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2005/04/02

飾りじゃないのよ冠詞のaは

「日本人の英語」(マーク・ ピーターセン著/岩波新書)を読んでいる。
「英語で話すとき…先行して意味的カテゴリーを決めるのは名詞でなく,aの有無である.」
ん?
「そのカテゴリーに適切な名詞が選ばれるのはその次である.」
は?
「もし「つける」で表現すれば,「aに名詞をつける」としかいいようがない.」
へ?
う~ん・・・とうなりたくなるが、次の頁に書かれた例を読むと、ナルホドと思える。
「もし食べた物として伝えたいものが,一つの形の決まった,単位性をもつ物ならば,"I ate a...a... a hot dog!"…と,aを繰り返しつつ,思い出しながら名詞を探していくことになる.もし食べた物として伝えたいものが単位性もない,何の決まった形もない,材料的な物ならば,おそらく"I ate...uh...uh...meat!"…と思い出していうであろう.」
思考のプロセスの順番からいうと、名詞よりも先にaがあたまに浮かんでいるってことなんだろう。これはすごい発想の転換だわ~と感動してしまった。だからといって、冠詞の使い方がマスターできるわけじゃないけど。

「特に・とりわけ」問題(冒頭のEspeciallyについて)や主語と述語の「離れすぎ問題」等々、日本人の書いた英文をたくさん添削されてきた筆者ならではの鋭い指摘が満載なので、かなりズキズキくる。けど、ズキズキきたポイントこそ身につくんだと思う。傷だらけになりながら、繰り返し読んでみよう。

実家の帰り、玄関を出たとこで、近所のおば(あ)ちゃんに会った。私を見るなり、「あんた、かわいそうになあ。おかあさん、はように無くして。。。さみしぃなあ?」と、もう5年目なのに、ついこのあいだのことのように気遣って下さる。
「おかあさんになあ、ちゃーんと、あれ、見せてもろうてん。ほら、おかあさんとつくったんやろ、ウェディングドレス。きれいやったなぁ~。」
もう、ン?年前のことなのに・・・(^^;)
「あんた!おばあさんも亡くならはってんてなあ?」昨年他界したハイカラおばあちゃんのことだ。
「あのおばあさんがここにいはった頃は、うちの前にショーギを出して、み~んなでしゃべって、いっちばん楽しかったわ~。」
おばちゃんの思い出の中に、みれどおばあちゃん、みれどママ、みれどが同居してるんだなあとうれしかった。

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