« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »

2005年10月

2005/10/31

♪State Song

今日も文学の予習とかいいながら、検索でネット上を徘徊していた。今回のお題は"I'm a rambling gambling man"で始まる歌詞。rambling manが出てくるブルーズなんてゴロゴロころがっているし、必ずしも既存の唄とは限らないし…と思っていたのだが、ばっちりヒットした。♪A State of Arkansasというのがタイトルで、この歌詞に出てくる人名や地名を変えたバージョン違いがいくつか存在するようだ。調べているうちに、アメリカの州にはstate songなるものがあると判った。♪テネシーワルツはテネシー州、♪Georgia on my mindはジョージア州の州歌という具合である。発見した歌は、残念ながらアーカンソー州の州歌ではなかったけど。州旗・州鳥・州花・切手特集というサイトでは、カラフルな切手に見入ってしまった。各州のキャッチフレーズもおもしろい。
The Arkansas History Commissionのサイトでは、state insect, state instrumentまで紹介されていた。

イラク戦争開始直後のアメリカでは、国旗、国歌が話題になっていたが、州レベルでも同じような意識があるんだろうか。州の旗を掲げている家ってどのくらいあるんだろ。
日本では社歌ってよくあるみたいだけど、都道府県歌ってのは聞かないよね。もし、大阪の歌が制定されても、みんな唄わへんのとちゃうかなあ。あ、♪六甲おろしならガンガン唄いそう。

と横道にそれて、また今日も終わってしまう。でも、かまへんねん。
昨日、TVで緒方貞子さんのインタビューを少しだけ見たんだけど、次のような緒方さんの言葉に励まされる思いがした。
『女性には男性とは違うサイクルがある。ですから、あせって目標を決めないで、人生ゆっくり生きながら、長期戦で構えた方がいいというのが持論です。』
そう、あせらず、ゆっくり。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/30

イン・コンサート

昨日はお友だちバンドのLIVEに顔出してきました。2,3年ぶり~って人がいっぱいで、なつかしかった。なにしろ社会人学生になってからは、心身ともに余裕がなくて、あんまり遊びにゆけなかったから。今週は祝日があるし、ちょっと行ってみよって気になれたのだけど、打上げ参加はガマンガマン。

家に帰って新聞記事を読んでいたら"in concert with"という表現が出てきた。文脈から、演奏会という意味の「コンサート」とは全く関係ない。オンライン辞書で調べたら以下のとおり:
in concert (with someone/something)
together or in agreement with someone or something.
・Several companies are working in concert to improve delivery of electricity.
・Our government should not act alone, but in concert with its allies.

「イン・コンサート」といえば…ディープ・パープル!と連想するのは私だけかもしれないけど、パープルじゃなくても、よくCDタイトルで見かける。てっきり「コンサートにて」ってことでライヴ盤を意味していると思ってたけど、そういえばconcertの前に冠詞がない。そっか、in concertでidiomになってたのか。いや~、今の今まで知らへんかったわ~。

ついでに、こんな使い方もみっけ。
The unemployed of Tokyo--as though acting in concert, it seemed--affected an appearance that made obvious their being out of work, giving not the least indication that they wanted to hide their condition.
東京中の失業者がしめし合わせているのではないかと思われるほど、かれらは一目でそれとわかる風体風貌をして、故ら失業者であることを隠そうとしている様子が見えなかった。 ( 出典  三島由紀夫著、ギャラガー訳『奔馬』228ページ)

しめし合わせるをact in concertと翻訳するなんて、なかなか思いつかない。それはいいとしても、「故ら」が読めなかった自分がなさけなか~。(「ことさら」と読むんですね。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/28

されどTOEIC

今週初め、9月に受けたTOEICの結果が届いた。実は、郵送より1週間早くネットで確認できたのだが、なんだかな~という結果だったので、うつうつとしていた。とはいっても、自己最高スコアは更新できたのだから、それで良しと考えることもできる。大学で「英語」の勉強をしているわけではないので(←言い訳モード)、現状維持しているだけでホッとした反面、わずか20点のUPにがっくり…というフクザツな心境である。やっぱり、CNNたれ流しじゃ、リスニング力はUPしないよなぁ。読むことも、聞くことも、もっと集中して勉強しないとだめなんだろう。
たかがTOEICという声も多い。でも、大差のない履歴書があれば、企業はスコア600より800の人と面接をするだろう。英語の専門学校に行こうとしても、スコア900以上という条件が多い。英会話学校の上級クラスもスコア900が条件だったりする。なので、今後のことを考えると、やっぱり900は欲しい。それがスタート地点でもあるのだ。

通訳、翻訳の仕事をしている方、めざしている方のブログで、毎日の勉強のようすを読むとホントに頭が下がる。この仕事を極めるんだという強い意思を感じる。それが私には欠けているんだなぁ。いろんなモノに興味がありすぎて、きょろきょろよそ見ばかり。気になるコトがあったら検索にハマって。。。いったい何をしてるんだか。
そんなわけで、しばらく凹んでいたとき、気分転換にBushismのサイトをのぞいた。いや~、久々に笑わせてもらいました。コンディ、コワイヨー!「コンディ来日記念」をご覧ください。Bushismお初の方は、こちらでお楽しみください。イギリスで子供にホワイトハウスはどんなとこ?と質問されて…It is white. って答える大統領ってどうよ。。。って、こんなとこで遊んでいるから、時間がなくなるんだよね。

ある授業で、予習不充分な学生の回答にしびれを切らした先生が言われた。
「みなさんは、もう1、2年もすれば卒業して、○○○大卒って言えるわけですよねぇ。」
耳が痛い~~。「ぼくの後輩って言わんといてね。」と言いたげ。うぅ、精進します。

| | コメント (5) | トラックバック (0)
|

2005/10/26

そしてジャニスにたどり着く

「サザンとイエロードッグのクロスポイント」について検索をした翌日、朝の通勤電車で検索結果の続きを読んでいたら、いきなり♪Winin' Boy Bluesという曲名が出てきた。とろんとした目で斜め読みしていたのが、急に身体がしゃきっと伸びて目を見開いた。今読んでいる作品には、まさにWining Boyという名の登場人物が出てくるのだ。しかも、酒場を渡り歩くブルーズピアニストという設定。2つの鉄道が交差するところに立ち、ゴーストの名を呼んだのも、このWining Boyである。また検索癖がむくむく。♪Winin' Boy Bluesを調べたいのに電車の中じゃどうにもならない。
作曲者Jelly Roll Mortonの名前も聞いたことがある。たしかスコット・ジョプリンと並ぶラグタイムのピアニストだよね。
お昼休みを待ちわびて早速ググッてみる。歌詞はすぐに見つかった。CDもたくさんある。そしてまた私の目を奪う名前がそこに・・・Janis Joplin ! 残念ながら私の持っているCDではなかった。というところで時間切れ。続きは夜の部に持ち越す。

Jelly Roll Mortonの演奏は、ほんの少しだけどネット上で試聴できた。想像してた泥くささはなく、品の良さを感じさせるピアノが少々意外だった。これをジャニスはどんなふうに唄っているのか。きっと、絞り出すような声でシャウトしてるんだろうなぁ。それにしても、この作品には音楽があふれている。私なんかは、こうやって検索してはじめて、ああ、そんな曲があるんだ~と思うわけだが、アメリカ人ならきっと自然に、行間から音が聞えてくるんだろうな。

ジャニスのCDの収録曲名を見て、気になったのが"Wining"の発音である。「ウィニン・ボーイ」と表示されている。実は最初、私もウィニングと読みかけていたのだけど、winだったらnがもうひとつ入るハズ。授業で先生に質問したら「ワイニング」と言っておられた。
なお、"Wining Boy"については、括弧書きで"Winding Boy"と併記しているサイトもあり、プレスリーのように腰くねくねのセクシーガイを意味するらしい。なので、このブルーズはオトナの唄のようである。

作品中のWining Boyも酒と女と音楽に浸る日々を送っていたが、それが楽しいと思えたのは最初の数年だったと語る。あるとき、もう、たくさんだ…とすべてが嫌になる。そうなったとき、ピアノを弾くしかできない自分はいったい何者なんだ?と自問自答する。
Now, who am I? Am I me? 
自分からこれを取ったら何も残らない…と言えるほどのモノをもつことはすばらしいと思うんだけどな。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2005/10/25

スライドギターのルーツ

またまたThe Piano Lessonを読んでいるうちに、検索にのめりこんでしまった。今回は"I done been to where the Southern cross the Yellow Dog..."というWining Boyのセリフからスタートした。
まず、W.C.Handyの♪Yellow Dog Bluesの歌詞に、"He's gone where the Southern cross the Yellow Dog."とあるのを発見。このブルーズが作られた背景には、Handyが1903年にTutwiler駅で耳にした奇妙な唄があった。黒人がナイフの刃?で(with a knifeblade)ギターを弾きながら、♪Goin' where the Southern cross the Dog.と繰り返していたそうだ。そして、唄に応えるかのように、ギターの弦をナイフがスライドして、うめくような音を出していた。
Handyは後に、この時の衝撃を"the weirdest music I'd ever heard."と書いたという。きっと不気味に聞えたんだろうなぁ。ナイフの刃でスライドしたら、背筋がゾクゾクしそうだもんねぇ。

cross the SouthernはSouthern Railway、the (Yellow) DogはYazoo Delta Railroadのニックネームなので、上記フレーズは、その2つの鉄道が交差する場所を意味する。写真は、まさにその交差地点。1995年の写真らしいけど、もっと昔の雰囲気あるよね~。さらに詳細はこちらで。
さて、なんでYellow Dogなんて呼ばれるようになったのか…については、こんな逸話がある。
線路脇で働いていた黒人が鉄道名を聞かれたとき、通りすぎる機関車を見上げたら、"Y.D."(←Yazoo Deltaの頭文字)と書いてあったので、"Yaller Dawg"(←Yellow Dogの方言)だろう…と答えたというのだ。ほんまかいな~。
** to be continued **

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2005/10/22

ウズベキスタンのスザンニ

ブルーモスクといえばイスタンブールが思い浮かぶけど、ウズベキスタンにもすばらしいモスクがあるよ、と情報誌の記事を見せてもらった。同時に紹介されていた「スザニ」という布を見て、そういえば、うちにもあった!と思い出した。トルコ雑貨のネットショップで買った福袋(といっても、中味は全部見える)に、キリム等と一緒に入っていたものだ。ちなみにそのお店では、トルコ人の発音が「スザンニ」と聞えるので、「ン」を入れて呼んでいるとのこと。

suzani赤地のコットンに、白と黄色のお花の刺繍が並んでいる。スザンニの刺繍は、チェーンステッチでびっしりというのが定番のようだが、私がもっているのは、ごく普通のサテンステッチ。普段の生活でガシガシ惜しみなく使える布といった趣きである。せっかくなので写真を撮ってみた。四つ折にして椅子にかけた状態なので、全体のデザインはわからないけど。

写真をとった日の夜、偶然にも、BSニュースの特集でウズベキスタンでは…と聞えてきた。中央アジアって今まで全然フォローしてなかったのだが、こんなところでも、アメリカとロシアが対立しているんだ。これまで米軍駐留を許可してきたウズベキスタンが、撤退を要求している。裏ではロシアだけじゃなく中国の動きもみえるようだ。そういえば、ラミーちゃんことラムズフェルド国防長官が、中央アジアに出かけて行ってたような。番組では「代理戦争」という言葉まで出てきた。冷戦は終わっても、「民主化」を押しつけようとする国とそれを阻もうとする国との対立は終わらない。でも、米中ロが三つ巴になっている間、アジアの一員である日本はなにをしてるんだろ。。。

ところで、今日の朝日新聞にICレコーダーの記事があった。iPOD nanoが欲しいとBBSに書いたけど、今のところ、授業やセミナー等の録音をするのが主な目的なので、ICレコーダーを買えばいいのかなぁ。電気屋さんのチラシには、友人が持っていたiRIVERのMP3プレイヤーが載っていた。う~ん、何で選べばいいのかわからないよう。
BBSのほうでもどうぞアドバイス、コメントを宜しくお願いします。
m(_ _)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/21

インカのめざめ!

7時間目が終わるころには、指先が冷え切っていた。やっとバスに乗りこんだと思ったら、上の窓があいていて、風がスースー。帰ったら、なんかあったかいものを…と考えながら寒さに耐えた。
残り物と相談して、とりあえずミネストロネスープをつくることに。オリーブオイルでニンニクを炒める段階で、もう元気が湧いてくる! この香りには魔力があるよね。そうそう、昨日ゆでて使わなかった「インカのめざめ」があった。あれも入れよう。

宅配サービスのカタログで、妙に名前が目立っていた「インカのめざめ」は、じゃがいもの種類である。昨年大好評!とあったので、1袋オーダーしてみた。わりと小ぶりで、Mサイズの卵くらいの大きさ。皮をむくと色が濃い。サラダにしようか、チーズを乗せてオーブントースターで焼いてみようか、と考えながら、とりあえずゆでてみると、さらに黄色があざやかに! つまみ食いしたら、ちょっとホクホク。栗みたいな味だった。

さっき、ググッてみたら「インカのめざめ」は、とっくに評判になっているようだった。TV番組でも取り上げられたらしい。でも、私が今までで、一番おいしいと思ったイモには負けるね。それは、北海道で食べた「種イモ」。ゆでたイモそのまんまで食べても、本当に甘くて、おイモって、こんなにおいしいものだったの~!とびっくりしたっけ。
冷えて疲れたからだにはスープがしみる。今日は早く寝て、明日はさわやかに「インカの目覚め」とゆきたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/20

たまにはぶちキレそうになる

昨日(というか今朝)の記事をUPし終わったのが午前3時頃。翌日仕事がないといっても、いい加減に寝なきゃ…と準備してるとき、なぜか目覚まし時計が鳴った。1時過ぎに帰ってきて、夕食を食べ、2時頃ベッドに入った相方がアラームをセットしたらしい。さすがにすぐには起きなかったけど、まだ私が眠りに落ちる前に起き出していた。それでも、ベッドに横になるだけ、まだマシ。その前日は、食事後、リビングの椅子で仮眠?して、すぐ仕事をしていた。さらにその前の日は、やはり1時過ぎの夕食時に、お箸とお茶碗を手に持ったまま寝ていた。涙が出そうだった。

会社が倒れかけたとき、多くの人が去っていった。リストラされた人も多かった。そんな中、相方は、今やめるわけにはゆかない。ちゃんとけじめをつけてから、自分の身の振り方を考える…といって、結局、現在までずるずると居残っている。予想外に早く会社は立ち直り、グループ会社のマイナスをカバーできる程になった。そりゃそうでしょうよ。これだけ働いても、まるまるサービス残業。仕事で使う文房具さえ支給しない。ラインマーカーも付箋も自前なんだから(細かすぎ?)。

・・・以下、延々と怒りをぶちまけてましたが(^^;)、やっぱり削除しました。そんなコト書きなぐっても、なんの解決にもならないし。そうそう。こんなときは、木の上の昼寝ねこを見て、なごみましょう。ふぅ~。ああ、日本なんか脱出した~い!

今日は、リサとガスパールのカレンダーと手帳をGET! ネットショップでも、かなり売切れてたのであせってたけど、よかった~。日付入り手帳は、あまり使いそうにもないと思ったけど、「LAST」とシールが貼ってあるのを見たら、手放せなくなったのでした。はめられたか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2005/10/19

three time seven は、もうオトナ!?

"Crawley three time seven. He had his own mind."
文学のテキストに出てきたセリフである。"three time seven" =3×7=21歳=もうオトナという意味とのこと(timesのsが落ちるのはアフリカン・アメリカンの英語だから)。20歳じゃなくて、21歳?しかも掛け算? この表現が、この作品の中だけのものなのか、一般的に使われているのか知りたくて、ググッてみたら、いろんなモノがヒットした。
①まず、最近のごく普通のブログとBBSで使われていた例:
・Since a couple of weeks, I'm no longer three times seven...
・Plus I turned 21 (three times seven) last week and now...

②ちょっと古い有名人の例:
 フランクリン・デラノ・ルーズベルト(FDR)は、毎朝、ベッドでゆで卵を食べながら金(gold)の価格を決めていた。ある日21セントの上昇を指示したFDRは、"three times seven is a lucky number"だと説明した。当時の財務長官モーゲンソーは、その日の日記に次のように記したそうだ。
"If people knew how we fixed the price of gold they would be frightened."

③もっと古いブルーズにも:
 私の好きな♪Ain't Nobody's Biznessの歌詞にも使われていた! この曲を最初に聴いたのは、やはりクラプトンのステージで。でも、クラプトンが唄う歌詞には"three times seven"は出てこないようだ。ネットで調べた中では、Freddie Kingと B.B. Kingの歌詞に出てきている。Bessie Smithの歌詞はまだ調べがついてない。
また、他のブルーズの歌詞や、最近のアルバムタイトル(ノルウェーのメタルバンドらしい)にも用いられているのを発見した。

という具合に、実際に用いられていることを確認したが、こんどは、なんで7の段の掛け算になるの?という点が気になる。
④7は聖なる数。神が天地を創造し、7日目を安息日とした。ヨハネの黙示録には、7つの教会、7つの印と災い等、「7」にまつわる記載がみられる。
⑤ヒポクラテスは、人間の成長について7歳を区切りにし、7歳までを幼児期、14歳までを児童期、21歳までを少年期、28歳までを青年期、49歳までを成人期、56歳までを中老年期、63歳までを老年期とした。
http://homepage1.nifty.com/zpe60314/kazu5.htmより)
♪なんで35歳と42歳がぬけてるのかな~?原典不明。。。裏はとってません。)

さらに"The Life and Age of Man"という古いイギリスの詩は、上記⑤にぴったりの内容でびっくり!
ほかに作曲家シェーンベルグもヒットしたけど、もう疲れたのでおしまい~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/17

ガスパールとリサ…どっちが先?

今夜のキャンパスは、暴風注意報が出てるのでは?ってくらい風が強くて、授業中もピュ~ピュ~いう音が聞えていた。さぶい~~。授業もさぶい~~? いえ、それは間違い。針が落ちた音も聞えるというのは、こういう静寂をいうのだろうと思うくらい、シ~~ンとしてるのは、授業内容が難解なだけ。はぁ。ホントに単位とれるんだろか。。。

あまりの寒さに、2005年ももう終わりに近づいたような気がしてしまった。で、今年のカレンダーを買いそびれたので、そろそろ来年のを…と思い、「リサとガスパール」のカレンダーを検索してみた。それでわかったのだけど、今年も阪急のクリスマスは「リサとガスパール」が登場するらしい! また、ショウ・ウィンドウに張りついて「リサとガスパール」の世界にひたることができるのね~。毎年、あそこのクリスマスの飾りつけは、夢があって、師走のせわしい気分をほんわかさせてくれるのだ。
阪急デパートでは「あなたのリサとガスパール大募集」という企画が進行中。「リサまたはガスパールのぬいぐるみに合わせ、あなたオリジナルの衣装を製作してください」というもの。どんな作品が集まってくるのか想像するだけで楽しいなぁ。ただ、応募にあたっては「ぬいぐるみに衣装を着せた状態でお送りください。」という注意書きがあり、1つ2,625円のぬいぐるみを買わなければならない。なんとも商魂たくましい企画。。。急に現実に引き戻された。

ところで、この「リサとガスパール」の原作はフランス語で「Gaspard et Lisa」、英語版も「Gaspard and Lisa」で、日本語版とは名前の順序が入れ替わっている。これは、言語のもつリズムが原因なのだろうと想像している。強勢(ストレス)を置く位置と置かない位置が、交互に(or規則的に)並ぶとリズムがあって発音しやすい。Ladies and Gentlemanは言い易いけど、Gentleman and Ladiesは言いにくいよね。日本語の「リサとガスパール」のほうがなんとなく落ち着くのも、アクセント位置が原因なのかな。ちょっと考えてみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/16

便乗リスニングならず

昨日は病院(耳鼻科:鼻じゅるじゅるが、まだ完治しないのだ)に行った後、スタバで英語の勉強をした。BGMはジャズ。ほとんど気にならない程度に抑えたボリュームで、というか周りのおしゃべりの声が大きいのか、何の曲がかかっているのかわからないくらい。でも、突然、なつかしい曲が聞えてきた。♪There Will Never Be Another You(歌もの)だった。かつてレッスンに通っていたジャズピアノ教室の最初の課題曲なのだ。前日の夜、ネットをうろうろしているときに、師匠の師匠であるトミー・フラナガン大師匠のファンの方を発見して、あれこれ思い出していたところだったので、なんだか不思議な気分だった。

そろそろ英語を読むのに飽きてきた頃、前のテーブルに外国人女性がひとりで座っているのに気づいた。携帯をテーブルの上に出して人待ち顔だ。以前、ある英語学習者のブログで、ドトールで勉強していると、マンツーマンで英会話レッスンをしているのが聞えてきた、という話を読んでいたので、ひょっとしてその可能性もあるかもと思った。しばらくして現れたのはまるで「電車男」…ウソウソ。電車男のイメージってよくわからないけど…メガネをかけて、真面目でおとなしそうな男性だった。男性は表紙が黄色いノートを取り出してペラペラめくり、女性のほうはイラストだらけのプリントを数枚取り出した。やっぱり、最近多いと噂のマンツーマン英会話のようだ。残念ながら、ふたりの声が聞える距離ではなかったので、便乗してリスニングの勉強をするのはあきらめた。また、ちょくちょくのぞいてみよう。
ちなみにスタバで読んだのは、次回ディスカッション用の新聞記事
・Govt worried over unwanted delinquents
・Halfway houses letting juveniles down  と、Mose Allison関連サイトからの記事。
halfway houseが更生訓練施設というのは思いつかなかったなぁ。
あとForeign Affairsに掲載されたCondoleezza Riceのかなり古い文章を持ってたけど、全然目を通してない。明日の通勤のお伴にしよう。きっと、すぐに爆睡。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2005/10/15

元祖♪Parchman Farm

♪Parchman Farmという曲を作ったのは、当然、そのMississippi State Penitentiaryにぶち込まれたアフリカン・アメリカンだろうと思っていたが、作者Mose Allisonのサイトで写真を見て、それが勝手な思い込みだと知った。Moseはミシシッピに生まれ、ブルーズに囲まれて成長した。もうひとつの思い込み…ギター弾き語りのブルーズマンというのもハズレで、Moseは5歳のときからピアノを弾き始めた。トランペットも吹けば、歌も唄う。もちろん作曲も。
彼の音楽には子どもの頃にしみついたブルーズフィーリングが感じられる一方、John Lewis, Thelonius Monk, Al Haigなどのピアニストの影響も受けているという。ニューヨークに移った後は、Stan Getz, Al Cohn, Zoot Sims, Gerry Mulliganらとレコーディングもした。いくつかバイオグラフィーを読んでいると、どんな音なのか無性に聴きたくなってしまい、ご無沙汰しているジャズのミムラさんにメールした。すぐに手に入るといいなあ。

あるサイトには、うちのゼミの先生が喜びそうな方言ネタがあった。
One of Allison's earliest influences was what he calls a "jyuck box." (His Delta inflections give the u in juke a short sound ― rhymes with book ― while reversing the process with the expression boogie-woogie.)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/12

Parchman Farmで「おつとめ」

昨日の文学の授業では、たった13ページの内容理解がボロボロだったと思い知らされた。作品の冒頭部分って、とにかく登場人物の把握が厄介。あらすじを英文でまとめる担当だったので、それなりに読んではいたのだけど、あらすじを書く段階で情報を取捨選択していたのが裏目に出た。切り捨てた部分の情報がすっかり抜け落ちていたのだ。
パフォーマンスではBernieceという未亡人の役をしたのだけど、Q&Aセッションで「亡くなった夫の名前は?」と質問されて"・・・I don't know."と答える始末。3年前に死別したってのは覚えてたんだけど。たった3年でハズバンドの名前を忘れるんかい!というツッコミは笑ってごまかしたが、「あまりのショックで記憶喪失になったのよ…」とでも答えればよかったな。

授業の最後に、2人の登場人物が働いていたParchman Farmについて先生から補足コメントがあった。2人はそこで強制的に働かされていたというのだ。インターネットで調べたらすぐわかるとのことだったので、さっきググってみたら、なんとクラプトンの歌詞サイトがヒットした!"Parchman Farm"という曲があるのだ! ショック~~。記憶にないよう。収録アルバムをつきとめたら、Bluesbreakers With Eric Clapton・・・ジャケットを一目見て、うちにあるやん!とわかった。で、ただいまのBGMはそのCD。若き日のクラプトンが1曲唄っている。。。う~ん、勉強してるハズがこうして横道にそれてゆくんだよねぇ。昨日も、ゼミの予習をしていたら、rough-and-readyなんて言葉が出てきたので、思わずジェフベックグループを聴きそうになった。でも、今から聴き始めたらえらい目にあうという確信があったので思いとどまった。たまには理性もはたらくのだ。

さらにググると「パーチマン囚人農場」には、サン・ハウス、ブッカ・ホワイトというブルーズ界の大物が「おつとめ」していたこともわかった。ブッカ・ホワイトは、そのまんま♪Parchman Farmというタイトルのアルバムを作っている。聴いてみたい。でも、聴くのは勇気がいる。悲痛な叫びが聞えてきそうで。
あるクラプトン・ファンサイトには、著作権問題があるので歌詞の掲載をやめたという注意書きがあり、こんなふうに続いていた。"A webmaster was recently found guilty for offering song lyrics. He had to pay 20.000 Euro and got 6 month on Parchman Farm."

| | コメント (3)
|

2005/10/10

ピアノの脚の彫刻

3連休だと思うと一気に気が緩み、いつものごとく最終日になって、明日発表の課題に追われている。その"The Piano Lessonに出てくるアップライトピアノの脚には、トーテム像に似た、アフリカ様式の仮面のような彫刻が施されている・・・と描かれている。いわくありげなピアノだ。この数行で私の頭の中には、みんぱくで見た数々のトーテムポールや仮面がぐるぐる回り始める。おびただしい数の人間が折り重なってポールを形づくっている彫刻は、鳥肌が立つくらいインパクトがあった。何度見ても、いつも強烈な思いに捕らえられ、動けなくなってしまう。あんな彫刻がピアノに施されていたら、弾くときになにかにとり憑かれそうな気がする。実際に、彫刻のあるピアノってあったのだろうか?
作品の中のピアノの彫刻には、どんな意味があるのだろう・・・と思った方は、ぜひご一読を!(novelではなくdramaです)。
さ、スキップ・ジェイムスを聴きながら、イメージをふくらませよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/09

Gin House

予習をしていて、ginという単語には「(綿花)を綿繰り機にかけて種を取り除く」という意味があったことを思い出した。たしか、夏休みに一度辞書で調べたけど、それだけでは脳に定着してないようだ。
"a machine for separating cotton from its seeds" 
そして、gin houseは綿繰り工場。。。あ~っ、そういえば!
以前、クラプトンのコンサートで、アンディ・フェアウェザー・ロウが唄った♪Gin Houseは、綿繰り工場のつらい仕事をうたったものだったのか。。。? てっきり、お酒のほうのジンのことかと思ってた。歌詞しらべてみよう。
でも、とりあえず予習が終わってから(^^;)。

Momが育てた綿の花(実が割れて、綿が見えている状態のドライフラワー)がいまだに実家に置いてあるハズ。種を分けてもらったけど、私が蒔いたのは、ちゃんと成長してくれなかった。綿の不思議を体験してみたいから、またいつかチャレンジしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/07

木の上の昼寝ねこ

cat 今朝、寝たのが4時半頃だったので、さすがにつかれた~~。たった4ページ程度、しかも丸ごと引用だらけのレポートに、なんでこんなに時間がかかるねん!と我ながら情けない。でも、とりあえず夏休みの宿題が終わった(遅過ぎ!)。すやすや昼寝ねこを眺めてしあわせな気分にひたろう。これは、いつも読んでいるblogbebeさんのブログ*高校英語教師の授業日記*でいただいた画像。勤務先のPCの壁紙にして、お昼休みになごんでいる。

今日の授業で聞いたアメリカのことならココで…というリサーチセンターについて調べようとしたが、どうもヒットしない。「ミュー リサーチセンター」って入力してたんだけど、正解は「ビュー」だった。あちゃ。昼寝ねこの影影響か。。。授業で聞いたときも、ちょっと変わってると思ってたのだ。ノートを見ると「ピュー」と書いてあった。てへ。ピューよりはまだミュー(μ)のほうがありそうやね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)
|

2005/10/05

@はサル? エスカルゴ?

メールアドレスを聞かれたとき、たいていの人は「*** アットマーク ニフティ ドット コム」みたいに言うと思うけど、@の呼び方は国によっていろいろなんだそう。
strudelイスラエルではstrudel…シュトレーデルというのは、果物・チーズをごく薄い生地に巻いて焼いたお菓子で、輪切りにした断面が@に見えるってことらしい。写真を見て大いに納得。
ほかでは、動物にたとえる国が多い。ロシアではdogやdoggieに対応する言葉を使うし、ブルガリア、ポーランド、セルビアではmonkeyと呼ぶ。ドイツではclinging monkeyと言う人が多かったが、今では単にatが使われる。韓国やイタリアではsnail…ときたら、フランスでは"escargot"。フィンランドの"miuku mauku"は、ねこの鳴き声"miau"を表している。
anchois2 私が一番わかるわかる~と思ったのはスロバキアやチェコの"zavinac"(rolled-up pickled herring)。ロールアンチョビが好きでよく買っているが、まさに@が並んでるというかんじ。
こうやって見ると、日本の「アットマーク」はなんてつまんないんだろ。なんかないかな?@に似たもの・・・あった!「ナルト」や!ぜひナルトを@の日本呼称として提案したい。
でも、The Daily Yomiuriの記事(元ネタはワシントンポスト)によれば、世界的に上記のような楽しい表現は消えつつあり、atと呼ぶ人が増えているとのこと。
参考:Karen Steffen Chungという言語学者の調査結果はこちら

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

2005/10/04

I'm very proud of you!

文学研究の前期レポートが返ってきた。手渡されるときに、ぼそっと「よう書けてたわ」と言って下さった。レポートの最後に書かれた短いコメントは、I'm very proud of you! で締めくくってあった。
こんなにうれしいコメントは初めてだよう(+_+)。
おかげで某再試験のコトも忘れられる。。。(^^;)
帰りがけに「誰のゼミ?」と聞かれたので答えたら、「あ~、言語学か~、残念やなぁ。コレ(レポートのこと)もっとふくらませたらおもしろいと思ってんけどなぁ。」だって。う~ん、道を誤ったか。。。と調子にのってる場合ではない。そのゼミの予習をしなくては。それに金曜日提出のレポートも、ま~だだよ~。
その前に、午前0時の夕食をかきこみながら、BBAの♪I'm So Proudを聴こうっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/03

I've lived a blessed life. I'm ready.

お昼休みにネットでA. Wilsonが亡くなったことを知った。今年の文学研究の授業でかれの作品に出会い、興味をもったところだった。20世紀を10年ごとに区切り、それぞれの時代のアフリカン・アメリカンの生きる姿を描いた作品群は"Pittsburgh Cycle"と呼ばれている。その10作目、最後の作品"Radio Golf"は今年完成し、4月に初演を迎えた。その後、かれはliver cancerと診断され、6月にはあと数ヶ月のいのちだと告げられた。
8月のインタビューで、60歳のかれはこう言ったそうだ。
I've lived a blessed life. I'm ready.

最後にI'm readyと言えるような人生を送りたい。
でも、明日の再試験の準備さえできてない情けない私。。。(+_+)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2005/10/02

♪She's wondering what clothes to wear

クラプトンが歌ったWonderful Tonightの中で、パティが何を着よう?と迷ってたのはlate eveningだったけど、私はmidnightにあれこれ悩んでおりました。今日が勤務先の方の結婚式だったので。
披露宴会場に入っていくとエンヤの曲が流れていて、なんだかすう~っと引きこまれるようで、一瞬、外界と遮断されたような気分になった。実は、今日は祖母の一周忌も重なっていて、そのせいか、ちょっとの間ワープして、私の結婚式での元気だった祖母の笑顔を思い出した。もちろん、Momのことも。Momと一緒に縫ったウェディングドレスは一生の想い出。どんなに美しいドレスを見ても、私のがいちばん!って思ってる。花束贈呈は絶対にやめてね!と言われてパスしたけど、今日、新郎新婦からの花束贈呈を見ていると、やっぱり形を変えてでも、もっとちゃんと感謝の気持ちを伝えるべきだったなあと後悔した。

ところで、タイトルのフレーズがアメリカのTVCMで使われている(いた?)らしい。
クローゼットの前で、何を着ようかと迷ってる女性のバックで、しつこく上記フレーズが繰り返されている。なによ!(とは言わないけど)見るとダーリンのPCで、クラプトンのビデオクリップがわざわざリピート設定されている。そこで彼女が言う。"Knock it off!"
もちろん見たことないのでわからないけど、あちこちのサイトを読むとこんなかんじらしく、「笑える!」、「おもしろすぎて何のCMか覚えてない」、「しつこくってイヤ!」と評判になっている。世の男性のイライラは万国共通? どんなCMが見てみたいな~。
って、そんなCMのこと調べてる間に、宿題せんかい!(^^;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »