、なんかもう冬休みかと錯覚しそう。来週の金曜日が祝日なので、金曜の講義は年内のラストなのだ。でも、まだ来週提出するつもりのレポートもあるし、ゼミの担当も回ってくる。ぎりぎりまで気がぬけない。てゆーか、年が明けたらあっという間に試験なんだから、気ぃぬいたらあかん!

昨日のネイティブクラス用に読んでおくことになっていたThe Daily YomiuriのLetters to The Editorに"sea change"が出てきた。実際にこのクリシェが使われている文章を見たのは初めて(だと思う)。ホントに使うんだ~!
このクリシェのルーツについては前に書いたことあるような気がする。。。と調べてみたら、旧みれどのABCに書いてあった(♪sea changes)。書いたことは覚えていたが、出典がシェイクスピアだってことは忘れてた(^^;)。
でも、こういうのって自分が英文書くときには使えない。他が稚拙な小学生の作文みたいなのに、そこだけ浮いてしまうと思う。それより、英文を書くことが苦になる…という状況からなんとか脱したい(+_+)。これは来年の課題だなあ。

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2005/12/15

トナカイは何頭?

ネイティブの先生から出されたクイズです。
サンタクロースのソリを引くトナカイは何頭いるでしょう?

答えは9頭。♪Rudolph the Red Nose Reindeer歌詞をみればわかります。Verseでちゃんと名前まで歌われているんです!
Dasher, Dancer, Prance, Vixen, Comet, Cupid, Donner,Blitzen そして9頭目がRudolphというわけです。
コカコーラとサンタクロースの深い関係も初めて知りました。

先生は、日本のクリスマスがキリスト教とは無関係で、ドレスアップして食事に行く日、ロマンスの日だと認識してはりました。KFCでフライドチキンを食べる…というのは納得できないみたい。だいたいなんでチキンなの?ってのもあるのだけど、それに加えて、クリスマスにfastfoodというのは very sad imageだとのこと。お料理しなくていいなら、fastfoodでもなんでも、それがなによりのクリスマスプレゼントだけどな~。

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2005/12/14

報われない言語

先生は教室に入ってくるなり、1冊の本を手に私のほうへツカツカと歩み寄ってきた。「みれどさん、これ。本屋で見てたら、ちょっと載ってたから…ごにょごにょ」
わけもわからず受け取ってタイトルを見ると・・・「商標審査基準の解説」(発明協会発行)
ひょぇ~~!(@_@) なんて畏れ多いことでせう。称呼類否判断の解説頁には付箋まで。。。思わずひれ伏したくなりにけり。

今日のゼミは、アクセント位置などについて。英語は語によってアクセント位置がまちまちで、ある種の規則性がみられるといっても非常にフクザツであるし、例外も多い。だから英語学習者はアクセント位置を覚えるのに苦労するのだ。実は火曜日の文学研究で、自分が書いたサマリーを読み上げたのだけど、その日のお昼休みは、アクセント位置の記憶があやしい単語について辞書を引き、原稿にアクセント記号を書きこんでいた。苦労してるよ~。

これに対して、アクセントの位置はココ!と固定された言語もある。チェコ語、スロバキア語は第1音節にアクセントがある。わかりやすくていいなぁ。
フランス語話者は、アクセント位置なんてあまり気にとめないようだ。たとえば、それぞれの語を個別にみると最終音節にアクセントがあるのだけど、スピーチになるとその位置は大きく異なっているという。おおらかというか、ええかげんというか。。。
英語しか知らなかったら、アクセント位置を覚えるのが大変でも、こんなもんか…とあきらめてたかもしれないけど、固定アクセントをもつ言語の存在を知ると、そのほうが合理的だしシンプルでいいやんと思ったりする。英語以外の言語を少しかじると、頭が少しやわらかくなるような気がする。
先生は英語のことを「語彙的に報われない言語」だと言われた。単語数が圧倒的に多くて、かるく10万語はあるとのこと。そっかー、報われないのね、私たち。。。

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2005/12/12

Happy Hollow Dayだって

7時間目が終わってバス停へと急ぐ学生は、建物から一歩外へ出るなり「うひぃ~~」とか「ひゃ~~」とか叫んでいた。ホント叫びたくもなる。今日の寒さといったら、もぉ~~(+_+)。「寒いね!」なんて生易しい言葉じゃ表現できない域に達していたよ。
金曜の夜もそうだったけど、この寒さで突然おぜんざいが食べたくなった。以前は、おぜんざいが食べたいなんて「ありえねー」と思ってたのに、ここ数年は1年に1回か2回、食べたいっ!と思う瞬間がある。
そうだ、おぜんざいにお餅を入れよう…と思って、金曜の帰り、バスの乗り換えの合間にスーパーでお餅を探した。前回買ったお餅は、芯までなかなかやわらかくならないし、あんまりおいしくなかったので、新しいお餅を探さねば。あれこれ迷っているうちに、バスに乗り遅れた。次のバスまで24分も間がある。がっくり。。。

スーパーは、内も外もすっかりクリスマスモード。勤務先にもクリスマスカードがぼちぼち届いている。
アメリカでは"Merry Christmas"か"Happy Holiday"かと論争が起きているらしいけど、何も考えない日本はその点らくちんやね。ネットでニュースを読んでいたら、中味のないクリスマスなので、"Happy Hollow Day"だなんて書いているのがあった。
どうせ年明けに学年末テストというhorror dayが控えている学生には、クリスマスもお正月もないのである。hollow brainにぎゅーぎゅー詰めこまなくては。

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2005/12/10

底冷え大講義室対策

毎週、金曜日は体調を崩しているような気がするが、一番の原因は寒さかもしれない。昨日も底冷えのする大講義室で90分耐えたが、あまりの寒さで集中力も途切れがちだった。左手は手袋をしても、ノートをとる右手はそうはゆかない。次回までには指先の出せる手袋を買おう。特に膝から下が冷えるので、その対策を考えなくては。
s1 うちで愛用している長靴のようなソックスはとてもあったかいのだけど、さすがにこれを持参するのはちょっとね。。。ちなみにこれはネットショップで購入したもので、アフガン難民によるフェアトレード製品である(写真は私の足ではなく、そのネットショップの画像)。お気に入りなのでプレゼント用に買い足したり、自分用にもまだ新品を余分に1足とってある。私は家の中でもマフラーを巻いているし上半身モコモコで、さらにこれを履いているとイヌイットみたいだと笑われる。

イヌイットといえば、Inuit sue US over climate policy という記事があった。北極圏の人々が、温暖化現象によって生活を脅かされていると主張し、それはアメリカがgreenhouse gasesの排出規制を行わないためであり、人権侵害にあたると申し立てたというものである。人間だけじゃなく、polar bears are in jeopardyという警告も以前からなされている。生きる権利つまり「いのち」にかかわる問題であることを、私たちはもっと自覚しなくては。

で、その寒い教室で暑いラテンアメリカの話を聞いた後は図書館へ。6時間目が休講だったので帰ってしまいそうだったけど、同じ状況で7時間目を自主休講にしたら、しっかりその日に宿題が出されたことがあったので思いとどまる。案の定、7時間目の先生から課題が出された。でも、これがラスト。もうひとがんばり!

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2005/12/09

Case Citations

少し前に某先生からいただいたTrademark Law関連のpaperをさらっと読んだ。というか、きちんと御礼を言ってなかったので、読みましたという報告と共に、感謝の気持ちをお伝えしようと思って、あせって読んだというのがホントのところ。短いものだったので助かったわ~。
おもしろかったですという報告とともに、軽い気持ちで、また何かあったらよろしく~みたいなことを書いた。先生からは、「論文の文献リストにあったものを芋蔓式に読んで、日本の現状と比較でもすれば、立派な卒論になりますね。」というお返事。「軽い気持ち」で、またよろしくみたいなことを言った自分がすごく恥かしかった。先行文献にあたってから言うべきだよね。でも、ホントに挨拶程度の意味のないコトバだったのです。。。
それにしても、これで卒論が書けるといわれると、なんだかプレッシャーを感じる。

このpaperで初めて知ったのは、radio station call letters の類似性を争った判例の存在である。call lettersについては、最大4文字までとか、ミシシッピ以西はK、以東はWで始めるとか、いろいろと制限があるらしい。具体的には「WMEE」対「WMCZ」がリーディングケースとして挙げられていたので、まずこの判例を読まなくては。でも、アメリカの判例なんて探したことがないし、Citationの形式もわからない。やっとのことで、F. Supp. はFederal Supplementの略で地裁を意味し、N.D. Ind.はThe Northern District of Indianaの略で管轄を示しているらしい…というところまでこぎつけた(間違ってたらご指摘お願いします)。ふぅ。先は長い。こんなとき、うちみたいな単科大学じゃなくて総合大学だったら、きっと資料も充実していて簡単に手に入るんだろうなぁ…とうらやましくなる。
文献リストには、psychology や perceptionなどの語がたくさん並んでいてちょっと意外だった。文字から音素を割り出すことより、受け手(聞き手?)の側に立って判断しようとしてるのかな。ぼちぼち文献収集して、ファイルを並べて楽しもう!?

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2005/12/05

満腹オムライス

lunch お昼休みに、京都の北山では雪が降ってる~!というメールが届いた。きっとうちの大学も寒いだろうなあ。寒さに耐えながら7時間目までパワーを維持するためには、しっかりお昼を食べなくては!(朝食は食べないし)というわけで、今日のランチは近所の洋食屋さんオムライス。
2週間ほど前に、たまたま見かけて買ったら、ずしんと重くてびっくりするくらいのボリュームだった。あったかいし卵もおいしいし、コンビニのとは雲泥の差だ。多過ぎて胸がつかえそうになったけど、飲みこむようにして全部たいらげた。今日、重さを測ってみたら、なんと545g! 容器分なんて知れているし、私のお茶碗サイズの3、4倍になるのでは? やっぱりお弁当箱を持参して、半分は夜食に残すべきだったかも。

夜食?を食べながら「英語でしゃべらナイト」を見ていたら、なつかしい桂枝雀さんの英語落語の映像が流れた。何回か観に行ったし、打上げに参加させていただいたこともある。というのも、枝雀さんの英語落語を影で支えていたY先生がおられる某英会話学校に通っていたから。勉強するというよりも行事の多いスクールで、講師である黒人ドラマーのアレンジでコーラスをしたり、その講師のバンドのライヴに行ったり、鞍馬山ハイキングに水上バス・・・思い出すのは遊んでいたことばかり。京都に住んでいる別の講師の家に遊びに行ったことも。そういえば、初めて英語で夢を見て感激したのも、その頃だった。
英語のスキルはほとんど伸びなかったと思うけど、英語で話すことに抵抗がなくなったし度胸だけはついたのかも。だから時間もお金も無駄じゃなかったし、そういう時期も必要だったと思うことにしている。

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2005/12/04

「ほんとうだわ」なんていわないわよ。

買い物に行ったとき、いつも通りぬけるビルに入ったら、すごい人だかり。前回ここがにぎわっていたのは、産地直送の大根やら白菜を売っていたとき。また野菜が安いのかな、鍋物の季節だからね~と行列の先を見ると、グランドビアノの撤収中。ん?
その前には細長いテーブルが置かれ、西村由紀江さんがやさしく微笑んで立っていた。そういえば、行列している人たちはみんなYAMAHAの袋を持っている。ミニライヴが終わりCD購入者のためのサイン会が始まるところだった。由紀江さん、大根と間違えてごめんなさい~。
そこはガラス張りで温室のような空間で、吹きぬけというか天井がものすごく高いんだけど、ピアノの音はどんなふうに響いたのかなぁ。

今日は初めてコーパスを使った。といっても有名な大規模コーパスではなく、日本語の小説1作品のテキストデータ内で、ある語の使われ方を調べただけ。抽出したデータはエクセルに貼り付けて、ピボットテーブルで前後の単語の出現頻度を集計する…というところまでトライした。ピボットテーブルがいまいちわからないけど、集計できたので、ま、いいや。私は落ち着いてヘルプを読んだりせずに、とりあえず使ってみるたちなので、せっかくの便利な機能も知らないままということが多い。時間のあるときに研究してみなくては。
昨年とっていた日本語学の先生も、ときどきコーパスで調べた結果を授業で紹介して下さった。終助詞の出現頻度なんかおもしろかった。たとえば(覚えてないので推測だけど)「~だわ」「~わよ」「~わね」なんかは消えつつある、てゆーかほとんど消えてしまったのでは。

コーパスのデータといっても、新聞記事と文学作品では当然、使われている言葉に差があるし、文字と話し言葉にはさらに大きな差があると思われる。国立国語研究所が公開した「日本語話し言葉コーパス」は音声の変化に関する分析もあっておもしろそう。たとえば、「長母音であるはずの母音が、時としてあたかも短母音であるかのように発音されることがあります。」ということで「本当」が、「ホント」と発音されることがあると指摘している。発音どころか、メールやブログだったら、私はいつも「ホント」って書いてるもんね。
ところで、corpusの複数形はcorporaだって知ってた?

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2005/12/03

ユニクロファンはユニクラー?

「私でお役に立つことがありましたら、ご遠慮なくお申しつけ下さい。」
へっ?(@_@) 今なんて? 初めて聞いたときはびっくりした。これ、大学行きのバスの運転手さんのアナウンスである。これまでに数回聞いた。BGMかけてほしい…とか、たこ焼き買いたいから、そこの店の前でちょっと止まって…とか言ってみたくなる。
最近は、いろんなことを要求されて、運転手という職業も大変だなあ。そうそう、「運転手」は職業をあらわす名詞である。風邪をこじらせてしばらく仕事を休んでいても、その人は「運転手」と呼ばれる。それに対して「乗客」の私は、学割定期を見せてバスを降りたら、もう「乗客」ではない。これを個体解釈と事態解釈と呼んで区別する。。。なんてのを、先日の授業で勉強した。そっか。「学生」は勉強してなくても「学生」なんや。

「-家」と「-者」の比較もおもしろい。(*は「ヘンだよ!」というマーク)
  作家をやめる。
* 作者をやめる。
* 「銀河鉄道の夜」の作家は宮沢賢治です。
  「銀河鉄道の夜」の作者は宮沢賢治です。

英語の-er名詞には、こんな違いもある。1の"lifesaver"は人命救助員という職業を表しており、実際にこれまで人命を救助したことがあるかどうかは問わないけれど、2は、そのような活動を行ったということが前提となっている。
1. She is a lifesaver.
2. She is a saver of lives.

-erという接尾辞は非常に生産性が高い。コンピュータ関連用語なんか見たらよくわかる。assembler,compiler,debugger,file server,loader,mailer,optimizer...
シャネラーとか2チャンネラーとか日本語にも侵入してるもんね。niftyの一部では"Frocker"が定着していたっけ。

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2005/12/02

トンキンってナンキンの近所かと…

いまの大学に入って最初のネイティブクラスで見たCNNニュースがイラクでの略奪の光景だった。入学した年にイラク戦争が始まり、それまでろくにニュースを読まなかった私も、授業がらみで関連ニュースを追いかけるかたちになったが、入学前の流れはさっぱりわかってなかった。今日の国際ジャーナルの講義では、湾岸戦争前後からの流れを説明していただき、抜け落ちていた部分を埋めることができた。
湾岸戦争当時、統合参謀本部議長だった「パウエルさん」の話も当然あった。ブッシュは呼び捨てなのに、パウエルは「さん付け」で呼ばれるところにリスペクトを感じてにんまり。
パウエル/ワインバーガー・ドクトリンの"Exit Strategy"(撤退戦略)は非常に重要なポイントだと感じた。戦争の目的はもちろん明確でなければならない。目的が終了すれば即座に撤退する。撤退戦略のない戦争は行ってはならない。さっき調べたら、これはワインバーガー・ドクトリンにクリントンが付け加えたものだと書いてあったが。。。詳細についてもっと調べてみたい。

予習用に指定されていた2003年2月19日付New York Timesの"Tell The Truth"というEditorialもおもしろかった。このタイトルに反応してまたあるCDを聴きたくなったが、それはおいといて。。。
日付からわかるようにイラク戦争開始前に、このライターThomas L.Friedmanは"You don't take the coutry to war on the wings of a lie."と書いている。そして、確固たる証拠もないのに、SaddamとOsama bin Ladenは関係があると繰り返すのを聞くと、Gulf of Tonkin resolutinを思い出すという。
Tonkin?? この「トンキン湾事件」のこと何も知らなかった。1964年、米駆逐艦マドックスへの攻撃を口実にアメリカは北爆を開始したが、後にこれはアメリカによって仕組まれたものだと判明。ふ~ん、そんなことがあったのか。

夜、ニュースをチェックしていてびっくり。こんな見出しが。。。
Secret study says 1964 Gulf of Tonkin war intelligence deliberately‘skewed’
U.S. releases long-secret data about Gulf of Tonkin incident
Tonkin Gulf report says there was no attack
トンキン湾事件がでっちあげであることをさらに裏付ける機密文書が公表された模様。なんというタイミング! ああ、また眠れぬ夜になりそう。
さいごに、上記社説でおもしろかった表現をひとつ。
A plague on both your houses.(両方ともいいかげんにしろ)

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2005/12/01

ビンボー学生はScrooge

えっ!明日ってもう12月!?と昨日、ゼミ仲間と話しているときに叫んでしまった。いや~、ホントに早い。早すぎ。来週は、新年度のゼミの説明会があるのだけど、そういえば去年の今ごろ、ゼミの選択でわいわい言ってたなあ。
ゼミの発表担当が1巡したので、2回目をどうしようってことになったが、さすがに4年生は卒論でいっぱいいっぱい。「卒業かかってるので、あとは3年生のみなさんよろしく」ということに。ああ、来年の今ごろ、私はどうなってるでしょう。。。
帰り道、同じゼミの3年生に話を聞くと、もう「シューカツ」がスタートしているとのこと。企業によっては「ワークショップ」なるものに参加させられ、「セールスごっこ」みたいなことをやらされたり大変そうだ。まだ3年生なのに。なんだかなあ。

今日のディスカッションネタの記事は"Scrooge may get the upper hand this Christmas as consumers expect to cut spending on gifts for the first time in a decade."という文で始まっていた。景気の悪いイギリスでは、みんなpurse stringsをきつく締めて、クリスマスにかけるお金も節約する傾向にあるらしい。いきなりScroogeが出てくるところがイギリスならでは。Charles Dickensの"A Christmas Carol"の登場人物。守銭奴。と辞書に載っている程度のことは知っているが、実はこの本、読んだことがない。グループのメンバーも誰も読んでなかったが、「こんど英文学の授業で読むんで、いま、本もってます。」という学生がいて、ほら…とカバンから出してきたのは、日本語の文庫本だった。ありゃ。ま、必需品かも。
先生の話によれば、ドナルドダックのおじさんの名前が「アンクル・スクルージ」なんだって! ディズニー版のクリスマスキャロルもあるという。ちょっと見てみたい。
Dec で、12月といえばシクラメン。Momも毎年シクラメンとポインセチアを買っていたなぁ。日曜日に小さなガーデニング用シクラメンというのを見かけたので懲りずに買って寄せ植えに。Momの誕生日(クリスマスイヴ)まで枯らさないようにしなくちゃ。

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