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2005/10/19

three time seven は、もうオトナ!?

"Crawley three time seven. He had his own mind."
文学のテキストに出てきたセリフである。"three time seven" =3×7=21歳=もうオトナという意味とのこと(timesのsが落ちるのはアフリカン・アメリカンの英語だから)。20歳じゃなくて、21歳?しかも掛け算? この表現が、この作品の中だけのものなのか、一般的に使われているのか知りたくて、ググッてみたら、いろんなモノがヒットした。
①まず、最近のごく普通のブログとBBSで使われていた例:
・Since a couple of weeks, I'm no longer three times seven...
・Plus I turned 21 (three times seven) last week and now...

②ちょっと古い有名人の例:
 フランクリン・デラノ・ルーズベルト(FDR)は、毎朝、ベッドでゆで卵を食べながら金(gold)の価格を決めていた。ある日21セントの上昇を指示したFDRは、"three times seven is a lucky number"だと説明した。当時の財務長官モーゲンソーは、その日の日記に次のように記したそうだ。
"If people knew how we fixed the price of gold they would be frightened."

③もっと古いブルーズにも:
 私の好きな♪Ain't Nobody's Biznessの歌詞にも使われていた! この曲を最初に聴いたのは、やはりクラプトンのステージで。でも、クラプトンが唄う歌詞には"three times seven"は出てこないようだ。ネットで調べた中では、Freddie Kingと B.B. Kingの歌詞に出てきている。Bessie Smithの歌詞はまだ調べがついてない。
また、他のブルーズの歌詞や、最近のアルバムタイトル(ノルウェーのメタルバンドらしい)にも用いられているのを発見した。

という具合に、実際に用いられていることを確認したが、こんどは、なんで7の段の掛け算になるの?という点が気になる。
④7は聖なる数。神が天地を創造し、7日目を安息日とした。ヨハネの黙示録には、7つの教会、7つの印と災い等、「7」にまつわる記載がみられる。
⑤ヒポクラテスは、人間の成長について7歳を区切りにし、7歳までを幼児期、14歳までを児童期、21歳までを少年期、28歳までを青年期、49歳までを成人期、56歳までを中老年期、63歳までを老年期とした。
http://homepage1.nifty.com/zpe60314/kazu5.htmより)
♪なんで35歳と42歳がぬけてるのかな~?原典不明。。。裏はとってません。)

さらに"The Life and Age of Man"という古いイギリスの詩は、上記⑤にぴったりの内容でびっくり!
ほかに作曲家シェーンベルグもヒットしたけど、もう疲れたのでおしまい~。

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